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141件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-05-27 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

これもまた、我々の世代、今の世代はどうか知りません、我々の世代は、これから工業立国で、社会科の教科書には、これといった資源に恵まれない日本は、外国から原材料、鉱物資源を輸入して、加工して、輸出して生きていかなければいけないんだと。  そして、地方、田舎にも、農業高校だったのに工業科ができてというふうになっていって、何か、勉強できるのはみんな理科系に行くんだ。

篠原孝

2015-05-27 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

片や、なおかつ、日本JIS規格があるからいろいろなものがきちっと、きめ細かい、行き届いた、背中に手が届くような、厳格な規格でどんどんやってきたから世界に冠たる工業立国になったというのも揺るがない事実だと思うんです。  ISOがあったり、ヨーロッパでは違う規格があったり、アメリカでも違う規格があります。

鈴木義弘

2015-05-20 第189回国会 衆議院 外務委員会 第11号

技術立国あるいは工業立国日本として、知財戦略が極めて重要であるというのはきょうの質疑の中でも明らかでございます。  私は、この仕事につく前に、もともと投資銀行におりまして、その投資銀行の中でも、総合電機メーカー家電メーカー半導体部品等の担当の責任チームなんかもやっておりまして、当時から非常に知財戦略ということに関しては高い関心を持って進めてまいりました。  

木内孝胤

2014-05-28 第186回国会 参議院 原子力問題特別委員会 第4号

まさに工業立国であり、様々な産業が今や電力なしでは一日たりとも動かない、そういう中で、現在はこの原子力発電という分野がすっぽりと抜け落ちた形で今日の国家運営国民生活が、全てが強いられているわけでありまして、まさに綱渡りの連続を強いられていると言っても過言ではないかというふうに思います。  

江島潔

2011-05-27 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

しかし、我が国がいかに世界に冠たる工業立国というか、そういう国になっているかというのは、その中小企業のレベルが非常に高い、ほかの国と違うんだ、そういう自負を持っているわけでございまして、我が国産業中心的な存在である、これはどなたも御存じのことだと思いますけれども、こういった中小企業知的財産を、事業発展を支援していくのが、これは大切なことである。  

望月義夫

2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

また、工業立国として輸出が拡大されていく中で、人、物、金の移動が急拡大、インフラ整備が急成長大型公共事業についての投資が行われ、それが相乗効果となって物資流通が拡大し、地域経済が拡大していったものだと思います。  都市都市との交通、あるいは地域地域が結ばれることで経済は密接につながり、新たなものが建設されることで飛躍的な高度経済成長を実現したことは間違いではないと思います。

石原洋三郎

2007-02-21 第166回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

そんなことがどうしてできるんだというと、工業立国輸出型の産業構造をつくって、世界じゅうから付加価値を集めるという格好にすると、それができたわけですね。ですから、どのぐらいの経済力を我々が持てるかということによって人口というのは決まってくるんだと思いますね。  今、日本市場が、人口がこれだけ将来減りますと、やはり生産性を向上させてもマクロの市場は大きくはならない、あるいは、場合によると収縮する。

島田晴雄

2006-05-10 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

いわゆる産業立国工業立国という我が国の基本的な国の姿勢の中で、経済産業大臣の果たされるべき役割、そして、責任は極めて重いというふうに思います。日々その使命を帯びて頑張っていただいているというふうに思いますが、もちろん今お話にありました中小企業の問題、製造業の問題、あるいは外交までを含めたエネルギーの問題等々、多くの重要課題が山積しております。  

川端達夫

2006-03-29 第164回国会 衆議院 外務委員会 第7号

東洋の島国があった、イギリスのまねをして、工業立国をちょっとおくれてやった、世界じゅう資源の枯渇に多大な貢献をして、今はうたかたのごとく消え去ったとかいう記述があるかもしれないんです。それは、バランスを欠いた国づくりをした結果、そうなってしまうんじゃないかということを私は心配しているわけです。  ですから、先を見越した石橋湛山さん、吉田茂さんが今おられたら、絶対違う方にかじをとるはずなんです。

篠原孝

2005-04-08 第162回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

要するに、工業立国という一つの大テーマのもとに食糧の課題後回しにされて、そして、貿易なんかでも、かつて前川レポートなんというあれがありましたけれども、食の問題はやはり工業発展後回しにする。これでは、たとえ農水省がどんないいスローガンあるいは計画を立てても、国策ですよ、だから国策を外すわけにはいきませんよということで後退せざるを得ない。

河井智康

2004-05-12 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号

日本のこれまでの生い立ち、瑞穂の国と言われた、その農業、第一次産業中心としてきて日本は今日まで発展し、そしてそれを基盤にして今日の工業立国まで来たわけでありますから、その原点というべきものに対してどう保存していくかという観点に立つと、やはり農林水産業というものをまず例示して、今回これを中心にやっていこうということ、またこの検討会、今現実に検討されております景観法についても、我々は文化財保護法を持っていますから

河村建夫

2003-09-29 第157回国会 衆議院 本会議 第2号

また、製造業空洞化は急激に進み、工業立国日本などともてはやされた往時の面影は消えうせてしまっているのであります。それに伴う国内下請企業中心としたリストラ、失業などの雇用不安は増すばかりであります。また、商店街は、シャッター街と呼ばれるようになり、軒並み、シャッターをおろして閉店あるいは廃業になっております。農業も、政府の無為無策によって、全く立ち行かなくなっているのであります。

山岡賢次