2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
その卒業した方々の進路ですけれども、例えば、ある大学の工芸科を見ますと、陶磁器や宝飾品の企業、それから教育研究機関、工業試験場などへの就職のほか、大学院に進学して高度な制作や研究を目指す例も多いというふうに聞いております。 私ども、我が国の陶芸を含む伝統文化を次世代に継承させるためには、人材の育成は大変重要な課題であると認識をしております。
その卒業した方々の進路ですけれども、例えば、ある大学の工芸科を見ますと、陶磁器や宝飾品の企業、それから教育研究機関、工業試験場などへの就職のほか、大学院に進学して高度な制作や研究を目指す例も多いというふうに聞いております。 私ども、我が国の陶芸を含む伝統文化を次世代に継承させるためには、人材の育成は大変重要な課題であると認識をしております。
また、聾学校について見ますと、これは産業工芸科、被服科、情報科などの多様な学科を設けるなどいたしまして、生徒の進路希望に即した指導を行っているところでございまして、平成十四年三月の卒業者の進路状況について見ますと、専攻科等へ進学した者が四五・三%、就職した者が二九・三%でございまして、主として製造業に就く者が多いという状況にございます。
その資料をいただきましたら、女性ではなくて高齢者向けの能力開発というところの資料をいただくと、園芸科、竹工芸科、木工科、造園科というようにこういうのが高齢者向きの科目だというんですね。そして女性の方は、先ほどもいろいろ御指摘がありましたように、洋裁科、家政科、縫製科、美容科、給食科などというのが軒並みに並んでいる。
教官組織にいたしましても、単に研究業績のみではなくて、たとえば先ほどのような産業工芸科というような学科で考えますれば、すぐれた実務家といいますか、実際に技術を持っているような方々も積極的に教官組織の中に加わっていただくというようなことも考えているわけでございます。
高岡短期大学の場合で申し上げますと、たとえば特に産業工芸科というような学科を考えておるわけでございますが、その教育、研究の性格から、地元の伝統工芸産業、そういうところのすぐれた実務経験を持っている方々に教育研究に加わっていただくということは有意義なことではないか、かように考えております。 以上でございます。
それは秘書科もあっていい、工芸科もあっていいであろう。もっと言えば芸能科があってもいいと思うんですよ、多様化ですからね。学校の算数はできなくともそっちは非常によくできるかもわかりません。そういう多様化を推し進めようとすることと、今度は大学の入試のときに五教科・七科目をかぶせていって普通教育の完成度を見るというそのいまのお考えとが、これはつながっていないと思うんですよ。つながっていない。
奥野国務大臣 教員資格認定試験制度を拡充しろという御意見が昭和四十五年の九月に全国連合小学校長会、昭和四十七年の六月に全国連合小学校長会アンケート調査結果、昭和四十七年七月に全日本中学校長会、昭和四十五年十月に県教委人事担当課長アンケート調査結果、昭和四十七年六月に日本教育大学協会、昭和四十六年十二月に日本私立大学連盟、昭和四十五年六月に日本私立大学協会、昭和四十六年七月に全国工業高校長協会・全国工芸科教育研究会等
しかも、従来こういう障害者は、いわゆる、はり、あんまといったような、非常に限定された職業でございましたが、そういうことにならないように、いろいろ、たとえば理容科、ピアノ調律科、工芸科、美容科、歯科技工科といった、その他いろいろございますが、ただ、はりとかあんまとかいったような限定した職業だけでなくて、広くその才能を生かして社会復帰できるようなそういう科目、学科を持った高等部の設置ということで私どもも
○宮地政府委員 この決議のいま御指摘の三番目の心身障害児に対します職業教育でございますが、特に特殊教育学校の高等部の職業学科を、従来のいわゆるはり、あんまといったようなもの以上に、盲学校ですと理療料、リハビリテーション科、調律科、音楽科、こういったような学科、さらにろう学校では工芸科、理容科、美容科、被服科、窯業科、機械科、塗装科、印刷、クリーニング、歯科技工といったようなもの、さらに養護学校どは商業科
