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100件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

そういう中で、この高等専門学校の未設置県が県立の工業高専設置していこうということを検討したこともあったと聞いています。でも、非常にお金がかかるということで、文科省地方交付税地方財政措置も十分ではなくて、結果的に設置を見送らざるを得なかったと伺っております。  そこで、文部科学省にお尋ねをいたします。  

古川康

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

高専制度の発足当時の昭和三十七年に私立大阪工業高専設置され、昭和三十八年には公立の大阪府立工業高専設置されたところであり、その後、私立高専大学に移行し、現在は府立高専の一校が存在しているというふうに承知をしております。  都道府県において、既存の工業高校をリニューアルして高専に格上げすることは、地域産業を支える人材養成を担う高等教育機関として、地方創生に貢献し得ると考えております。  

馳浩

2014-05-26 第186回国会 参議院 憲法審査会 第4号

工業高専には十六歳から二十二歳までの学生が所属していることから、まさに今般議題となっております十八歳の若者たちもこの哲学カフェに参加しているわけであります。テーマについてはインターネットの在り方から戦争の是非まで実に幅広いものを扱っていますが、彼らは常に参加する市民を驚かせるような立派な意見を述べております。

小川仁志

2012-02-29 第180回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第3号

ところが、工業高専なんかは九八%ありますわ。だったら、普通の、今偏差値入学している専門農業学校だとか工業学校、プラスアルファの二年間だとか、要するに職業能力を付けるためのそういう人材育成するとか、いろんな面で的を絞ったことをやることがこれからの根本だと思うんですよ。  

寺田典城

2010-03-30 第174回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

だから、学校にこだわっている制度であることは、教育法上の学校にこだわっているという背景で、その中心高等学校を非常に強く意識しているということは先生指摘のとおりだというふうに思っておりまして、先般来の、いろんな学びがあり職業学びもあるということは、いわゆる専修学校高等課程、そして例外的な各種学校外国人学校に属さない部分でいえば、工業高専等々の高専なんかは位置付けているわけですけれども、あまねく

川端達夫

2010-03-05 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

トータルとして、いわゆる若者学校を出ても一年たったら随分たくさんやめてしまうとか、この前も日本経団連あるいは日経連のアンケート調査を見ていましたら、企業が欲しい人材のナンバーワンは、七割以上の採用担当の人が、意欲のある、熱意のある人間というふうに言っているんですけれども、その意欲熱意を表現し切れない人材が多くて、それと、これになりたいという非常に職業意識を持った若者は、看護師さんでもそうですし工業高専

川端達夫

2009-11-17 第173回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

国務大臣川端達夫君) 学校を出て社会人としてなるときに、今就職難で大変な状況にあるというときに、おっしゃるように、厚生労働省はいろんな仕組みをやると、そして大学側はハローワークとのジョブサポーターであるとかカウンセラーをたくさん配置するとかいう役割分担みたいなことをやっていますが、一方で現実を見ると、例えば工業高専や、あるいはある種の職業専門学校、あるいはある一部の大学、短大は非常に就職がいいと

川端達夫

2009-03-18 第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

大阪府には大阪府立工業高専がございますので、国立高専がない県が六県でございますが、私どもとして、これまで高専については、中堅技術者養成するという意味できちんとしたその設置目的は達成をしてきたと思っております。  ただ、今後、いわば全体として学齢人口が急速に減少している中で新たな高専設置するということについては、慎重な対応が必要と考えております。  

徳永保

2007-10-24 第168回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

最後は、世界トップレベル研究拠点について、これは大臣も大変造詣の深い、熱心に推進されてきた内容ではないかと思って、私も理科系工業高専教師出身ですので、大変期待をしております。と同時に、これからの行方についても、若干、これは先々どういうふうなことになっていくのかという危惧も抱いておりまして、その点について御質問申し上げます。

西博義

2006-11-15 第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会公聴会 第1号

冒頭、高校化学、情報の先生だ、こういうふうにおっしゃいまして、私も工業高専化学教師を二十年やっておりまして、よく似た経験をお持ちだなというふうに思って聞いておりましたが、高校の現職の先生として、今、民主党案がというさっきの小坂委員お話がございましたけれども、現行の教育委員会制度のもとで今教育行政が行われているんですが、先ほどちょっとほかの公述人の方から御説明もありましたが、それを知事部局

西博義

2006-11-14 第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第11号

私も実は二十年間工業高専教師をやっていましたものですから、非常に身近な問題としてとらえているんですが、このことについて、長年の先生の御経験から、例えば経済的に豊かになったからとか、いろいろな原因はあるんだろうと思うんですが、根本的な原因に関して、どういうお考えを持ち、なかなか勤労がうまく学校教育と結びつかないということの原因をお教え願いましたら幸いでございます。

西博義

2006-10-30 第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第3号

西委員 実は私、この仕事になる前に、二十年間和歌山にある工業高専化学教師をやっておりまして、そういう意味では、こういうことを言いながらも、内心反省もあり、また教師としての楽しみといいますか、全くわからなかった物事の考え方を生徒がわかり、そしてそれを応用していける、ちょうど、私たち親が自転車の後ろを押していきながらぱっと放して、子供が一人でぱっと自分で乗っていけるようになった、その瞬間が、一刻一刻

西博義

2006-06-09 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第21号

そして、もっと内部を充実するといいますか、国内のそれぞれの企業が充実発展できるように、工業高校等あるいは工業高専等の活用につきましても、今テストケースではありますが、ことしから、全国工業高専の中で三十の学校を選んで、地域との間に研究テーマを設けて、経済産業省が若干の助成を行うなどやっておりますから、これが芽が出て花が開いたときにはある一定の方向が出てくるのではないか、このように期待をしておる次第であります

二階俊博

2006-04-18 第164回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

そういった面で、例えば一つの、非常に重要な今回の政策の一つでありますところの人材対策などを考えてみますと、工業高専中心として地域中小企業と一緒になってやる人材対策について、私ども是非支援をしたいということで申し上げているところでございますけれども、この工業高専というのは国立高専だけでも五十五あって、全国地域の特に工業技術を支える根っこになっているところでございますけれども、そういうところからもこの

望月晴文

2006-03-22 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

こういった悩みを含めて、地域においてそういう人材問題を解決しようということで、先ほど来お話が出ておりますけれども工業高専だとかいうところを中心とした、地域中小企業と手に手をとって、地域ぐるみでそういう人材問題の解決をするという動きが出ておりますので、私どもとしては、それをぜひ取り上げて支援をしたいということでございます。

望月晴文

2006-03-22 第164回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

このため、工業高専等との連携による中小企業人材育成地域産業界大学等との連携による高度な専門人材育成若年者就業促進等に向けた支援を行ってまいります。  次に、科学技術創造立国の実現に向け、戦略的に研究開発を行うことは未来への投資として重要であります。このため、半導体、ロボット、健康福祉等重点分野につき研究開発を推進してまいります。

二階俊博

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