2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号
文科省は従来から、職業教育の重要性から工業高校や工業専門高校等に施設整備を推進して、多くの人材を生んでいただきました。ただ、近年、その設備が老朽化していることが現場で問題になっています。
文科省は従来から、職業教育の重要性から工業高校や工業専門高校等に施設整備を推進して、多くの人材を生んでいただきました。ただ、近年、その設備が老朽化していることが現場で問題になっています。
台湾も非常に今、工業国としてすごく元気ですけれども、やはり技術者を物すごく、工業専門学校のような生徒がたくさんいますね。それが社会を支えているんだと思います。 そして、最後に、科学する心で何か発明、発見しようと思うと、それにはリスクが伴います。そのときに、それを補ってもらうというか、受け手がいないといけない。
今、少子化の話もしましたけれども、そういった高等学校もしくはいわゆる工業専門学校、農業高校といった専門高校以外にも、社会人から、一度社会人で働いている人がみずから、企業などの後押しで、スキルアップのために学業に戻ることも想定されているのではないかと思うんですけれども、専門職大学がそういった多種にわたるさまざまな学生を受け入れていくためにどのようなことを検討されているかということを、文部科学省のお考えをお
例えば、来年から那覇空港を拠点として航空機整備事業、MRO事業が開始される予定ですが、そこに必要な人材確保の一環として、平成二十七年から沖縄工業専門学校に航空技術者プログラムが開設されております。そこの講師としてANAさんから講師を派遣しているということで、産学連携による人材育成のよい事例だと考えております。そのような事例を人材育成のためにさらに多くつくり上げることが肝要かと考えております。
日本とADBとの協調融資でウズベキスタン全国に五百校の農業専門学校と工業専門学校を創設しました。 ウズベキスタン共和国からは、欧米諸国ではなく日本に教育支援をしてもらいたいという非常に強い要請がございました。ウズベキスタンは、この高等学校までを義務教育、その後ですね、義務教育として十八歳まで全ての子供たちが無償で教育を受けられるという制度をつくりました。
そういう状況ですから、地元の工業高校や工業専門学校を卒業した子供たちが土木の卒業生であるにもかかわらず地元の土木会社に入らない、そんな状況が生まれてきています。そうなりますと、今後ますますそういった企業が力を発揮することができなくなるわけで、これをどうやって支援していくのかは今後大きな課題だというように思っております。
それから、四月の三日ですが、名護市辺野古の国立高等工業専門学校、国立高専の上空でヘリコプターによるホバリングが確認をされています。在沖米軍による提供施設外での訓練は、事故や騒音等地域住民に多大な不安を与えるばかりでなく、日米地位協定等にも抵触するおそれがあり、看過できない問題であります。
例えば、旧制の工業専門学校が新制大学の理工系学部になる、そこの数学科で数学を専攻して中等学校の数学の教員を目指す若者は、基本的に数学が得意で好きで、数学を学ぶということは自明であります。旧制中学ならば、そうした数学のエキスパートが教員になることに問題はなかったわけですが、新制中学の生徒たちの相当部分は、なぜこんなことを勉強しなくちゃいけないんだという思いを持っています。
新しい学術機関を都市の中に配置することで、既存の学術機関の山形大学農学部、鶴岡高等工業専門学校にも活力を与えるようなことが期待され、学生と市民の交流も生まれたり、公開講座などによって市民の生涯学習の機会が増える、あるいは深まるなど質の高い都市機能も育ちつつあります。特に、慶応の先端研では世界的な成果を上げていただいており、これは私どもの期待をはるかに超える成果を上げてくださっております。
先ほどの記載でちょっと誤解があってはいけないんで、総務部というのは、あるいは人事部というのはないんですけど、総務グループというのはございまして、各大学、工業専門学校等にリクルートをする採用の動きだとか、あるいはグループの給与計算をするとか、あるいは社会保険の関係の手続、計算事務をやるとか、これらは製作所本体の総務グループがほとんど代行しております。
