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31013件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-11-27 第1回国会 衆議院 予算委員会 第25号

なるべく石炭は、普通の燃料には節約して、もつと有效輸送、その他の工業生産に用いるようにいたしたい。そうして北海道薪炭類はほとんど滯貨して、東京に輸送ができない、こういう状況であります。私どももかつて北海道の生活を數年間經驗いたしておりますが、その當時は薪のストーブを使つてつたのであります。こういうことについてはなるべく石炭を對象にせずして、普通の石炭以外の華炭をもつてこれに代用する。

淺利三朗

1947-11-27 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第41号

しかしそれをいたしますと同時に、それについてはあるいは配置轉換ということを、單に省内の問題でなしに、廣く各省を通じても配置轉換というものを行いますし、それからなおやむを得ず人員整理が出るところにおきましては、先般來も申しましたように、これを單に失業手當とか、そういうような消極面だけにこの受入態勢をつくりませんで、中小工業その他の面、貿易産業というような大きな積極的に受入態勢を同時につくつて、その方

栗栖赳夫

1947-11-27 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第20号

           林屋亀次郎君           深川榮左ェ門君            鎌田 逸郎君            楠見 義男君            佐伯卯四郎君            宿谷 榮一君            玉置吉之丞君            田村 文吉君            藤井 丙午君            帆足  計君            細川 嘉六君   衆議院議員    鑛工業委員長

稻垣平太郎

1947-11-27 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第20号

それからちよつとお待ち願いたいのでございますが、尚最近鑛工業に關連しましたところの工場における電力問題のことが非常に重要になつておりますので、議題になつておりませんが、田村委員からちよつと商工大臣の御意見を聞きたいという緊急の御質問があるので、それをお聽き取りを願いたいと思います。田村委員、お願いいたします。

稻垣平太郎

1947-11-27 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第50号

工業委員会は、臨時石炭鉱業管理法案審査のため相当期間会期の延長が必要にて、今会期を出來るだけ延長してもその期間内に審議を終了し得るかどうか分りかねる状態にあるとのことです。  予算委員会は、分科会報告は終了いたしまして、増税法案の見通しがつけば直ちに審査終了出來る予定とのことです。  

木内四郎

1947-11-27 第1回国会 衆議院 本会議 第67号

有田二郎君 すでに衆議院を通過して、目下参議院において審議中の臨時石炭鉱業管理法案について、はなはだしい錯誤のあつたことは、昨日の参議院の鉱工業委員会において問題になつたと承つておるのであります。すなわち、第十八條の第四行目の「炭鉱管理者は、前項の原案を作成する場合には、生産協議会の議を経なければならない。」

有田二郎

1947-11-26 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会商業委員会連合審査会 第3号

というのは鑛工業にも關連するところがあるのでありますから、鑛工業委員會商業委員會連合審査をやる方針であつたために、鑛工業委員會がほとんど御承知のような石炭問題に終始して、どうしても出てこなかつたというようなことが、本委員會において審査が遲れた一つの理由になると思います。その點も御了承願いたいと思います。  商業委員會からお見えになつている方で、質疑があればどうぞ御質疑が願いたいと思います。

北村徳太郎

1947-11-26 第1回国会 両院 両院法規委員会 第10号

藤井新一君 治安と國土農林と水産、財政予算電氣と鉱工業、通信と運輸はそれができる可能性がある。大体兄弟のような本質をもつてるい。そうすれば松澤委員が述べられたように、決算二つに分けられる。一つ決算、もう一つ行政機構運営委員とでもつけて、これはどうしても二つにしなければならぬ。というのは議長が案件を付託する場合に、いつでもここでもめてくる。

藤井新一

1947-11-26 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第19号

さきに政府より提出されました臨時石炭鉱業管理法案につき、衆議院の鉱工業委員会におきまして愼重審議を重ねました結果、我が國政治経済その他一切の情勢下におきまして、政府原案に多少無理な点のあることを認めました結果、與党三派共同の修正案を提案する運びになつた次第であります。  以下修正各箇條について一通り御説明申上げます。

松本七郎

1947-11-26 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第19号

          深川榮左エ門君            鎌田 逸郎君            楠見 義男君            佐伯卯四郎君            宿谷 榮一君            玉置吉之丞君            田村 文吉君            藤井 丙午君            細川 嘉六君   委員外議員    商業委員長   一松 政二君   衆議院議員    鉱工業委員長

稻垣平太郎

1947-11-26 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第19号

日本議場におきまして、当鉱工業委員会委員であらせられました清水武夫君の御長逝について、当委員会の濱田君より弔意の言葉を述べられた次第でありますが、当委員会としても同君の御長逝に対して謹んで哀悼の意を表したいと思います。尚清水武夫君の補欠といたしまして、村尾重雄君が御指名に相成りましたわけで、本日お見えになつておりますから皆さんに御紹介いたしおす。

稻垣平太郎

1947-11-25 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第39号

それには日本の將來は貿易向き工業とか、あるいは中小工業その他に相當人員整理をもつていかなくちやならぬ。受入態勢を整えて、單に消極面でなく、積極的な生産面でそれを切りかえるように努めまして整理をやつていきたいと思います。整理がこの豫算面に大きな現われをすると思うのであります。大體そういうような考え方をもつて内閣でも檢討をいたしておるのでございます。

