2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
医師や看護師と同じように、コロナの中で患者さんのために濃厚接触のリスクの中で頑張っている臨床検査技師、臨床工学士、診療放射線技師、また理学療法士などがモチベーションが更に上がるように、厚労省や政府からの情報や発言のときに、などとかという形でなく、多少入れてもらえると喜ばれると思いますので、よろしくお願いします。
医師や看護師と同じように、コロナの中で患者さんのために濃厚接触のリスクの中で頑張っている臨床検査技師、臨床工学士、診療放射線技師、また理学療法士などがモチベーションが更に上がるように、厚労省や政府からの情報や発言のときに、などとかという形でなく、多少入れてもらえると喜ばれると思いますので、よろしくお願いします。
また、厚生労働省のホームページの新型コロナウイルス感染症に関する一般の方向けのQアンドAの中では、医師や看護師、看護助手、臨床工学士、臨床検査技師、保健所の方々などの医療従事者が、新型コロナウイルス感染症の蔓延を防止するといった、私たちの命を救うための仕事を行っていることを明記した形で、情報発信を行っております。
現実に現場で活躍することを楽しみにしていますけれども、私の方に、大学病院、国立東京医科歯科大学、慶応大学、その他の病院が、臨床工学士、ECMOの担当をしている技術者もなんですけれども、その団体の方がこのことを余り知らなかったので、やはりもっとPRをされた方がいいかと思います。
あわせて、医師、看護師、また臨床工学士、今仕事に就かれていない方の確保も含めて、復帰の支援も考えつついろいろ取り組んでいただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
また、チーム医療ということでは、たまたま最後は臨床検査技師の話をしましたが、臨床工学士も、またそれらの他職種もいっぱいおるわけでございまして、それぞれ在宅医療に向かって何とかできないか、介護に対して何かできないかという思いを持っておりますので、是非大きくお話を聞けるような、聞いていただけるような場も今後つくっていただけたらということをお願い申し上げまして、私の質問を終わります。
女子医大の方は、せんだって皆さんと一緒に視察をしましたので、医師の室長と、その下はおられませんが、看護師さん四人、薬剤師さん、臨床工学士おのおの一名、事務三名という体制で、比較的小さなお部屋で一生懸命情報を集めて、三十件から四十件、毎日上がるインシデントに対応しておられました。 塩崎大臣には、きょうの質問は、医療安全科という科は、いわゆる、医学の世界で、標榜科としては認められておりません。
ところが、今局長の御答弁にありましたように、ほとんど我が国のいわゆるコメディカルスタッフと言われる人たちは戦後生まれ、しかもなおかつ最も必要な資格者である例えば臨床工学士、手術場にはなくてはならない人などなどはつい最近生まれているという状況がございます。
また、人員配置標準でございますが、医師、歯科医師につきましては、一般病院において、患者さん十六人に対して一人、薬剤師さんにつきましては七十人に一人、看護師、准看護師につきましては三人に一人、栄養士につきましては、病床数百以上の病院に一人、理学療法士等あるいは診療放射線技師、臨床工学士につきましては、療養病床を有する病院にあっては病院の実情に応じた適当数という具合になってございます。
将来のあるべき医療事故調査機関の条件は、患者側の訴えに応じて調査を開始する、多数の調査を実施できる、調査員は医療の現場を熟知している、医師だけでは不十分で、看護師、臨床工学士、薬剤師など多くの職種が必要、人材の確保が最大の問題、病院団体が人材提供のかなめになる、法律家も参加し、犯罪性のあるものは検察に送る、海難審判のような民事の第一審に相当する権威を付与する仕組みが必要、そうしないと裁判が激増し、処理
臨床工学士がいなかったと、医者が見よう見まねでやったということですね。ですから、パワーが少ないということだと思います。 そして、国民医療費と薬剤の関係。これはざっと見てほしいんですけれども、大体国民医療費の、五兆円から六兆円が医療費になっております。だんだん下がっております。 次のページお願いします。研究費のいわゆる比較なんですけれども、かつて二倍だったんですね。
それから、私の日ごろ思っておりますのは、こういう臨床工学士、先ほどの先生の資料にもございました、それから麻酔医、放射線技師等々、非常にバランスの悪い養成があるわけでして、しかもこれを地方のそれぞれの大学と医学部とか、あるいは県立の保健大学とか、そういうところでやりたい、やろうと思っても人的な要素が整わない、財政難であるなどなど、一体このがん対策をどうしたらいいのか、その地域間格差、所得間格差をどういうふうにして
