1995-12-27 第134回国会 参議院 科学技術特別委員会 閉会後第1号
○参考人(高橋忠男君) 一次系の窒素雰囲気の中に監視用のテレビがあるかという件でございますけれども、原則として人が入らない領域でございますので、工業用テレビを見て監視をしております。 二次系におきましてはA、B、C、三系統ございます。原則として、一つのループで故障が起こったときに他の系統にその影響は及ばないということを基本原則にいたしております。
○参考人(高橋忠男君) 一次系の窒素雰囲気の中に監視用のテレビがあるかという件でございますけれども、原則として人が入らない領域でございますので、工業用テレビを見て監視をしております。 二次系におきましてはA、B、C、三系統ございます。原則として、一つのループで故障が起こったときに他の系統にその影響は及ばないということを基本原則にいたしております。
旅客列車をワンマン運転する場合には、運転を行うのに支障のない程度の編成両数であること、あるいは運転士さんが扉の開閉時に旅客の乗降状況を全部の扉について明瞭に確認できますように、鏡とか工業用テレビ等を設けること等、こんな条件を満足するようなことで我々指導いたしておりますが、今御指摘のございました信楽高原鉄道の列車につきましては、車両確認の際にワンマン運転は二両編成以下であることが条件となっております。
聞かされておりましたのですけれども、それは別にしまして、先ほど御指摘の、大井町から結果として田町まで運転士が血を吐きながら走ったというような出来事は、それが引き金になって乗客全体に大変な迷惑をかける可能性がございますけれども、JRになって人員も合理化しまして、ホーム要員も前より減ったということで起こってくる事故は、会社の経営の姿勢もありますし、しかし人命は大切でございますから、後はほかの手で、工業用テレビ
今、先生の御指摘がございましたホーム要員をなくしましたところにつきましては、駅のホームの事情等の要素を勘案いたしておりますけれども、工業用テレビを設置いたしまして、車掌がホームの見通しの悪いところをテレビで確認するということをやっております。それから同時に、列車がホームに近づきました際に、案内放送によりまして接近をお客様にお知らせして注意をしていただく。
それから、車掌が具体的にそういった設備欠陥等につきまして意見を正規のルートで具申をいたしました場合には、それ相応の対応をいたしておるところでございまして、現にこの車掌の乗務をいたしております京浜東北線につきまして、駅のホーム要員をデータイムに外した駅があるわけでございますけれども、こういった駅につきまして工業用テレビをつけまして車掌が監視ができるようにいたしました。
それから一方、特に営業関係のシステムでございますが、駅の配置につきましては現在具体的に検討を進めている段階でありますが、案内としましては自動放送装置あるいはITV、工業用テレビ等のホームにおける列車監視なり自動放送といったことを考えているところでございますし、また、特に出改札の関連につきましては、自動券売機あるいは武蔵野線で一部やっておりますし、片町線でもやっておりますが、自動改札を導入するといったようなことで
ただ、先ほど申し上げましたように、国鉄の場合には私鉄さんならとても人を置かれないような、日中ほとんど乗降のないような駅でも私どもの方は運転業務があるということで人を置いておつた、そういうものをやめさせていただくとか、あるいは今まで三人いたものを、例えば工業用テレビで後ろがバックアップできるから二人にするとか、そういったようなことをかなり駅ごとにきめ細かく考えて対応しておるような次第でございますので、
穴のあいたのは、両方とも加熱ジャケット部のバレル部でございますが、直径が二十二センチから二十七センチでありますので、仮に除染をいたしましても人間は狭いところには入れない、工業用テレビによります観察が辛うじてできるにすぎない、こういう状況だと思いますが、それは間違いございませんか。
そんな、一升びんの十本分に相当するような水の量が流れて、あの近代的な計器類が働かずに、工業用テレビで、言うなれば手と目で確認をしなくちゃならぬ。いわば、故障の発見は前近代的な方法に頼らざるを得ないというのは、これは漫画になるんじゃないですか、実際問題として。
そこでチェックができまして、工業用テレビでどこで漏れているのかというのを確認したわけでございますが、このループの漏水とポイズン注入管のひび割れは、非常に微細なひびからの漏水でございまして、水量が急激に変動をするようなものではございませんので、そういう点で監視装置では発見できなかった。したがって、定期的に工業用テレビで巡視するわけでございますが、それで発見したということでございます。
○森下昭司君 いまお話のありました中で、三月九日は計器で発見して、それから工業用テレビで漏水場所を確認をしたということでありました。三月の十三日は計器類には異常はなかったというふうに私理解をいたしたいのでありますが、工業用テレビで発見といういまのお話があったわけでありますが、この三月十三日は計器類というものは異常を示さなかったのですか。
