2021-04-13 第204回国会 衆議院 本会議 第20号
教育設備については、公立工業高等学校の測量設備等の老朽化の実態把握を行うとともに、近年の技術革新に合わせた設備の更新が可能となるよう新たな補助制度の創設を検討すべきである。 東京オリンピック・パラリンピック競技大会については、政府は関連性が疑われる予算の防止に努め、情報公開を徹底するとともに、開催に向けて、アスリートに配慮し、必要な支援策を講じるべきである。
教育設備については、公立工業高等学校の測量設備等の老朽化の実態把握を行うとともに、近年の技術革新に合わせた設備の更新が可能となるよう新たな補助制度の創設を検討すべきである。 東京オリンピック・パラリンピック競技大会については、政府は関連性が疑われる予算の防止に努め、情報公開を徹底するとともに、開催に向けて、アスリートに配慮し、必要な支援策を講じるべきである。
教育設備については、公立工業高等学校の測量設備等の老朽化の実態把握を行うとともに、近年の技術革新に合わせた設備の更新が可能となるよう新たな補助制度の創設を検討すべきである。 東京オリンピック・パラリンピック競技大会については、政府は関連性が疑われる予算の防止に努め、情報公開を徹底するとともに、開催に向けて、アスリートに配慮し、必要な支援策を講じるべきである。
具体的には、例えば、御紹介いただいた和歌山工業高等学校のように、高校の専門性を生かして文化資源の魅力を高めることや、高校生がボランティアとしてガイドツアーを実施し、来訪者が文化についての理解を深めることに資することなどの取組が考えられるところでございます。
同校は、小高商業高等学校及び小高工業高等学校の二校を合併して昨年四月に開校し、福島県で初のスーパー・プロフェッショナル・ハイスクールの指定を受け、福島の復興再生や地域活性化に寄与する人材の育成に多大な貢献を果たしつつあります。
二〇一五年の十月二十三日、県立熊本工業高等学校で行った授業があります。この学校のホームページには、目的、授業内容について、今日資料にもお付けしましたけれども、放射線についての、最後の部分ですが、正しい知識とともに原子力発電の必要性についても考えさせると、こういう記述があるわけであります。 大臣、これでも中立性保たれているとおっしゃいますか。
○藤江政府参考人 御指摘いただきました山形県立寒河江工業高等学校の取り組みにつきましては、同県立山形盲学校の児童生徒が、視覚障害があるため、手でさわって理解することが必要な教材について、既製品では理解が困難等の課題があったということで、御指摘いただきましたように、教材製作での連携が始まったというふうに聞いております。
その提言におきましては、高等専門学校の設置について、既存の工業高等学校を高等専門学校に移行することにより、地域産業を支える人材の養成を担う高等教育機関として地方創生に貢献し得ることも十分に考えられるという提言でございます。
緊急被曝医療を担う福島県立医科大、それから二十キロ圏内から避難された方ばかりが集まっている郡山北工業高等学校の避難所に行かせていただきました。 福島県立医大の先生方あるいは郡山北工業高等学校の先生方が懸命になって支援を行っており、本当に頭の下がる思い、申し訳ない思いがしました。様々なお声を伺いましたので、お届けをさせていただきたいと思います。 一つは、緊急被曝医療体制について伺います。
二、三例を申し上げますと、熊本県立球磨工業高等学校、ここにおきましては、地域の企業や大学等と連携いたしまして、伝統建築の基礎、基本を身に付け、さらに地域の伝統建築の文化を学び、将来の伝統建築のたくみを育成する取組を実施しております。
具体的には、今おっしゃったような、働くということの意味、そして、損得勘定だけで言えばいけませんけれども、フリーターやニートでやっていくということとの随分な経済的な違いが出てくるということ、今おっしゃったような、こういうことなども教えなければいけませんし、同時に職場の体験をして働くことは楽しいんだということも学ぶ必要がありますし、例えば、高等学校などに私は拝見に行ったんですけども、工業高等学校なんかだとみんな
中小企業の物づくりの人材の育成、確保の観点から、地域の産業界、教育界、行政等が一体になって行う工業高等学校への実践教育を活用した事業をこのたび創設いただいたことを高く評価したいというふうに思っております。 景気は全体的には回復基調に乗っております。中小企業でも新事業展開に向けた採用を強化するところが増加しております。
