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91件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-16 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

工業排水ですから処理はしなきゃいけないけれども、おなかを壊さないように。  そういう意味においては、麻生大臣自身なのか、私は、政府のしかるべき方がやはり証明して、飲める水準のものを我々は放出するんだということを示すということも大事なことだと思いますが、御発言をされた大臣としていかがですか。

前原誠司

2019-04-09 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

自治体としても、以前の計画よりも厳しい目標値を設定をして、引き続き発生源対策、面的な対策を続けているところですけれども、それでも周辺地域からの下水道などの生活排水、また農業排水工業排水こういう有機物を含む汚れた水が流入を続けている。それが日光を受けると、藻類や植物プランクトン、こういう水生生物が増殖をして、これらが枯れたり腐敗したりすることで、水中に燐や窒素、こうしたものが放出をされる。

緑川貴士

2015-05-15 第189回国会 衆議院 環境委員会 第5号

当時、新日本窒素肥料水俣工場からメチル水銀を含む工業排水が流されて、そのメチル水銀を蓄積した八代海の魚介類を摂取した沿岸部の住民が主に被害を受けました。聴力とか視覚障害言語障害、手足の震え、しびれ、運動失調といった症状がありました。  これは、四〇年代の初めごろから発生してきたんですけれども、五六年に有機水銀中毒と公式認定されるまで、原因不明の奇病というふうに呼ばれていました。

篠原豪

2013-06-18 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

今現在、世界において十一億人の方々が適切な飲料水を確保することができず、また、二十六億人の方々が、いわゆる下水処理、正確な、しっかりとしたそういったものができないために、工業排水生活排水によって汚染をされていて、健康を害されている。そしてまた、そういった汚染が彼らの水源にまで達し、ますます適切な飲料水の確保ができなくなっている。

白須賀貴樹

2011-10-28 第179回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

例えば、文科省が出している工業排水であって、要は排水できるその放射能汚染の度合いというものが、ちょっと今手元に資料がなくて私の記憶で申し上げますけれども、たしか九十ベクレル、一リッター当たりということだったと思うんですね。ところが、その暫定基準値の中を見ますと、飲料水基準値が二百ベクレルというふうになっているんです。

松田公太

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

また、調査結果が出たときに、その責任がどこにあるのか、原因いかんによっては、それが人的な工業排水による汚染だったとした場合とか、それぞれの国で責任をとらなければいけない状況になり得る可能性もあると思うんですが、そういった場合、駆除をするのは、三カ国で一緒になってその責任を負うのか、それともそういった原因がある国が独自で駆除をするのか、そういったどういう対応をするのかということはまだ決まっておられないと

田名部匡代

2002-03-14 第154回国会 参議院 環境委員会 第1号

しかし、こうした工業排水農業排水に加え、生活排水などにより湖水の水質悪化が進み、また赤潮やアオコの発生といった富栄養化現象が生じるなど、産業活動のみならず、県民生活環境湖沼環境悪化をもたらすという事態を招いております。  こうしたことから、昭和五十四年には琵琶湖富栄養化防止条例が制定され、燐を含む家庭用洗剤使用禁止工場排水規制などが行われてきたところであります。

清水嘉与子

1999-03-15 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第5号

それだけに、琵琶湖総合開発と相まって、環境面からも県民がひとしくかかわりを持ちながら、家庭雑排水だとかあるいは工業排水だとか農業排水等々いろんな問題につきましてもそれぞれの立場で一生懸命取り組んできたわけでございます。より以上この水質保全をしながら、そしてまた環境を守りながら今後も進めていかなければならないと思います。  

奥村展三

1997-02-06 第140回国会 衆議院 予算委員会 第8号

何しろ今は、日本環境の上で非常に問題になっているのは、工業排水よりはむしろ生活雑排水であります。その生活雑排水とし尿などを一緒に、生物学的に処理をするという非常にすぐれた技術なのです。  私は建設大臣に、もっと自分たちのところは削っても、厚生省に譲るべきだと思う。いかがですか、お考え。これは真っ向からこういうことを言うと、建設大臣は、いや、そんなことはないと言うのはわかっていて聞きますが。

日野市朗

1993-05-13 第126回国会 衆議院 環境委員会公聴会 第1号

ただ、先ほど霞ケ浦の例を出しましたが、霞ケ浦では確かに工業排水よりも生活雑排水のウエートの方が大きくなっております。これは生活者が、最終的には消費者合成洗剤等を使って出していくわけですけれども、じゃ、だからといって生産者とか流通業者責任がないのかというと、私はそういうふうに考えてはおりません。

安田八十五

1993-02-26 第126回国会 衆議院 環境委員会 第4号

工業排水とか農業排水等によって全部所轄の官庁が違う、そういう限界があるわけでございますが、水質総量規制の導入といいますか、いろいろな官庁をまとめて公共用水域への排出水規制というものを強化していく必要があるのじゃないか、そのように思っておりますが、これについてはいかがでございましょうか。

大野由利子

1993-02-23 第126回国会 衆議院 環境委員会 第3号

廃棄物は、言うならば気体廃棄物液体廃棄物、固体の廃棄物と分かれるわけでありまして、気体廃棄物で言えば炭酸ガスがありフロンガスがありメタンガスがありNOx、がある、液体廃棄物で言えば工業排水があり生活排水があり湖沼の問題があり、あるいは東京湾といったような湾の問題がある、また、固形の廃棄物と言えばいわゆるごみの廃棄物の問題、こういうふうになると思うわけであります。

小川国彦

1992-03-26 第123回国会 衆議院 建設委員会 第3号

いわゆる流入水汚染というその原因が、工場等々のいわゆる工業排水それから農業における排水、それから家庭雑排水、そういうものが汚染原因として大きく挙げられるのではないかな。同時に、いわゆる自然環境というものの天候とかが不順であるとか、降水量が多いとか少ないとかということと同時に、むしろ自然の持つ浄化力というものの程度にもやはり水質は影響されるというふうに考えます。  

川端達夫

1992-02-27 第123回国会 参議院 外務委員会 第1号

自身いろいろ研究グループをつくりまして、先ほど言った土地の浄化、水の浄化、それから工業排水浄化するというのもかなりいい方向で今進んでおります。そんなような民間でも今相当進んだ技術日本は持っております。  私は、やはりPKOも大変大事だと思うのですが、同時にこの環境PKOというか、これならば世界からだれからも反対されない。喜んでもらえる。

猪木寛至

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