1999-05-14 第145回国会 衆議院 商工委員会環境委員会連合審査会 第1号
私自身も、約二十年、工業高専で工業化学科の教官として新しい科学技術者の養成に、今まで、この仕事につくまで力を注いでまいりました。 しかしながら、私たちが享受したこの化学製品の利便性とは裏腹に、新しく地球上に出現した化学物質の一部が、人体や自然に有害な物質として、公害問題等社会問題を引き起こしてきたというのもまた事実でございます。
私自身も、約二十年、工業高専で工業化学科の教官として新しい科学技術者の養成に、今まで、この仕事につくまで力を注いでまいりました。 しかしながら、私たちが享受したこの化学製品の利便性とは裏腹に、新しく地球上に出現した化学物質の一部が、人体や自然に有害な物質として、公害問題等社会問題を引き起こしてきたというのもまた事実でございます。
戦後、日本の繁栄は、端的に言えば、科学技術の成果である工業製品の生産並びにその輸出等によって大きく成果をおさめた、こう思われるのですが、実は私自身も、議員になるまで二十年間、工業高専の工業化学科の教官として第一線の技術者の育成に当たってまいりました。
この日大工学部の中には、土木工学科、建築学科、機械工学科、電気工学科、工業化学科、さらに工学研究科の大学院が五つの専攻で設立されているわけであります。そして最近に至りまして、東海大の問題が大学側と市の側で本格的になりまして、意見の一致を見た模様であります。この点についても適合要件に合っていると思いますか、どうですか。
しかしながら、今回の趣旨は水産学科、畜産学科、食品工業化学科という三つの学科の壁を払いまして、これを生物生産学科として、その中に水産系、畜産系、食品系の三つのコースを設ける。そしてそれによって、生物生産のメカニズムを解明をしようということでございます。何と申しますか、単なる栽培漁業学というようなことではなくて、もっと生物生産の観点から、より積極的に食物の連鎖の問題等を研究をしよう。
もう一つ質問したいのは、通産省にちょっとお伺いしますけれども、大学の工業化学で使う水銀あるいは工業高校の工業化学科等で使う水銀、これの扱いについてはどのように指導がなされており、どう処置されているか、御存じでしようか。
現在も実業高校は産振手当が出ているわけですが、同じ実業高校、工業高校でありながら、同じ大学の工学部を出て免許も、たとえば工業化学科の免許と理科の免許を持っている先生が、一方には学校運営の関係で工業工学科に行った、工業化学科に行った、一方は理科として各建築科とか電気科とか各科を教育する理科の方に入ったと、手当が違うわけです。工業科の先生は産振手当が出る。
○向坊参考人 東京大学の工学部工業化学科におります向坊でございます。私、法律には全くしろうとでございますし、あるいは見当違いのことを申し上げるかもしれませんが、御了承願いたいと思います。 有澤先生をはじめ、いろいろな参考人の方からいろいろ詳しい御意見がございましたので、私はごく簡単にこの法律について感じましたことを申し上げてみたいと思います。
高等学校の「工業に関する学科」というのは幾つあるかというと十五あるわけですか、機械科、造船科、電気科、電気通信科、工業化学科……。今度は、カリキュラムを組む教科、教育課程をつくるときには、「工業」について百六十四あるわけです。 そこで、一体、工業高校で、機械科とか、電気科とか、建築科を担当している先生の免許状というのはどうなっているんですか。
もう一つ、最後に、今度は、同じ工業化学科の学校を卒業して、同じ工業化学また理科の教員免許状を持っておりながら、そうして同じ工業高校に勤めておりながら、一方は理科の先生、一方は工業化学の先生だということで、工業化学の先生には手当が出て、理科の先生には手当が出ない。
○内田善利君 実は、私は、工業高校の理科の教員をしておったわけですけれども、工業化学科に行って加勢して教育したり、あるいは実習したりすることがあるわけです。また、工業化学科の先生が理科のほうに来て加勢してもらったり、もう一体となって工業高校でやっているわけですから、この点はぜひひとつ考慮していただきたい、このように思うわけです。
