1974-03-29 第72回国会 衆議院 商工委員会 第22号
○岸田政府委員 この検定所の事業用の土地としましては、日本電気協会並びに一部は電力会社、それから計器工業会社等から借地をいたしております。実績を見てみますと、昭和四十八年度で、これらの土地の賃借料が年間四千五百万円程度と報告をされております。ただ、土地の賃借料が検定所全体の総支出に占めます割合は大体一・三%程度でございまして、全般として経営を圧迫する大きな要因とは考えておりません。
○岸田政府委員 この検定所の事業用の土地としましては、日本電気協会並びに一部は電力会社、それから計器工業会社等から借地をいたしております。実績を見てみますと、昭和四十八年度で、これらの土地の賃借料が年間四千五百万円程度と報告をされております。ただ、土地の賃借料が検定所全体の総支出に占めます割合は大体一・三%程度でございまして、全般として経営を圧迫する大きな要因とは考えておりません。
この工場群の中から排出しておるのでありますが、御承知のとおり富山県は、冬季渇水期が十一月から翌年の三月一ぱいまでで、その間電気が少ないために、三十四、五年まではこの重化学工業会社等は冬季はほとんど操業していなかったのでございますが、その後必要に応じて年じゅう操業するようになって、この付近の住民はほとんど煙の中に住居しておるような状態に立ち至ったのでございます。
今の江東地区の工業用水をクーリング・タワー方式でやればいいじゃないかということでございますが、現在江東地区で相当の大会社、化学工業会社等ではクーリング・タワー方式をやっております。これはもう十年以上も前からやっております。
一方、わが国におきましても、ソーダ工業会社等におきまして、イオン交換樹脂膜の研究をすでに数年続けまして、ごく小規模の範囲においては今日成功をいたしております。現にある社のごときは、その中間工業試験を行いたいという希望を持っておるわけであります。
○十河説明員 先般もこの席で申し上げたと思いますが、この予算を提出しますと同時に、私は主要メーカー、土建業者、車両工業会社等の首脳部を招集いたしまして、この予算が通ればおよそこれくらいな鉄鋼の需要になるのだ、これくらいな工事量になるのだということを内示いたしまして、それに協力を求めて、各メーカー、業者とも協力してくれる、大体私はそういう自信を得た次第であります。
その他川棚の旧海軍工廠、大村の旧海軍航空廠等の施設が、それぞれ各種の工業会社等によつて利用せられ、国家経済再建に貢献するため、地方人の熱意が注がれている。 なほ、視察した地区の利用状況は左の通りである。 (1)旧、川棚海軍工廠 建物は返還済となつたが、土地は未返還である。