2021-05-12 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号
御出席いただいております参考人は、東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター副センター長であると同時に理学系研究科の教授茅根創君及び東京海洋大学学術研究院海事システム工学部門教授逸見真君でございます。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げたいと思います。 コロナ禍の中、こうして御出席をいただきましたこと、誠にありがとうございます。
御出席いただいております参考人は、東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター副センター長であると同時に理学系研究科の教授茅根創君及び東京海洋大学学術研究院海事システム工学部門教授逸見真君でございます。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げたいと思います。 コロナ禍の中、こうして御出席をいただきましたこと、誠にありがとうございます。
事務局側 第一特別調査室 長 清野 和彦君 参考人 東京大学大学院 教育学研究科附 属海洋教育セン ター副センター 長 同理学系研究科 教授 茅根 創君 東京海洋大学学 術研究院海事シ ステム工学部門
また、この三要件ともやはり透明性が高いプロセスで行われるべきだというふうに思っておりまして、例えばイギリスのように、独立した専門家によるそうした技術検証の機関を設けるとか、また、この専門家にも、中立性が高い、例えば情報処理安全確保支援士とか、技術士の情報工学部門のようなそうした専門家を用いたような、そうした仕組みを考えるべきなんじゃないかなとも思うんですけれども、御所見をお願いします。
使われたイオンエンジンという新しい技術は、効率が非常に良いことから、世界の宇宙工学部門で将来の惑星探査でも重要な技術として期待されるところであります。また、自動制御技術、センサー技術、使用された新素材などは日本の最先端技術であり、これらの更なる開発は、我が国の中小企業の発展の原動力として、今後、産業や雇用の拡大も見込まれるものであります。
従来は、こういう医療機関に附属した研究所長さんというと医師が中心でしたけれども、やはりそれぞれの分野を代表する人については、トップリーダーはトップリーダーとして必要な人を充てて、その下で医師、薬剤師の方、それから工学部門の方、そういった方がそれぞれお互いに刺激し合って活躍できるような、そういった体制を今まで以上に組んでいきたいと考えております。
なお、この平成六年度の改正のときには、この環境部門の新設とあわせまして、さらに他の個別部門、例えば水道部門でございますとか、衛生工学部門の廃棄物の問題とか、あるいは水産部門とか、こういうところにおきましても環境関連の選択科目を追加したところでございます。
設営工学部門ではそういう廃棄物に対する研究もされてきたということも存じ上げておりますけれども、いずれにしましても膨大なごみを、先ほども馳委員もおっしゃっておりましたが、処理するのに五カ年計画でやるということですけれども、五年で全部終わるんですか。
○永井国務大臣 これには受け入れ方法は決められているわけでございますが、大学の主体的な判断において大学の教育研究を進めていく上に妥当であると考えられるものが受託研究として受け入れられることは、特に工学部門などにおきましては事実上きわめて必要である場合も多々あるというふうに私は考えております。
加藤参考人は大学教育の問題に言及されまして、いわゆる大学教育における安全教育のあり方、したがって、たとえば工学の教育の中にもやはりそういった安全教育、防災のための安全教育というものを織り込むべきである、こういう御意見でございましたが、たとえば工学部門における安全教育として、どういう内容のものを織り込むかという点について若干お話しを願いたいと思います。
第二の点といたしましては、海洋科学技術の個個の技術、ことに工学部門につきましては、たいへん詳しい研究がそれぞれのところで行なわれておりますが、その反面、海洋の特殊な環境条件下における実験技術というものが完成しておりません。
この航空関係の部門に推進燃料工学部門という部門がございまして、そこで主任教授が、ロケットのためとか、あるいは原子力船とかジェット機とか、そういう何のためということでなく、先行的な純基礎研究といたしまして新しい推薬の研究をいたしておるわけであります。
わかりやすい例をとれば、自動車の排気ガスの規制、排気ガスを少なくする工学的技術研究は、ヘルス・サービスの行政の中で工学部門の人々が協力しております。とても日本では考えられないことでありましょうが、これが長年の経験の中から到達した結論となっております。同様に英国では、大気汚染のすべては住宅省の責任で進められております。
それから今の原子炉の開発をめぐりまして、いろいろ工学部門、物理部門、化学部門、その他広範な基礎研究部門を擁しておる次第でございます。 それからそのほかに、研究所の仕事としましては、ラジオアイソトープの利用が最近非常に盛んになっておりますが、これは現在まではほとんど全部が外国からの輸入に待っておりました。
外国の研究所が発展してきた段階を見ますと、こういったような炉が一つの中心になりまして、その炉が完成すると、今度はその炉に付随した技術研究部門ができて、それが原子炉工学部門なり、あるいは基礎部門に発展していく、こういう段階をたどっておるのであります。
日本科学技術情報センターの整備 昭和三十二年八月発足した日本科学技術情報センターは、第一期整備計画として理、工学部門の整備をはかって参りましたが、明年度はその業務の一そうの強化充実をはかるとともに、原子力関係の情報の収集及び提供等の業務も行なうことにいたしております。このため政府出資金及び補助金を交付することとして、一億一千三百万円を計上いたしました。
そうして内容を見ますと、今研究事項としてやっている物理部門、それから工学部門の第二ですね。こういうのは、政府機関でやっている電研とかあるいは原研、原研の方は正力国務大臣が最高責任者ですがね。
○菊池参考人 こまかい点につきましてはすでに宮本さん、岡田さんからいろいろお話がありましたので、私はほとんどそれにつけ加えることはございませんけれども、今宮本さんからも、基礎部門に重点を置けとか、また岡田さんからも、工学部門と理学部門を並行して進めなければならないというような話がございましたので、この点についてふだん考えていることをちょっと述べさせていただきます。
たとえば、東九州の大分に、あの経済学部に法経の短期大学を置くとか、あるいは比較的充実した熊本大学の工業学部に工学部門の短期大学を置くというようなことは、二百万円程度でできるのであったならば、私は国家的な見地からながめた場合でも、これは、言葉は不適当かもしらぬが、国家投資という立場から考えた場合、実に私は当を得たものだと思うのですが、具体的に私の頭に浮ぶ二つの大学をとって伺いますが、いかがでしょうか。
この最初にあります共通工学部門、熔接部門、原動機部門、これは先ほど申し上げました船舶、港湾、鉄道、自動車等にそれぞれ関係のありまする部門を共通的に外に出しまして、この部門をつくつておるわけであります。共通工学部門と申しますと、たとえば各研究室に共通します計測だとか、計測機器あるいは低温における器材の性能その他のことをやつておるところでありまして、熔接部門、原動機部門は大体その文字の通りであります。
先般福井委員から提出を求められましたので、工学部門、化学技術者の海外渡航につきまして、従来の実績の調査表をお手元に差上げてあるはずでありますが、これによりますと、全体ですでに五百六十九名の方が海外に参つております。