しかし、よく考えてみれば、中学卒業で金型に勤めたり、あるいは職人になったり、あるいは、専門学校、工業高等学校、商業高等学校を出て、日本の物づくりというのか、そういうところに働く人々にもしっかりとした光を当てることが大事じゃないか。
三 中小企業におけるものづくり人材の育成・確保が課題となっている現状にかんがみ、初等中等教育におけるものづくり体験等による次世代のひとづくりの推進、大学、高等専門学校、工業高等学校等による高度な人材の育成については本法の目的を達成するよう、関係省庁が緊密に連携して取り組むこと。
私事になるんですけども、私、昭和三十四年に東京都が都立の工業高等学校に附属中学をつくったときがあったんです。都立世田谷工業高等学校に都立の中学を併設をしたんです。で、私、そこの二期生で入学をいたしました。したがって、中高と、世田谷工業の工業高校と附属中学で工業教育の一貫教育を六年間受けてきた、こういう経験をいたしました。
特に、高校教育等につきましても、例えば、工業高等専門学校あるいは工業高校、そうしたことの活用なども、中小企業ものつくりを支える人材の育成にも大事でありますが、同時に、その工業高等学校や高専が持っている知見をさらに中小企業に活用して、そして大きな成果を得られるように努力をするということが大事なことではないかというふうに考えておるところであります。
そこで、先ほどの人の問題に戻りますが、学卒関係はなかなか中小企業に来てくれない、あるいは工業高等学校を出た学生もなかなか中小企業には来てくれないという意見がありまして、その中でこういう提案がありました。
そこで、これも先ほど申し上げましたが、小坂大臣とも話をいたしまして、これからの経済産業省の政策の上で、国立高専また工業高等学校、お世話になることもたくさんあるから、我々は教育の本質にかかわるところには関与しませんが、国立高専をさらに活用する、むしろ、言いかえれば国立高専をさらにプレーアップする、そういう意味でお互いに協力し合いたいということを申し上げておって、快く了解を得ておるところであります。
その人たちが活躍できるような場所として、先ほど来申し上げてまいりましたように、副大臣からもお答えしましたが、国立高専や、あるいは工業高等学校等を今さらに活用し、私は、この面で文部科学大臣ともしっかりした話し合いを改めてやらせていただきたいと思っておりますが、そういう面でも、今までの、他の企業で活躍しておったような人たちを、もう一度そこで短期間研修していただいて、再生して、新しい分野で活躍いただくというようなことも
同時に、若者のいわゆる人材育成、産業界と工業高等学校あるいはまた工業高専、こういうところとの連携をさらに深めて、若手技術者の養成にも特に力を入れてまいりたいと考えております。
一例を挙げますと、京都の市立洛陽工業高等学校では、国立の京都工芸繊維大学の支援、参画を得まして、工業高校と大学工学部におきます七年間の工業教育において継続的、系統的にプログラム開発を行おうと、こんな今取組も行われているわけでございまして、しかし、こういった研究成果を踏まえて、各地域、学校の創意工夫を生かして、この工業高校と大学が連携してものづくり教育がもっと一層推進をしていくと、こんなようなことが更
ただ、私、福島で、新聞にも出ておりまして御記憶の方もあると思いますが、尚志学園という日本で初めての女子の工業高等学校、私がその特別顧問をし、私のいとこが校長でありますけれども、そこに肝臓のぐあいの悪い女生徒、広川さんという方でございましたが、オーストラリアに肝臓の移植に参りました。非常に経費がかかりました。
ちなみに、全国ロボット相撲大会、これは全国工業高等学校校長会が主催しておるわけでございますが、これにつきましては、科学技術庁といたしましてもいろいろな点で後援をさせていただきたいと思っておりますし、全国大会はことしの十二月二十二日、二十三日に予定されておるわけでございます。国技館でございます。そういうこともございます。
私どもの関係で言いますと、社団法人の営繕協会というものを持っておりまして、こういったところで施工管理者の教育なんかもやっておりますけれども、特にそういったことも頭に置きながら、六十二年度、今年度私どももいろいろと調査をしっかりやろうということで、「若年建設従事者の確保等に関する調査」というものを、とりわけ工業高等学校、こういったところを対象に今調査中でございます。