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31013件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-07-03 第1回国会 参議院 本会議 第10号

今日中小工業が我が國の産業中核をなすと言うことは随所に言われておるのでありますが、経済緊急対策の中に中小工業に対して一言半句ありますか。全國に中小工業者は…あれだけの緊急対策を立て、而もイデオロギー的なまだ形の「くらげ」か何か分らん生産組合的なものを取り上げて、そうしてそれを制度化しようということがちやんと一項目に揚げてあるにも拘わらず、中小工業に対する対策について一言半句も触れておらん。

一松政二

1947-07-03 第1回国会 参議院 本会議 第10号

今回はそれらの弊を一掃いたしまして、價格公定に対する方式については、工業品については原價主義を取り、農業品についてはパリテイ・システムによるという原則の点において、関係方面と十分な連絡を持ちましたが故に、今後は公定價格の決定というものは、即時に極めて敏速にできる態勢が整いましたことを御了承願いたいと思うのであります。

和田博雄

1947-07-02 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第1号

旅費(平市二等一名往復六〇円)          二名分 一二〇円 一、費用実地調査二回分費用概算五、〇〇〇円    内 訳一、議員派遣旅費(一名一日一〇〇円)       十一名分 一、一〇〇円  実地調査一回分費用合計            二、五〇〇円  同二回分費用合計  五、〇〇〇円 右本委員会本日の決議を経て、参議院規則第三十四條第二項により要求する  昭和二十二年 月 日      鉱工業委員長

稻垣平太郎

1947-07-02 第1回国会 衆議院 本会議 第9号

第一に、わが國大規模の工業力の大部分は、戰爭による消耗、戰災または賠償関係等で、すでに消失したり、また失われようとしておるのであります。残つたものについても、その量の上にも、またその質の上にも、相当制約を受けねばなりません実情にあります。  

北村徳太郎

1947-07-02 第1回国会 衆議院 本会議 第9号

今日の日本國民生活の現状を考えますると、ある人の話によりますと、一番日本経済がどん底にあつた昭和五年当時の國民のあの生活水準と、今日とを比較してみますと、今日の日本は、あの当時の國民生活水準を保つためには、当時の工業生産の三一%を増加しなければならないということを言つております。また、当時の貨幣において、二十億円くらいの輸入がなければ、その当時の工業生産は興らないと言つております。  

米窪滿亮

1947-07-02 第1回国会 衆議院 本会議 第9号

しかして輸出産業の振興にあたりましては、お話通りに、中小工業の活発なる協力を仰ぐことが大切でありまして、それがためには、政府といたしまして、資材、資金等、現下の國情の許す範囲で支援をいたしますとともに、また同時に技術向上、経営の合理化を強く望む次第であります。なお右に関連いたしまして、さいわい成案を得ることができますならば、必要な法案を本会議に提出したいと考えておる次第でございます。  

水谷長三郎

1947-07-01 第1回国会 参議院 本会議 第8号

我が國今後の貿易は、特産物乃至離品輸出に俟つところ多いのでありまして、この点において中小商工業諸君の果たすべき役割は、蓋し大なるものがあると考えるのであります。  かくして産業復興に全力を傾倒し、なんとしても最も重要なる食糧欠乏を中心といたしまするこの危機突破対策を遂行しなければならぬ決意を高めつつある次第であります。

片山哲

1947-07-01 第1回国会 参議院 本会議 第8号

併し例をこの二十二年度に取りましても、我々は本年度を以て我が國再建のための第一歩として計画を立てているのでありまして、きわめて限られた輸入物資期待の下に、もつぱら國内の経済力を重点的に運用し、前に述べました石炭三千万トンを基礎といたしまして、これと鉄鋼生産輸送力の三者を中核として、鉱工業生産全体の水準を上げることを狙つているのであります。

和田博雄

1947-07-01 第1回国会 衆議院 本会議 第8号

しかし例をこの二十二年度にとりましても、われわれは本年度をもつてわが國再建のための第一歩として計画を立てているのでありまして、きわめて限られた輸入物資期待のもとに、もつぱら國内の経済力を重点的に運用いたしまして、前にも述べました通り石炭三千万トンを基礎といたしまして、これと鉄鋼生産輸送力の三者を中核として鉱工業生産全体の水準をあげることをねらつているのであります。

