運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
189件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-13 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

政府参考人糟谷敏秀君) 昭和六十年、一九八五年に特許庁が編さんをいたしました工業所有権制度百年史によりますと、戦前に存在した秘密特許については、昭和二十三年十月一日、昭和二十三年十一月一日、昭和三十一年三月一日の三度に分けまして、計千五百七十一件が公表されたというふうにされているところでございます。

糟谷敏秀

2002-04-11 第154回国会 衆議院 本会議 第23号

まず、特許法等の一部を改正する法律案は、近年の技術革新の著しい進展及び経済社会情報化等にかんがみ、プログラム等特許法上の「物」に含まれること、プログラム等の発明の実施電気通信回線を通じた提供が含まれること、及び商標を付した商品を電気通信回線を通じて提供する行為等商標の使用に含まれることを明確にするとともに、侵害とみなす行為の範囲の拡大等を行うほか、工業所有権制度国際的調和出願人負担軽減及

谷畑孝

2002-04-04 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

日本弁理士会では、平成十一年に知的財産支援センターを開設いたしまして、各地方自治体あるいは商工会議所が主催をいたします講演会及び相談会への弁理士の派遣、あるいは無料特許相談の設置による各中小企業への相談対応ということも行っているところでございまして、我が省といたしましても、中小企業に対して工業所有権制度についての理解を深めると同時に、同制度を活用できるように弁理士等を派遣いたしまして、講習事業あるいは

大島慶久

2002-04-04 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

この剰余金というのは、今、特許庁長官が申しましたけれども、将来行うこととなる審査、審判の業務に必要な費用の原資となりまして、工業所有権制度のユーザーのために大切に活用していくことが必要であると、このように認識しております。具体的には、迅速かつ的確な特許審査実現等を図るために、先行技術調査における外部人材の積極的な活用等を進めることに考えております。  

平沼赳夫

1999-05-07 第145回国会 衆議院 本会議 第27号

本案は、技術開発成果である工業所有権に対する迅速かつ十分な保護要請に対処するとともに、工業所有権制度国際的調和を図るため、特許法等関係法律について整備を行うものであり、  第一に、特許出願審査請求期間を短縮する措置を講ずること、  第二に、権利侵害に対する保護強化するための措置を講ずること、  第三に、商標に係るマドリッド協定議定書への対応を図る措置を講ずること、  その他、特許料の引

古賀正浩

1999-03-30 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第5号

翻って、今日、我が国工業所有権制度は、明治十八年に専売特許条例が公布されて以来今年で百十四年目を迎え、また現行特許法昭和三十四年に施行されて四十年目になることは御存じのとおりです。その間、数度にわたる特許法などの改正特許特別会計制度の創設などによって工業所有権制度は逐次整備されてまいったこともまた事実であります。

渡辺秀央

1998-05-07 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

    岩浅 嘉仁君  出席国務大臣        農林水産大臣   島村 宜伸君  出席政府委員        農林水産省農産        園芸局長     高木  賢君        農林水産省食品        流通局長     本田 浩次君        農林水産技術会        議事務局長    三輪睿太郎君  委員外出席者        特許庁総務部総        務課工業所有権        制度

会議録情報

1998-04-07 第142回国会 衆議院 本会議 第26号

次に、特許法等の一部を改正する法律案は、独創的な技術開発成果に対する迅速かつ十分な保護要請に対処するとともに、工業所有権制度国際的調和を図るため、特許法等工業所有権関係法律について、第一に損害額算定方式の見直し、第二に創造的デザイン保護強化、第三に電子手続拡大、加えて特許料引き下げ等措置を講じようとするものであります。  

斉藤斗志二

1998-04-03 第142回国会 衆議院 商工委員会 第7号

そういう中で御質問させていただきたいと思いますが、昭和三十四年の全面改正により確立した工業所有権制度というのは、時代の要請にこたえつつさまざまな改正が行われてきたわけでございますが、この制度の果たしてきた役割、それは一体何だったのか。そして、今回の大幅改正によって、侵害し得の現状に対してどのように対応しているのか。  

原口一博