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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-07-06 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

という状況を前提としながら、「具体的には、工業原料用の米については」「輸入を認めるべきである。」それから「飯米用の米については、食管制度改革期間中は国家管理貿易の形態を維持せざるをえないとしても、部分管理に伴い市場介入に必要な米が不足する場合や米需要多様化に対応する上で必要な場合、輸入を行なうという弾力的な対応が必要である。」というふうに書いてあるわけであります。

沢藤礼次郎

1977-11-18 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

四十七年に本土復帰の際に、当時まだ七百二十万トンの過剰米を抱え、これを工業原料用破砕精米というようなことで処理するということを行っておりましたので、当時はまだ八千トンには至りませんでしたが、タイ砕米にかえて内地産の破砕精米で充当できないかというふうに、むしろ私どもの方でいろいろお願いをいたしまして、琉球の酒造組合業界団体無償交付をして、国税庁の指導のもとに醸造試験をしていただいた経緯があるようでございます

大河原太一郎

1971-04-28 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

モチ米国内米供給が足りませんで——これはおせんべいとか、いろいろそういうような、むしろ工業原料用に使うわけでございますが、足りなかったものでございますから輸入したわけでございます。用途によりましてはウルチからはできないということでございますので、モチ米を主として輸入しているわけでございます。

内村良英

1969-03-20 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

米は食用とそれから工業原料用と二通りの消費しかないけれども、この牛乳というのは、各般にわたる消費があるわけです。片ほうではどんどん伸びるのだが、それは全部輸入にたよっておる。片一方、現在指定乳製品にしてやっておるものは、つくっても用途があまり伸びないのだ。この伸びる乳を、現在までの処理比率で処理していった場合には、事業団買い上げは避けられない。かなりの量を買わなければならない。

美濃政市

1968-09-17 第59回国会 衆議院 決算委員会 第3号

この計画を立てます場合におきまして、昨年のような大豊作が決定的になるという段階の以前に、米穀年度の予算的な見通しを立てたわけでありますが、二十七万トンの中におきましても、そのほとんど過半数がみそとかあるいは工業原料用の砕け米あるいは普通外米というふうなものでございまして、国内の米に競合するという準内地米数量過半数を割っておるわけでございます。

田中勉

1966-02-25 第51回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

いま入っている、日本人の主食に合わないような、工業原料用のものを買ってくれというのじゃないと思うのです。だから大問題だと思う。やるとなれば本腰を入れて、相当の指導もしなければならぬし、金もぶち込まなければならぬ。技術員も送らなければならぬ。そうして計画を立ててどんどんつくらせてこっちが買い取らなければ話にならぬと思うのです。

高田富之

1963-05-28 第43回国会 衆議院 商工委員会 第30号

大体においてメタノールとかあるいは酸化エチレン、メタンあるいは一酸化炭素などの工業原料用のガスの生産をどんどんふやしていこう、これが一点。これを基礎にして、メラミンとか、尿素樹脂とか、ラクタムとか、アクリロニトリル、こういうものの生産も同じ会社にやらせよう、こういうことのようですね。

久保田豊

1955-06-24 第22回国会 衆議院 商工委員会 第30号

ただ先ほどの石炭使い方という問題に対しまして、私が申し上げたのは、当面の措置ではなく、総合燃料対策並びに総合燃料計画長期資源対策として立てられるならば、石炭使い方をこういうところに持っていこうということで、今の燃料に使うのは国民経済的にも、エネルギーの全体のバランスから見ても不経済だから、なるべく水力なら水力に置きかえるような方針をとりながら工業原料用にこれをなるべく伸ばしていきたいというのが

佐々木良作

1954-08-30 第19回国会 衆議院 農林委員会 第65号

ところが本年の二月ごろになりましてから、需要の方、特に菓子原料その他工業原料用牛乳消費が非常に減つて参つたのであります。これはたしかデフレの直接の影響を受けたのではなかろうか、かように思つているのであります。同時に、生産の方は現在のところ昨年の約四割増程度になつておるわけであります。

大坪藤市

1953-07-02 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

前谷政府委員 われわれといたしましては、工業原料用として払い下げます場合には、具体的に実需者に対して払い下げるわけであります。引渡し場所その他におきましても、実需者に対して渡るまでの関係は、もちろんわれわれの方において十分監督をいたしております。実需者に対して払い下げる場合におきまして、払い下げる場所等につきましては、十分注意いたして払下げを行つておるわけであります。

前谷重夫

1952-05-08 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第48号

もつと具体的に申上げますると、一つの県で百の配給をしておる場合に、その五〇%は味噌とか醤油とかいうような工業原料用に使われてしまつて、残りの五〇%のうち、農村対象外都市配給が二五%、残りの二五%が対象になつて初めの八分の一を取扱わなければいかんということになりますと、対象になる全数量の二五%に対しては、殆んどその全数量を扱うぐらいの力を持たなければ認められないという結果に事実上はなつておるということのために

森八三一

1950-03-02 第7回国会 衆議院 農林委員会 第11号

藥師神委員 この四億万貫の主要食糧としての分だけ買い入れる、これには今小平君の質問に対しても答弁があつたのでありますが、つまり米を基準に置いて価格をきめるかどうかしりませんけれども、この場合もし政府の買い入れる価格よりも、一般工業原料用なんかに行く方が安かつた場合、あるいは反対に工業原料用としての方が政府の買入れするよりも高かつた場合、そういう場合においては、その価格の問題を政府ではどういうふうに

藥師神岩太郎

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