1997-05-07 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第7号
そして、案件の発掘でありますとかいうようなことに協力したいということで、現在第一弾として、カンボジアの経済復興を支援するべく、工業団地計画というのがございます。この辺に広く私どもの会員企業の中から本当にこういう会社の人であればという方を推薦していただくようにお願いをして、今その人選を進めているところでございます。
そして、案件の発掘でありますとかいうようなことに協力したいということで、現在第一弾として、カンボジアの経済復興を支援するべく、工業団地計画というのがございます。この辺に広く私どもの会員企業の中から本当にこういう会社の人であればという方を推薦していただくようにお願いをして、今その人選を進めているところでございます。
あるいはまた、公害のない企業を誘致していわゆる工業団地計画を立てるということもあるでしょう。そういったような関係等を考えて、通産省としてはどんなふうに考えていますか。
○岡松政府委員 先生御指摘の過去の立地動向につきましては、お話のように三全総の時代には内発的な工業団地計画を進めるということで、大都市からの工業の分散化を進めるわけでございますが、それ以前の段階におきまして過疎過密が同時進行するという局面があり、このような状態の中で全国的な工場分散を進めていくというところから新全総が決められたわけでございますし、私どもの政策展開といたしましては、この時代に工業再配置促進法
「魏志倭人伝」で話題になった環濠集落跡などは、この決断で保存されることになり、工業団地計画は三分の二に縮小された。 しかし、考古学専門家たちによれば、この広さでもなお不十分のようだ。工場用地には、奈良時代の官道、駅家、郡衙らしい跡が残っている。
これを、広島市の西部開発工業団地計画に基づいて、約十年前から海岸を埋め立てまして、西部卸売団地、西部卸売市場その他、広島市内の卸売業者、小売業者、それをここへ集結させたわけでございます。この四、五年のビル化及びこれに対する交通量その他いろいろ地形変化は、広島市内では一番大きな変化を遂げておるところでございます。
いまある八つの工業団地、計画されておる中核工業団地全体にかかわる問題でありますから、そういう点では財政当局とも十分な話し合いを今後とも積極的に進めていただきたい。
計画面積百ヘクタールと比較的小規模な工業団地計画でありますが、中国縦貫道沿いの丘陵地帯である地の利を生かして緑の多い工場公園をめざし、目下そのマスタープランを検討中であるとのことでありました。すでに用地は県によりほとんど買収が終わっており、年内にも基本計画を決定し、早急に工事に着手したいとのことでありました。
第五に中核工業団地計画について御報告します。 佐賀県は、農工一体化を基調とする産業振興政策により、佐賀、唐津・伊万里、武雄・鹿島の三地域にそれぞれ中核的工業団地を造成し、工業開発を進めていく方針がとられています。
これに関連をしまして、先年、二千八百ヘクタールという中海干拓に、島根県側から、工業団地計画というものをもくろみまして、でき上がった計画そのものの変更を御要望になった。さすがに農林省はそれには同意をなされなかったようでありますが。
それで、先般当委員会に出していただきました運輸省の新東京国際空港関係資料、これを見さしていただき、説明していただいたわけでございますが、まずこれを見ますと、一四ページの10に「河川改修及び土地改良事業」、これと十五ページの11の「上水、下水、新都市、職業訓練所及び工業団地計画図」こういうものがありまして、いままで当委員会でだいぶ問題となっておりましたところのそういう上水、下水、こういうものについての
○吉田(賢)委員 工業団地計画のみにとどまらず、さらに発展して幾多の計画が予想されるようでありますが、そうしますと、ますます事重大でございます。たとえば地方とか地域とかいうもの、もしくは都市を含めました地域におきましては、産業におきましても、農業もあるし漁業もございます。こういった整備はどうなのか。あるいはまた商業等の流通機構はもちろん重要でございます。