この間、産業教育手当のことで文部省のほうへ質問したのですけれども、同じ工業高校に働いている先生で工業化学科の先生には産業教育手当が出て、同じ学校で働いている化学の先生には産業教育手当は出ないわけです。やはりこの不平等は学校内において非常によくないですね。よくない空気を持ってきます。
普通科、家政科、被服科、工業化学科でございます。これは定員が、普通科が四千八百、家政科二千、被服科八百、工業化学科四百。で、八千人の定員でございますが、在籍はそれより多うございます。それから、九州商業高校、四十三年六月に認可いたしておりますが、定員が、商業科定員六千人で、在籍は現在少のうございまして、千五百という数字になっております。
公害の問題につきましても、たとえば御指摘の水の問題につきましては、工学部の衛生工学科などでは当然そういう問題を扱っておりますし、それから物質の分析が問題でありますけれども、工学部の工業化学科系統あるいは理学部の化学科等では分析ということは当然やっておるわけでありまして、現在乏しいながらおられますところの公害関係の技術者というのは、大体そういう学部、学科を出た方で、御自身そういうことに興味を持って研究訓練
高専につきましても、用意ができまするならば、関連子科としては、比較的関連のありますのは工業化子科だと思いますけれども、工業化学科あたりの子科目に採用することはこれは可能だと思います。
茨城高専は三十九年度に発足し、機械工学科、電気工学科及び四十四年度から新設された工業化学科の三学科を持っております。また、小山高専は、四十年度に発足し、現在、茨城高専と同じ三学科を有しております。両高専からは、第一に、公立高校の教員を高専の専任講師に採用する際、二千円から四千円の給与切り下げがあることから、人材確保の点から、教官の待遇改善をはかるということ。
○村山(松)政府委員 工学部の学科編成は多岐にわたっておりますが、一番基幹的な学科は機械工学科、電気工学科、それから工業化学科といったようなものでありまして、それを中心として漸次その関連学科を持つのが普通の形であります。そこで、三重大学の場合は、初年度といたしましては一番基幹学科であるところの機械工学科と電気工学科の二学科によって発足いたす予定でございます。
ところが、最近私は当委員会において当局の見解をただした中で、多様化のはしりといいましょうか、あらわれとして、衛生看護科というようなものが出てきたというお話がありましたし、なお、今後複雑多岐な職業教育課程において学科が予想されるというように聞いておるわけでありますけれども、たとえば工業に関する学科は、現在の基準によりますれば、機械科、造船科、電気科、電気通信科、工業化学科、紡織科、色染科、土木科、建築科
たとえば私どもの東大の工学部で工業化学科と申しますが、そこで十年前には学生の中のせいぜい一〇%くらいしか大学院に行っておりませんでした。
児童文化施設特別助成法制定に関する請願(河 野正君紹介)(第一二六三号) 同(佐藤虎次郎君紹介)(第一三〇五号) 小中学校統廃合に対する国庫補助等に関する請 願(佐藤虎次郎君紹介)(第一三〇六号) 教育公務員のへき地住宅確保等に関する請願( 下平正一君紹介)(第一三〇七号) スクールバスを運行する市町村への国庫補助に 関する請願(下平正一君紹介)(第一三〇八 号) 国立信州大学工学部工業化学科新設
請願(早稻田柳右エ門君他二名紹介)(第一 〇〇三号) 同(江崎真澄君外一名紹介)(第一〇六六号) 名古屋大学工学部原子力教育研究体制整備に関 する請願(早稻田柳右エ門君紹介)(第一〇〇 四号) スクールバスを運行する市町村への国庫補助に 関する請願(羽田武嗣郎君紹介)(第一〇〇五 号) 同(小川平二君紹介)(第一〇六七号) 同(原茂君紹介)(第一〇六八号) 国立信州大学工学部工業化学科新設
それでこれだけの人数で、四十人、四十人、八十人で、これは機械科と工業化学科がある短期大学なんですが、大学と称せられるところで、たったこれだけで大学が成り立つということになると、これはどうも専科大学などという名前を冠すべきほどのものじゃない、やはりこれはせいぜい専門学校くらいの名前でないと世人を惑わすものじゃないかというふうに私は感じるわけなんですが、どうでしょうか。