四六七 同(安井吉典君紹介)(第五二四七 号) 四六八 同外一件(山中吾郎君紹介)(第五 二四八号) 四六九 同外三件(阪上安太郎君紹介)(第 五三〇四号) 四七〇 同(帆足計君紹介)(第五四〇二 号) 四七一 私立大学の公費助成制度確立に関す る請願(河野正君紹介)(第五二四 九号) 四七二 高等学校工芸科教員
第四七二八号)(第四七二九号)(第四七三 〇号)(第四七六五号)(第四七六六号)(第四七六 七号)(第四七六八号)(第四八〇六号)(第四八〇 七号)(第四八〇八号)(第四八〇九号)(第四八一 〇号)(第四九〇一号)(第五〇九六号)(第五〇九 七号)(第五〇九九号)(第五一〇〇号)(第五一五 五号)(第五一五六号) ○教育公務員に超過勤務手当支給に関する請願 (第四二六二号) ○高等学校工芸科教員養成
それで、おもに置かれているものは被服家庭科、それから工芸あるいは印刷というものがおもでございまして、これは特殊教育の児童に最も適するものを逐次開発していくという関係で最近も新しい分野が少しずつふえておりますけれども、少し内容にわたって申し上げますと、工芸科あるいは機械、窯業、それから塗装、印刷、まあ被服家庭は女子の場合のあれでございますが、男子の場合にはそういったものが現在置かれております。
第五二四三 号) 同外一件(野口忠夫君紹介)(第五二四四号) 同(西風勲君紹介)(第五二四五号) 同(堀昌雄君紹介)(第五二四六号) 同(安井吉典君紹介)(第五二四七号) 同外一件(山中吾郎君紹介)(第五二四八号) 同外三件(阪上安太郎君紹介)(第五三〇四 号) 同(帆足計君紹介)(第五四〇二号) 私立大学の公費助成制度確立に関する請願(河 野正君紹介)(第五二四九号) 高等学校工芸科教員
ほかの特殊学校で申しますならば、そこに工芸科というものもあり、音楽というものもあり、調律というものもある。そうすると、それは学科の一つのところもあるし、二つのところもあると、そういうことでございます。
○齋藤(正)政府委員 これにつきましても、盲学校で御説明いたしましたように、高等部の木科のみにつきまして工芸科六学級六十人の規模の模式を示したのでございますから、専攻科等がありますれば、これは別に計算されるわけでございます。 それからもう一つは、こういう工芸科六十人という規模がいろいろ実在いたしますから、例としてお示しをしたのでございます。それから今度は学科がいろいろ多様に出てまいります。
その次の資料で、「ろう学校(工芸科)六学級六十人」、こういうことになるわけでございますが、普通ろう学校は、盲学校とちょっと形態が違いまして、御承知のように、専攻科というのは全部に設置されません。本科の場合には、ここには工芸科とありますが、工芸だけでなしに、印刷、木工、被服、理容、美術、歯科技工というように、こういう科目の中から、おそらくどの学校も三科ないし五科をとっていると思うわけでございます。
の見解をただした中で、多様化のはしりといいましょうか、あらわれとして、衛生看護科というようなものが出てきたというお話がありましたし、なお、今後複雑多岐な職業教育課程において学科が予想されるというように聞いておるわけでありますけれども、たとえば工業に関する学科は、現在の基準によりますれば、機械科、造船科、電気科、電気通信科、工業化学科、紡織科、色染科、土木科、建築科、採鉱科、や金科、金属工業科、木材工芸科
同外二件(山本粂吉君紹介)(第五九一号) 二月六日 学校保健法制定に関する請願(淡谷悠藏君紹 介)(第六六四号) 同(岡本隆一君紹介)(第七五八号) 菱刈小学校舎改築に関する請願(池田清志君紹 介)(第六六五号) 学級編成基準の適正化等に関する請願(塚原俊 郎君紹介)(第六六六号) 同(植村武一君紹介)(第七二一号) 同(塚原俊郎君紹介)(第七二二号) 新庄北高等学校に木材工芸科設置
最後に千葉の工業短期大学側から木材の工業的応用並びに工芸的素養を持つ技術者の養成を目的とした木材工芸科を設置してほしい旨要望がありましたので御報告しておきますが、三十二年度予算にその設置が含まれておる由であり、幸いに存じます。 次に茨城大学工業短期大学部の状況を申し上げますと、これは昭和三十年度よりスタートした短期大学で、電気と機械の二科があり、学生定員各科四十名であります。