栗栖赳夫

1947-11-25 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第39号

そこで企業再建整備、經濟力の集中排除等は、國民は速やかになるべく短い期間においてこれを完遂いたしまして、また行政機構改革に伴う諸整理も速やかにいたしまして、過剩な人員その他を、中小工業あるいは貿易産業等生産面に極力配置する。それと同時に企業再建整備行政機構改革等によつて整理を敢行しまして、そのあとはそれを生産的施策に十分に振向けてこの危機を乘切る。

栗栖赳夫

1947-11-24 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第38号

そういうことをいうならば、工業家もマル公で財の提供をやるべく命ぜられておるのでありまして、とにかく農業方面に現在相当担税力がありますので、これを何かの形で新たに課税して頂くようにすればどうかと考えておるのであります。  以上私の結論を申しますと、とにかく税金というものは何かの欠点が伴うものであります。

井藤半彌

1947-11-24 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第38号

この七万円以上の所得者に対する税率の引上げ方につきまして見ますと、三十万円程度のところまで相当引上が大きいようでありますが、まあ中小工業負担というところが可なり重くなつて來るように見える。而も百万円以上の所得に対しては八五%ということになつて、そうして税額は最高課税所得金額の百分の八十に止めるということになつておりますから、いわゆる高額所得の中では、その中程の部分に可なり強い。

長谷田泰三

1947-11-24 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第38号

農業の方は、或いは漁業の方は、土地の賃貸価格或いは船のトン数を標準といたしまして、一本で收益の如何に拘わらず、農業漁業方面におきまして非常に收益を上げておるにも拘わらず、その收益を別にいたしまして、租税が決められておる、これに反して商工業者方面においては收益を主とするがために、農漁業と、商工業との間に非常な不公平な課税が行われている事実があるのでありますが、こういう点について將來改善をする必要

吉坂俊藏

1947-11-24 第1回国会 衆議院 文教委員会 第19号

この異色ある地方農業を科學的に開發し、なお合理的に工業化をはかり、そうして文化國家輸出品とするとともに地方産業の確立に獻身奉仕する職業的教員の養成をいたしたい、こういつた廣島綜合大學の一環といたしまして、福山市にぜひとも農山學部を設置せられるようにということを請願するわけでありますが、どうぞその趣旨によつて御採擇をお願い申し上げます。

伊藤恭一

1947-11-24 第1回国会 参議院 本会議 第56号

中平常太郎君 私はこの中小商工業振興策意見を述べますに当りまして、先ず過去におけるそれらの業者のあつた姿、そうして又現在の惨めな状態、この二つに簡單に触れまして後に対策に及びたいと思います。  商工省の昭和十七年度の工業統計表によりますと、日本にある工場の中、從業員五人未満の工場が五十一万二千八百二となつております。    

中平常太郎

1947-11-24 第1回国会 参議院 本会議 第56号

議長松平恒雄君) 日程第四、自由討議、本日の自由討議は本院規則第百四十七條によるものとし、所見開陳範囲中小商工業振興策といたします。会議時間は二時間三十分でございます。各発言者はそれぞれ発言時間を遵守せられんことを望みます。これより発言を許します。    〔河井彌八君発言者指名の許可を求む〕

松平恒雄

1947-11-24 第1回国会 参議院 本会議 第56号

佐伯卯四郎君 本日の自由討論中小商工業振興対策ということになつておりますが、範囲が非常に廣いのでありまして、私には、日本の商品を輸出するその輸出に関する方の中小工業振興対策ということに限定させて頂きます。それも非常に数多い工業の種類があるのでありますが、大体概念においては相通じたところがあると思います。

佐伯卯四郎

1947-11-23 第1回国会 衆議院 本会議 第64号

本案は、去る十月六日本委員会に付託されましたが、商業委員会及び鉱工業委員会とも関連がありますので、連合審査会を開き、十八日、政府より本案についての説明を聽取いたしましたが、この法案は、その内容が公共の福祉のためとは言いながら、企業上の権利の制限であり、産業界に與える影響も大きいので、経済界方面よりそれぞれの権威者出席を求め、それらの諸君から忌憚のない意見をきくことといたし、懇談会を開きました。

北村徳太郎

1947-11-23 第1回国会 衆議院 本会議 第64号

そうしますと、この六〇%はどこから出るかといえば、たとえば鉱工業生産を見ましても、この期間には、わずかに三〇%ないし四〇%にすぎない。ところが、ここでは六〇%である。そうしますと、鉱工業以外の、たとえば商業方面その他におけるものを、八〇、九〇、こういうふうに大きく見積もつている。こういうことはあり得ない。こういうふうに大きな水が盛られている。これがすなわち九十四億。  

野坂參三

1947-11-23 第1回国会 衆議院 本会議 第64号

すなわち第一には、税收入の確保と税の負担公平化という立場から、政府は脱税及び滯納を嚴重に取締つて、不当な新円所得の捕捉に努めるともに、勤労大衆及び中小工業、中小商業並びに農村に対する負担を過重ならしめぬようにいたしまして、これによつて國民の納得を求め、その協力を得ることについて、万全の方策を講ずることがこれであります。

船田享二

1947-11-23 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第36号

しかもそれに委員部あるいは速記者立會つてつている、こういうことをそのまま鑛工業委員の相當數の人人がおやりになる、私はここに問題があろうかと思うのであります。でありますから、こういう行為をおやりになつたところの諸君は、これが合法的な行為として、第一囘國會のこの常任委員會の運用において、今後も、これはいかなる人々がやつても當然認め得るところの行為であるのかどうなのか。

菊川忠雄