2006-02-14 第164回国会 衆議院 予算委員会 第11号
クルミ材できれいな製造をして、工学的技術できちんと仕上げるわけでございます。この技術は世界一でございます。田舎にありましても世界一があるということで、トヨタの人たちがこれに目をつけまして、立派なハンドルをつくろう、高級車にはクルミ材できちっとした、あの銃床のようなハンドルをつくろうということで、そういうしつらえになったわけでございます。
クルミ材できれいな製造をして、工学的技術できちんと仕上げるわけでございます。この技術は世界一でございます。田舎にありましても世界一があるということで、トヨタの人たちがこれに目をつけまして、立派なハンドルをつくろう、高級車にはクルミ材できちっとした、あの銃床のようなハンドルをつくろうということで、そういうしつらえになったわけでございます。
これは、当初のプラズマ密度の達成とか、それから次の段階の実証炉に工学的、技術的につながるものになっていくのかどうかという根本問題にかかわってくるんです。 実は、プラズマ主半径を小さくすると実験目標が達成できるのかどうかという問題が出てきます。それから、出力当たりのコストが高くなってきますから、出力当たりのコストが高くなれば、将来的な実用炉の道からだんだん離れることになるんですね。
だから「むつ」の報告では「この審査と現実的な設計との間には工学的、技術的な空隙が生まれるおそれがある。」この粗筋の設計書を見たら何とかなっているけれども、実際につくってみたら空隙があってえらいことが起こりかねぬ、そういうことをちゃんと書いてあるんだが、残念ながらあの原子力安全委員会をつくったときに生かされなかったわけですね。
○瀬崎委員 今回の事故も、先ほどの吹田先生の話などを伺っておりますと社会的に与えた影響から見れば非常に重大な事故だけれども、工学的、技術的に見た場合そこまでのという感じを私ちょっと受け取ったのです。しかし、いまずっとお聞きしておりますと、これはまだまだ不確定要素はあるもののもっと悪い状態も予想された事故であった。
あるいは、光化学の対策を立てるために工学的技術対策を立てるときに、きれいにしてくれでは、恐らく設計図引けないと思うんです。だから、何PPmにしてくださいと、こう言うだろうと思います。そういう意味で使っておりますので、私たちといたしましては、PPmと何センチメーターというのは、ついうっかり、あたりまえの数字として使っております。
そこで、この審査と現実的な設計との間には、工学的・技術的空げきの存在する可能性が考えられる。」中性子が漏れたのもすき間から漏れたというのですが、ここのところにもすき間があるのじゃないかと思うのです。 それから、原子力船事業団の中の役員の人たち、これは責任の一貫性がないという指摘があるのです。
そこで、この審査と現実的な設計との間には、工学的・技術的空げき(隙)の存在する可能性が考えられる。」、そしてさらにもう一枚まくっていただきたいんですが、三十四ページの一番上の行の終わりの方ですが、「現実に、このような新型式炉の場合、いわゆる「安全審査」と現実の原子炉建造との間には、技術的にかなりの間げき(隙)が生じ得ることを特に注意する必要がある。
○田中(覚)委員 次に、先刻来地盤沈下あるいは不等沈下の問題で、いろいろお話を伺ったのでありますが、私が一番心配をしておりますことは、コンビナート、特にタンク地帯などになっておる地域の地盤、わけても埋め立てによって造成をした土地の地盤と、その上に載っかっておる、つまり建設されるタンクの材質だとか構造だとかタンクのキャパシティー、そういったものとの間に、土木工学的技術と建築学的技術との有機的関連が十分計算
事故が起きてから後の姿を見てまいりますと、最初はなるほど工学的、技術的な問題が論議されてきた。ところが、だんだん終わりになってくると、これは一つの体制を含めた人為的と申しますかの問題こういうものが表面的に出てきた。それに追い回されて、何とか早く解決しなければならぬというふうなあせりが、政府に出てきたように私は思うのです。
わかりやすい例をとれば、自動車の排気ガスの規制、排気ガスを少なくする工学的技術研究は、ヘルス・サービスの行政の中で工学部門の人々が協力しております。とても日本では考えられないことでありましょうが、これが長年の経験の中から到達した結論となっております。同様に英国では、大気汚染のすべては住宅省の責任で進められております。
そこで、そのミュー8型等についての燃料の成分比率と設計の詳細、機体の材質、燃料の成型加工の方法あるいは重量比率など、工学的、技術的なデータをこの委員会に御提出を願いたいと思います。なお、同時に、これと空対空ロケットとのこうした工学的な差異等についても、われわれが納得し得るようなデータをあわせて御提出をお願いいたします。
○佐藤(寛)政府委員 国土開発縦貫自動車中央道は事業費にいたしましても相当額に上ると思いますし、地形も峻険なところでございまして、工学的技術的に見ましても、なかなか大へんなところのようでございます。従いまして、これを実施いたしますには、御指摘のように十分用意をいたしまして、採算性ももちろんでございますが、技術的、工学的に調べることがいろいろございます。
更に高度の工学的技術等も必須の要件でありまして、一夜作りの、建設しましたら直ちに貸付或いは譲渡する短命な会社に就職する優秀な技術者は見当らぬと存ずるのであります。而して、これらの総合的調査とこれに当る技術陣容は、電気事業の歴史的経験の所産によるものでありまして、今日では九電力会社の中にその調査計画の実施に必要なる人々がいるのでございます。
さらに高度の工学的技術は必要欠くべからざるものであつて、一夜づくりのかき集めでは、とうていその陣容を整え得るものではありません。これらの総合的な調査と技術陣容は、電気事業の長い歴史的経験の所産であります。