和田博雄

1947-07-01 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第1号

この問題は本鉱工業委員会に課せられた緊急重要なことでありましたので、常任委員諸君の御協議、御同意を得まして、十一名の委員諸君をもつて石炭小委員会を構成いたしたのであります。この小委員会委員長には、不肖私が兼任することに決定されたのでございます。本小委員会には三名の幹事をおくことになつたのでございます。大体以上が石炭小委員会を構成するに至りました経過並びに結果でございます。

伊藤卯四郎

1947-06-28 第1回国会 衆議院 本会議 第7号

さらに、その他の点について申し上げますれば、統計が厚生委員会に、物價が財政及び金融委員会に、また行政機構の問題が決算委員会に、また繊維については鉱工業に含まれるものとされていることは、少し無理ではないか、さらにこれらの点については、運営後の実績に照らし、將來再檢討を要するのではないかという意見につきましては、この所管別は、大綱が國会法で規定をされておる関係から、この規則だけでは解決ができないのであつて

淺沼稻次郎

1947-06-28 第1回国会 衆議院 本会議 第7号

  一君  志賀健次郎君    寺本  齋君  中垣 國男君    中島 茂喜君  佐瀬 昌三君    田口助太郎君  野原 正勝君    松野 頼三君  的場金右衞門君    中村元治郎君  水産委員    吉川 兼光君  越馬  晃君    小澤專七郎君  内海 安吉君    加藤吉太夫君  商業委員    師岡 榮一君  櫻内 義雄君    松井 豊吉君  前田  郁君    寺崎 覺君  鉱工業委員

松岡駒吉

1947-06-03 第1回国会 参議院 本会議 第5号

 商業委員    中平常太郎君   結城 安次君    林屋亀次郎君   小林米三郎君    波田野林一君   中川 幸平君    廣瀬與兵衞君   佐伯卯四郎君    高瀬荘太郎君   黒川 武雄君    一松 政二君  大野木秀次郎君    松下松治郎君   齋  武雄君   深川榮左エ門君   鎌田 逸郎君    島津 忠彦君   九鬼紋十郎君    椎井 康雄君   油井賢太郎君   鉱工業委員

松平恒雄

1947-06-03 第1回国会 参議院 本会議 第5号

治安及び地方制度委員長 吉川末次郎君  國土計画委員長     赤木 正雄君  司法委員長       伊藤  修君  文教委員長       田中耕太郎君  文化委員長       山本 勇造君  厚生委員長       塚本 重藏君  労働委員長       原  虎一君  農林委員長       楠見 義男君  水産委員長       木下 辰雄君  商業委員長       一松 政二君  鉱工業委員長

松平恒雄

1947-06-03 第1回国会 衆議院 本会議 第5号

笹口  晃君  林  大作君     松原喜之次君  山口 靜江君     井村 徳二君  岡野 繁藏君     喜多楢治郎君  佃  良一君     坪川 信三君  細川八十八君     山本 猛夫君  片岡伊三郎君     鈴木 仙八君  關内 正一君     辻  寛一君  福永 一臣君     星島 二郎君  松崎 朝治君     唐木田藤五郎君  木下 榮君     中村元治郎君   鉱工業委員

松岡駒吉

1947-06-03 第1回国会 衆議院 本会議 第5号

外務委員長  安東義良君  治安及び地方制度委員長  坂東幸太郎君  國土計画委員長  荒木萬壽夫君  司法委員長  松永義雄君  文教委員長  松本淳造君  文化委員長  福田繁芳君  厚生委員長  小野孝君  労働委員長  加藤勘十君   [「異議あり」と呼ぶ者あり]  農林委員長  野溝勝君  水産委員長  青木清左ェ門君  商業委員長  喜多楢治郎君  鉱工業委員長  伊藤卯四郎君  電氣委員長

松岡駒吉

1947-05-22 第1回国会 衆議院 本会議 第3号

地方制度委員会  三十人  國土計画委員会        三十人  司法委員会          二十五人  文教委員会          二十五人  文化委員会          二十五人  厚生委員会           三十人  労働委員会           三十人  農林委員会           三十人  水産委員会          二十五人  商業委員会          二十五人  鉱工業委員会

松岡駒吉

1947-05-21 第1回国会 参議院 本会議 第2号

 二 治安及び地方制度委員会               二十人  三 國土計画委員会    二十人  四 司法委員会      二十人  五 文教委員会     二十五人  六 文化委員会      二十人  七 厚生委員会     二十五人  八 労働委員会     二十五人  九 農林委員会      三十人  十 水産委員会      二十人  十一 商業委員会     二十人  十二 鉱工業委員会

松平恒雄