私は、旋盤学士、ガラス工学士があったっていいじゃないかと思いますね。このごろ非常に大工さんなんかの優れた人が少なくなってきていますが、そういう人を育てていく上で学士出したって一向おかしくないと私は思いますので、お願いをいたします。 少し、十分予定を超過させていただきまして、ありがとうございました。これをもって私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
ただし二十一世紀になって若い人口が減ってまいるとこの精鋭七個師団が維持できるかなということで、工学士、工学部卒業生が七万人以上いるというようなことを一つの科学技術の人的資源の規模としてかなり意識しておるわけでございます。そういう観点で理学部を見ますと、とても一個師団も編成できない。軍事用語を使うのは別に他意があるわけではありませんが、そういう感じになって、本当にこれは大丈夫なんだろうか。
英語で言うバチェラーでございますが、それが西ドイツではティプロマエンジニアというのが、今日においても堂々と名刺に刷られるというぐらい権威を持っておりまして、戦前は、まあ皆さん名刺を拝見すると工学士、工学博士というような、山内先生なんかもそうだったんじゃないかと思うのですが、工学士とか理学士とかいうのが厳然として一つのタイトルとして存在したわけでございます。
私は、画一、一律的な、全部大学を卒業させるというような、そういう教育も間違いだと思いますし、音楽をやったら天才的であるという子供に、母親がどうしても大学へ行って工学士に、法学士になれと言ったって、これは無理だと思うんです。そういうところをやっぱり十分私は検討しながら、ここらで教育を見直すときではないかと。たがためでもない、ほんとうに全日本のためだと、こう私は考えております。
しからば、学生のためにその学部の壁を除いてもっと学生に広い知識を与えたいというときに、たとえば経済——私たち工学におりますと、経済的な観念、あるいは法律的な観念というものは工学士といえども非常に重要だ、それで、そういう場合には法学部、あるいは経済学部にお願いして、そしてわれわれのほうでは単位を、このぐらいの単位はよその学部から取ってきてもよろしいというワクをわれわれのほうで認めて、そしてまた工学部の
「藤本学長は一学部より農学士、工学士を出す事は不合理だと申し、養蚕は学問でないとも申して居るのです。而て生糸は他繊維と異って居る点は、各種繊維は機械と技術によって如何様にもなるが、生糸は蚕を通さねば如何とも出来ない。蚕即ち土壌肥料、桑並に蚕の品種研究によらねばならぬ。
すなわち一学部より工学士と農学士を出すということは認められない、こういうことであります。 それから第二には、単一学科だけで学部をつくることは、限られた場合にしか認められない。単一学科だけでは一つの学部をつくるということはできない。こういうことが書いてあります。 それから第三には、三つ以上の学科がなければ一学部として認められない。というような、この三つの条件が内容に書いてあるのであります。
顧みますれば、小沢君は、かつて新進気鋭の技術者のころ、昭和土木工学士会を創立し、そのリーダーとして技術者運動の先頭に立たれ、また、土木試験所においては道路橋梁の研究に没頭し、その成果の一端は、後年、「道路橋計画論」となって工学博士の称号を授与されているのであります。
主として発掘の調査をせられましたのは、足立君といいまして私どもと同年輩の工学士、文学士の人でありましたが、この人もずっと続けてやりましたけれども、やはり病身でありまして戦争中なくなられました。また、その下でやっていた人もございました。結局戦争までは毎年毎年発掘を続けました。それで、先ほど申し上げました十二の朝堂と東西の朝堂、回廊、この一画が確認できたわけでございます。
○政府委員(天城勲君) 非常に先のことまでいまなかなか断言申し上げることははばかるわけでございますけれども、ここしばらくの傾向、過去の状況――この状況と申しますのは、工業高等学校の増設の状況、それからそれに伴う教員の供給源等を見てまいりまして、大体年間五百名前後の工学士が工業高校に回ってくれれば、いまの状況ならば教員の供給は十分であると、こういう見通しを立てているわけでございまして、大体いまの傾向で
先ほどから申しましたように、施設、設備、教員の組織、教育内容等は高等学校と同等またはこれ以上の者を認定するわけですから、教員につきましても、少なくとも半数以上は教員の免許状を持っている者または同等人以上の学力あるという認定をした者と、こういうふうにいたしておりますから、特に工業課程につきましては、先般の免許法の改正で、教職教養がなくても先生の資格ができたわけですから、大学の工学士も当然教員になれる、
先ほどお尋ねの工業につきましては、工業という専門教科につきましては、これは免許法の改正で教職教養が半減できるようになっておりましたのを、この前の改正で、全部、教職教養がなくても教員の資格を付与するという改正が行なわれたわけでございますので、大体、大学を出た工学士なら工業学校の先生の資格があるわけでございます。