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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-03-05 第123回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

これは、東京湾一帯臨海重化学工業コンビナートそして東京都を含む一都三県への経済力の集中を反映していると思われます。同じく国土庁の過疎白書によりますと、表2及び図1のように、六十五歳以上の人口比率が一六%以上という新過疎法の定義に基づく過疎市町村は、全国の市町村の三五・二%、人口では六%ですが、面積では約四五%を占めております。  

小沢辰男

1988-10-13 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第7号

特に工業コンビナート地域をつくるための土地税制などが緩和されてくる。そして今度はそこから出た製品が、内陸工業地帯発展をして、内陸工業地帯発展をする中でいわゆるハイテク産業が根づき、発展をする。そして日本産業鉄鋼から軽薄短小という産業に変化をしてくる。この間に、それぞれの段階で特別措置があるのですね。私は、それはあってもいいと思うのです、時には日本経済を活性化するために。

加藤万吉

1981-03-03 第94回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

というのは、たしか鹿島コンビナートは、本来は当初の計画では、いわゆる石炭を中心として鉱工業コンビナートができたのではないかと思うのです。ところがその後、石油中心とした新しいコンビナートができました。その結果として郡山、いまのいわきですね、この地域日本化成を初めとして石油化学は撤退ですね。

加藤万吉

1977-10-07 第82回国会 参議院 建設委員会 第1号

この開発地域は、苫小牧東部に展開する勇払原野、約一万ヘクタールを工業地区とし、新港を核とする臨海性基幹工業コンビナート関連工業立地を推進し、周辺地域を含めた広域的、合理的な土地利用計画のもとに生活環境施設整備を進め、苫小牧市の基本構想にありますように、地域住民の理解と参加を得て、生産と生活が調和できる地域社会実現を目指して展開されようとしているのであります。  

降矢敬義

1973-07-16 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会公聴会 第1号

富山市の場合について若干申し上げますと、昭和三十年代からいわゆる国の施策に呼応いたしまして新産業都市の指定を受けまして、そしてまた工場誘致基本とした都市づくり、こういう方向に進んでまいったわけでありますが、この間に、振り返ってみますと、火力発電所立地やあるいは石油化学工業コンビナート化、こういったことが急速に進んでまいったというふうに見て差しつかえないと思います。

改井秀雄

1973-03-02 第71回国会 衆議院 建設委員会 第4号

これからどんどん流行するであろうあらゆる工業コンビナートに出現する第三セクターというものが、独占的に最も高度な利潤を追求し得ると思いますね。半額公的資金が導入されているのですからね。公的資金を出しておるほうは、国もどこも監督権がないというのでしょう、現在のところ。少なくとも大臣、そういうことを議論になったことありますか。

渡辺惣蔵

1972-06-06 第68回国会 衆議院 商工委員会 第28号

ただ工業コンビナートにおきましては発電所からの余熱をコンビナート工業用プロセス蒸気として使うことが可能ではないかということで、現在それについての経済計算、技術上の計算等含めました分析をしておる、こういうことでございます。もう一度申し上げますと、これは、大体四キロぐらいのところでしかこの事業は成り立ちません。

三宅幸夫

1970-04-24 第63回国会 衆議院 建設委員会 第14号

おそらくそうしたところの発想は、たとえばこういう点では研究する価値があると思いまするのは、一つ工業団地が新しくずっとコンビナートができた、それはある意味においては産業道路ですが、それを使うのは一般の国民よりも、そこの一つ工業コンビナート立地しておる人たちの利益になり、採算にも影響するというような場合には、それらの関係企業体がお互いに出資をしてやり、そうして維持するということは許してもいいんじゃないかとは

根本龍太郎

1970-03-04 第63回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

○小川(新)委員 もうこれで終りますが、湊副長官は災害対策で、私どもと一緒にこの問題に取り組んできて、もうベテランベテラン、オーソリティ、その方がひとつはっきりとした——閣僚会議にすぐ持ち込んで、こういう川崎、横浜の重工業コンビナート地帯危険地帯というものは一日もおろそかにできないのだ。総理は防災会議の議長でしょう。

小川新一郎

1969-05-06 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

浜田委員 これは、またうちの華山委員等が十二分に統計問題について質問をなされると思いますから、この質問はおきまして、せっかく水産庁がおいでになっておりますから、一つ水産行政で御質問申し上げたいと思うのですが、特に沿岸漁業について、さらにその中でも瀬戸内海沿岸漁業という問題は、大臣が来たときに関連質問をすることにしましても、今日、瀬戸内海へあれだけの工業、コンビナート進出、さらに明石海峡に橋をつくるとかあるいは

浜田光人

1965-02-16 第48回国会 参議院 建設委員会 第2号

整備基本計画としての構想は、工業整備目標として、三河湾に面する臨海工業地帯神野、田原、大津島、蒲郡地区等を造成し、鉄鋼化学など、重化学工業コンビナートをつくり、内陸部は、二川、大清水、豊川地区とし機械工業中心とするものであって、約六百万坪の工業用地を造成、昭和五十年には、出荷額七千五百億円の工業開発目標とし、住宅三万六千戸、豊川工業用水学校施設整備など総事業費約二千九百億と推計されています

稲浦鹿藏

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