先ほど、工業専門学校のお話がありました。それも重要だと思います。ただ、私はやっぱりそこにたどり着くまでに、小学校、中学校において、物を作ることの尊さというんでしょうか、そういう価値観、経験を積むということが実は工業専門科とかに入るとかで物づくりに入るということになりますんで、その間の教育というのが私は重要ではないかなと思っております。
そういう意味で、今回の例えば再編成の問題についてはできるだけこの負担を、過重なる負担を軽減をしたいという思いもありますし、また沖縄の発展のために、私、例えば文部大臣の折に国立組踊劇場というものを予算を確保して、つい先般完成をしたり、あるいは現在最先端の大学院大学の建設が進められていたり、あるいは北部の方に県立の高等工業専門学校ですか、ができて、それについて国も支援をする。
この前、沖縄で工業専門学校をつくったんですけれども、工業専門学校をつくったときに、本来ならば、工業専門学校というのは全国から学生を集めるというふうなことになるんですけれども、百十六億の予算は全部沖縄振興策から出ているわけですよ。
高等工業とかあるいは工業専門学校とか。同じように商業も、例えば高等商業があった。ただ、法学部だけはそういう専門学校がなかったんですね。ちょっと振り返ってみますと、明治時代には法律学部という名前であったのが大学に変わっていっていると。 それで、私どもの印象からすれば、大学の法学部というのは、これは正に法というのはその国で生きていく人間が守らなければならない最低のお互いの約束事であると。
師範学校、高等学校、すべて旧制でありますが、工業専門学校の統合などがそれに当たります。そして、アメリカのリベラルアーツ・アンド・サイエンスをまねをして教養部をつくったことは後々まで禍根を残しました。
○岩本司君 高専の、沖縄工業専門学校の予定地周辺にはキャンプ・シュワブがあり辺野古弾薬庫、また実弾射撃演習も行われているというふうに聞いております。
じゃ、最後にお願いをさせていただきたいんですが、沖縄工業専門学校が開校する前に、生徒の父兄といいますか保護者を代表して、また大臣というお立場で、専門学校の御近所のあいさつ回りといいますか、特に米軍基地を重点的に、大臣、行っていただきたいなと思うわけですが、この質問で私の質問を終わらせていただきます。
日本の大学は世界的に余り魅力のないというか、連携をもっと強化、今から企業との強化していかなければならないんですが、重点的に頑張っていただきたいと思うわけでありますが、時間もどんどんなくなってきまして、次に沖縄工業専門学校について質問させていただきます。 今回の沖縄工業専門学校の予定地が辺野古に決まったわけでありますが、その経緯についてお伺いしたいと思います。
工業専門高校をつくったりすることもしておりまして、ですから、私の方はそういうことを考えながら、まだいわゆる工場誘致もなかなか埋まらないということでございますが、そういう状況の中で、やはりいい人材を育て、いい大学をつくって、そしてここで知的な集積地としての沖縄を必ず実現をしていきたいというふうに考えている次第でございまして、今までのやり方はそれなりに効果があったと思いますが、今度は、魚よりも釣り糸、釣
幸いにして、工業専門学校というようなものが非常に人気を得ております。我々の二十六ある訓練校においても、言うならば一〇〇%の就職率だというようなものを世の皆さんに御理解をいただいて、やはり物づくりに役立てていただく国づくりといいますか、ということを心がけてまいりたいと。
日立工業専門学院では一年半管理職になるための高いレベルの教育が行われていますけれども、毎年入学が認められる三百六十人前後の中、女性は二十数名であると。
これは、生産性の向上を図るための諸方策、こういうものとあわせまして、例えば、若年建設従事者の入職促進を図るという観点から、若年建設従事者入職促進協議会なるものを設置いたしまして、建設業界と工業専門学校等を中心にした教育関係者でございますが、その間の意思疎通を図るための組織を設けるとか、あるいは労働時間の短縮等につきまして総合工事業者と専門工事業者の間の役割分担を明確にしていくとか、そういう方向について