1988-05-13 第112回国会 衆議院 決算委員会 第6号
それで、ただいま御指摘の具体的な事故の中の一、二の例につきまして、私どももこれは事故の翌日に報告を受けておるわけでございますが、その関連の駅につきましては、ホーム要員の問題のほかに、列車の出発時の安全確認をするための工業テレビの設置だとか、自動放送をして電車の扉の開閉を旅客に知らせるものとか、ホームの方に列車を非常停止できる装置といったようなものを設置しておくとか、それからホーム要員の問題につきましても
それで、ただいま御指摘の具体的な事故の中の一、二の例につきまして、私どももこれは事故の翌日に報告を受けておるわけでございますが、その関連の駅につきましては、ホーム要員の問題のほかに、列車の出発時の安全確認をするための工業テレビの設置だとか、自動放送をして電車の扉の開閉を旅客に知らせるものとか、ホームの方に列車を非常停止できる装置といったようなものを設置しておくとか、それからホーム要員の問題につきましても
私が申し上げたいことは、最初に、日本で今一番大事なのは何かといいますと、やはりそのブレーンに当たるところでございまして、現在は視覚、目を持ったセンサーというもの、工業テレビとかいうもので外界の画像情報を取り入れまして、そしてそれを画像処理いたしまして、その上でいろいろな判断をするというような技術を盛んに開発しているのでございますけれども、そういうような人工知能の研究という分野、これはやはり日本が真剣
そうしてそういうようなことは現にロケットの打ち上げだとかあるいは海中実験だとか、そういうところで工業テレビを使っているわけですね。そういう常識的なことをやらなかったということは慎重さを欠いておったということがいえるわけであります。 それからもう一つは、こういうような実験、今度のように各省庁にわたる実験は責任体制を明らかにしなければならぬ。
、先ほど申し上げたように、昨年からテレビジョンのVHFの周波数が相当使われており、一方マイクロ・ウエーブというのが将来非常に発展すると、今日電電公社あるいは特殊の電力会社とか、そういうようなのが使っておりますマイクロ・ウエーブというのは、やはりこれはVHF帯であって何と申しますか、将来産業上におきましても、これはますます用途が広くなる、ことにオートメーション化ということになれば、当然産業テレビ、工業テレビ
それで中小メーカーの方も、目を、先ほど申上げました工業用テレビのほうにおかれまして、工業テレビのほうを御研究になつている方もございます。或いは又、十七インチのような非常に大きくて高価なものより、インチの少いほうへ、今の技術研究をしておられる、こう私は考えておりますが、この九月、十月は、大メーカーは先月に比して一五〇、一六〇という生産を上げておりますが、それ以外はその比率が下つている。