2017-04-11 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
また、農研機構は、農研機構の中の農業技術革新工学研究センターにおきましてこの機械化の業務を実施してございます。 先ほど申し上げましたとおり、機械化促進法は廃止いたしますけれども、同法に基づきまして農研機構が行っております研究開発、これは農研機構法を改正いたしまして、農研機構法にまた位置付けます。
また、農研機構は、農研機構の中の農業技術革新工学研究センターにおきましてこの機械化の業務を実施してございます。 先ほど申し上げましたとおり、機械化促進法は廃止いたしますけれども、同法に基づきまして農研機構が行っております研究開発、これは農研機構法を改正いたしまして、農研機構法にまた位置付けます。
これは、兵庫県なんかに耐震工学研究センターというものがありまして、実物大の構造物を使いまして耐震の研究を行うという、全世界最大規模の実験施設があるわけです。
兵庫県にある阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター、あるいは兵庫耐震工学研究センターにも伺いました。その際、防災科研で実大三次元震動破壊実験施設、いわゆるE—ディフェンスというのを見せていただきました。
次に三木市に移動し、独立行政法人防災科学技術研究所兵庫耐震工学研究センターに伺いました。ここでは、最大で千二百トンの建造物を震度七の地震動で揺さぶり、建造物の破壊過程を検証できる施設E—ディフェンスにおいて、過去に行われた実験の概要説明を聴取した後、実際に学校施設におけるつり天井を再現し、震度六強の振動を発生させることによる脱落被害再現実験を視察いたしました。
派遣団は、石井委員長を団長とする十四名で編成され、二月十六日及び十七日の二日間、兵庫、大阪両府県を訪れ、近畿地方の産業経済の動向、両府県内の財政・経済状況等について概況説明を聴取するとともに、兵庫県では環境経営に取り組む製造業の現状、兵庫耐震工学研究センターにおける研究内容、震災遺児等の支援を行う民間非営利団体の取組及び人と防災未来センターの活動状況、大阪府では大阪国際空港の運営状況について調査を行