○平田委員 だめですよ、工業用テレビなんかつけたって。あのテレビつけるのは駅のホームを無人化するためにつけるんだもの、あなた方は。人減らしのためにテレビをつけるので、テレビがついていて見ていたって事故が起こるのは防止できないですよ。だめなんですよ、あれは。国会での施政方針だとかあるいは所信表明などでは、国鉄も政府も必ず交通の安全、乗客の安全をまず第一に置いて頭に乗っけるのですね。
したがいまして、まあ極端な話、一両ごとに一人駅員がおるということならまた別かもしれないのでございますが、そういうこともなかなかできかねますし、見通せないといういまのお話に対しまして、やはり工業用テレビその他の装置も十分つけて補ってやっていきたいと思います。
同時に、大阪の場合は、タワーの上におります管制官にも飛行場の中の航空機の移動態様がわかりますと同時に、飛んでまいります、着陸をしてくる飛行機がわかりますように、実は工業用テレビをつけまして、下で詳細な着陸機の動向をつかんでおりますから、それが同時に上の管制官にもわかるというような体制をとりまして、大体六マイル程度の間隔をとって飛行機を出発させております。
それにつきましては、操縦室ドアの施錠、監視窓または客室用の工業用テレビによりまして客室内の監視を行なう等の措置でございます。 このようなことをすでに措置してありましたけれども、さらにその徹底方について通達をした次第でございます。
それから定期便の発着いたします四十五カ所の空港がございますが、この四十五カ所の空港に金属探知器をつけまして、乗り込むお客さまに対して金属探知をするということ、それから特に東京、大阪におきましては、そういった金属探知器とともに、工業用テレビをつけまして、そのテレビの画像をうしろのほうで専門家が見ておりまして、挙措動作等に注意しながら、挙動の不審な者はそこでもってしかるべき措置をとる、凶器を調べるとか、
そういうところで、前にも話が出ましたけれども、外から工業用テレビその他で留置人の動静を感知する、それで足りるではないか、こういうお話がございましたが、私どもも、そういうことが実際問題としてできるのならば、それは非常にいいと思います。私も大賛成でございます。ところが、現実の問題としては、千二百あります警察署の留置場というものは、そういう大きな面積をとるわけにいかない。
ああいうような危険な場所で不適当な場所でやるにしても、たとえば工業用テレビをたくさん使ってやれば遠くから観測もできるわけです。そうしてそういうようなことは現にロケットの打ち上げだとかあるいは海中実験だとか、そういうところで工業テレビを使っているわけですね。そういう常識的なことをやらなかったということは慎重さを欠いておったということがいえるわけであります。
また、ラッシュ時間帯以外には、工業用テレビ等で十分監視をいたしまして、非常警報装置等も装置いたしておりますので、万全の措置を講じつつある、このように考えております。 なお、開始後今日に至ります輸送の状況等を申し上げまして御認識を得たいわけでございます。 まず、従来の我孫子——松戸間でございますが、乗り入れの開始前には列車の本数が十二本でございまして、乗車効率が二七〇%という状況でございました。
第三項の、ホームに駅務の係員を常時置いてもらいたい、こういう要望に対しましても、朝夕のラッシュの時間帯にはこれまでどおり置きますけれども、ラッシュ時間帯以外の時間は、工業用テレビを駅務室から見ているから、ホームで何か事件が起きれば、すぐ飛んでいくからだいじょうぶだ、あるいはホームには非常警報機が備えつけてあるから、非常のときにはそれを押してくれればわかる。まことにそっけない返事なんです。
で、デイタイム、非常に閑散になりましたときには、先ほどおっしゃいました工業用テレビなどをつけまして、ホームの監視をホームの駅長室からやっている、こんなような状態でございます。
したがって、その自然渋滞の状況を把握する方法といたしましては、私どもはいろいろエレクトロ-電子計算機等の技術を使いまして、あるいは工業用テレビを使いまして、常に状況の把握をやっております。それによって、道路の渋滞状況を外部に知らせる。それで、万やむを得ない場合には入路の閉鎖をするということを早期に対応してやっておるわけでございます。
長いトンネルでは工業用テレビを備えつけておりまして、中の交通状況を把握できるようにいたしておりますが、これも長いトンネル、いま一キロぐらい以上のトンネルにしておりますけれども、さらにそれ以下のトンネルでもITVの施設は考えなければならない、かように考えます。 それから救急の問題でございますが、現在救急は沿線の市町村の消防にたよっておるわけでございます。
なお、東京から大阪まで自動車が非常に長距離を走行するようになりまして、全体を通じて見ますと、今後積極的に交通状況を把握しながら、高度の管制をしていくための、ちょうど都市部におきます路面の管制システムと同じような機構を開発いたしまして、交通状況の感知機とか、あるいはインターチェンジにおける工業用テレビ、そういったものを導入していく必要もあると考えております。