1971-02-22 第65回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号
そうすれば、都市用水、工業用水、水もあるし、緑もある。ただ、あそこには社会資本の投入がないから、あそこが逆に過疎化されている。そこで、私は、群馬県に少なくとも一つの百万都市をつくる。これは二つに分けてもよろしい。それから栃木県、茨城県、そして道路を横断してしまう。おそらく、いまでも北関東の工業生産量は一兆二、三千億になると私は思っております。
そうすれば、都市用水、工業用水、水もあるし、緑もある。ただ、あそこには社会資本の投入がないから、あそこが逆に過疎化されている。そこで、私は、群馬県に少なくとも一つの百万都市をつくる。これは二つに分けてもよろしい。それから栃木県、茨城県、そして道路を横断してしまう。おそらく、いまでも北関東の工業生産量は一兆二、三千億になると私は思っております。
したがいまして、工業用水の関係を申しますれば、中部圏整備計画にのっとった将来長期の見通しに立っての工業用水、水資源の関係というものをどういうふうに予算化していくかという問題は、整備計画と並行して進められておるものと存じておりますが、ただ、実際現実は、その中部圏整備計画以前から、中京地区におきます工業用水確保のためにいろいろ愛知県その他におきまして工業用水の計画が進められておりまして、この事業費につきましては
それからそのほか(ロ)に書いてございますように産炭地の調査といたしまして工業用水——水の問題の実地調査にかかろうと考えておりますのがございますのと、その次に企業誘致促進費、これは額は一千万円でございますが、新しい予算でございまして企業誘致に関連をいたしまして、大都市の商工会議所に補助金を出しまして、大いに産炭地を見てもらいPRをやって企業誘致をはかってまいりたい、こういう考え方でございます。
大阪の工業用水、水の需要というものは天ケ瀬の中には含まれておらないということですね。ただしこれは建設省からの計画案で、少し古いのでしょうが、日が書いてないからわからないのですけれども、どうでしょうか。