2000-03-16 第147回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
つまり、生産の大量生産化、工業生産化、そして行き着く先は食の画一化、工業化というようなことになってきやしないのかというふうに心配するのでありますが、そういう心配はありませんか。
つまり、生産の大量生産化、工業生産化、そして行き着く先は食の画一化、工業化というようなことになってきやしないのかというふうに心配するのでありますが、そういう心配はありませんか。
また、ソフトウエアの開発につきましては、ソフトウエアをできるだけ人手によらずに電子計算機を使って生産できるようにするために、ソフトウエア工業生産化システムの開発というようなことも最近手がけております。
一たび大企業がこの研究の成果を商品化し、工業生産化するならば、企業の利益のために農民には高く売りつけられたり、新品種による農民支配が強まることは、既に従来の生産資材でも明らかであります。 そして、反対理由の第三は、臨調行革路線が貫かれ、現行の国の研究や業務体制が縮小されて、真に必要な国の基礎的研究や技術開発が後退させられる点であります。
もちろん民間でこういう技術が開発されますことは非常に結構なことでございまして、私どもやっておりますシグマ計画での工業生産化システムの開発にも、こういった民間での成果というものが取り入れられるものなら積極的に取り入れてまいりたいと考えておるところでございます。
したがいまして、このソフトウェアの生産性をもっと向上いたしませんと、先ほど申し上げましたソフトウェアの需給ギャップの問題がますます深刻化してまいりますので、私どもといたしましては、このソフトウエアの生産性の向上の点につきまして、特にソフトウエア生産過程を手作業主体から機械作業主体にということで、生産性の飛躍的な向上を図る必要があるのではないかということで、昨年来そのためのシグマ計画といいますソフトウエア工業生産化
○杉山(弘)政府委員 ただいま御指摘のように情報処理関係の技術者が極めて不足しておりまして、当面これに対してどう対処していくか、幾つかのアプローチがございまして、一つには、現在主として人手に頼っておりますソフトウエア等の生産性を上げて、少ない技術者で多くのソフトウエアの供給ができるようにしようということでございまして、そのために昨年の十月からソフトウエアの工業生産化システムというものも発足させております
そして、別にすぐ工業生産化するわけじゃございませんが、やはり世界の推移の中に、バイオテクノロジーというようなところに予算の際に非常な興味と関心を持たせていただいたわけであります。
なお、建設される住宅の大半を分譲住宅と予定している点について、その譲渡価額が都市勤労者の資金入手限度を越えたものにならないかとの疑問が出されており、なお一そう工業生産化による徹底したコストダウンの努力をいたすよう要望します。 第三は、中国縦貫自動車道についてであります。
そうなりますれば、これをやるものとして、中小企業がその面においては相当大きな分野を占める、そういうふうに考えますので、いわゆる工業生産化する面においては相当の大きいものが出てくるけれども、これを活用して建築そのものをやるというものはかなり中小企業の分野が広がってくる、こう私は考えます。
そういうようなことからいって、われわれは、通産省とそれから一部は造船業界とも提携しながら、このプレハブ化と工業生産化を進めてまいりたいと思っている次第であります。
どうしてもこれは工業生産化しなきゃならない。しかも、それが一戸建てでやるとすればとてもこれは高くつくから、やはり少なくとも中高層の住宅がプレハブでやられるという時代にいかなければこれはいかない。
工業生産化されて、ある意味における耐久消費財的なものにして、そうして、これが最初のときには寝室と台所、若干の経済的余裕ができれば今度は応接室というふうに、部品的に組み立てていけるという企画までいくべきだ。
そこで、このコストダウンと合理化をはかるために、通産省とも連携をいたしまして、工業生産化を進めてまいる、そうして組み立てすれば、少なくともいまの四階から五階、十階までは組み立て式でできるということをやらないと、とうていこのコストダウンはできない。従来の手法ではできないというので、これも開発してまいりたいと思います。
板金工、大工、左官、この人手が絶対的に少なくなっておるのみならず、非常に賃金が高くなっておりまするので、たとえ資金を充足さしてやっても、技術的に労働力でこれはできなくなってくる、こういう現状にかんがみまして、住宅の工業生産化をいま進めておる次第でございます。
しかしながら、技術開発ができても、それを工業生産化し、商品化し、しかもそれが普及していくのには、やはりある程度の時日をかさなければならない。