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129件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-12-21 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

この方は「もんじゅ」の製造に当たった三菱重工の社員で、一九九九年には核燃料サイクル開発機構大洗工学センターに出向されて、二〇〇二年三月にはまた三菱重工に戻られて、タウンミーティングの前になりますが、二〇〇三年六月十六日には、高速炉エンジニアリングという会社、これは核燃サイクルの大手四社が設立した関連会社ですが、ここの社長になっておられますね。

吉井英勝

2005-02-17 第162回国会 衆議院 予算委員会 第14号

全国三十七の労災病院医療リハビリテーションセンター、総合せき損センター、十三カ所の看護専門学校リハビリテーション学院労災リハビリテーション工学センター六カ所の勤労者予防医療センター、二カ所の健康診断センター海外勤務健康管理センター、四十七カ所の産業保健推進センター、八カ所の労災リハビリテーション作業所、四カ所の休養所納骨堂労災保険会館、こういったものが独立行政法人労働者健康福祉機構

馬淵澄夫

2004-11-25 第161回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

さらには、将来のある種のロードマップと申しますか、高速増殖炉をどうやって実用化まで進めていくのか、それまでの道筋でありますとかコストがどうかということにつきましては、実はサイクル機構は現在、茨城県大洗町の工学センターにおきまして、電気事業者等と協力いたしまして、高速増殖炉実用化戦略調査研究というものを別途やってございます。

坂田東一

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

平成に入りまして、たしか関西学術研究都市において、イオン工学センターを初めとしてさまざまな科学技術の先端を行くような施設整備をしてまいりました。こういうそれぞれの基盤整備をされてきているのでありますけれども、もうひとつ関西経済効果というものが生まれてきていないのではないかという思いもいたしております。  

北川知克

2003-02-28 第156回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

ナトリウム水反応が起こると大変なことだというのは、これは容易にわかるわけですが、ナトリウム水反応の際の事故としては、ウエステージ型破損高温ラプチャー型破損がありますが、七〇年代から始めた動燃大洗工学センターで行ったナトリウム水反応実験研究では何を解明したのか。日本高速増殖炉では高温ラプチャー型破損は起こり得ないということが実証されたのかどうか。この点を政府参考人に伺っておきます。

吉井英勝

2002-12-03 第155回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

五つセンターを申し上げましたが、一つの例で株式会社イオン工学センターこれは都道府県等の地方自治体も入っておりますが、大阪府、京都府、奈良県がまず入って、そこへ企業が付くという、関西電力、新日本製鉄、日立製作所、松下電器、三菱電機、住友電気工業、大阪ガス等となっています。  ほかのも申し上げましょうか。

西川公也

2002-12-03 第155回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

それでは、出資額を申し上げますけれども、五つセンターができておりまして、五つセンターに、地下無重力実験センター十七億三千三百万、イオン工学センターへは二十六億円、超高温材料研究センターへは十五億円、レーザー応用工学センターへは七億円、鉱工業海洋生物利用技術研究センターへは二十億円が出資されております。

西川公也

2002-11-06 第155回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

この百三部会審議を続けておりますが、これまで同部会では八回会合を開きましたし、また、そのほかに現地調査といたしまして、核燃料サイクル機構大洗工学センターそれから「もんじゅ」の建設所にも行きまして慎重に審議を進めております。まだ慎重な審議を進めておるところでありまして、現時点では審査がいつ終わるかということを申し上げるわけにはいきません。

松浦祥次郎

2001-11-20 第153回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

次に、十月三十一日、核燃料サイクル開発機構大洗工学センターで、高速実験炉の「常陽」のメンテナンス建屋火災発生をしました。幸い大きな火災にもならず、放射性物質の放出というような事態もなかったということでございまして、もちろん周辺環境住民に何らの影響もなかったということ、大変幸いだったと思います。  しかし、こういう事故がやはり続いている。

小林元

2001-11-01 第153回国会 参議院 内閣委員会 第5号

昨夜二十時四十二分ごろ、核燃料サイクル開発機構大洗工学センター内にございます高速実験炉常陽メンテナンス建屋一階の機器洗浄槽上部作業場におきまして火災発生いたしました。同作業場火災発生時におきましては無人でございましたが、機器洗浄槽付近が燃えているのを中央制御室監視カメラによりまして確認をしたわけでございます。消火活動の結果、二十三時三十分、鎮火をいたしました。  

木阪崇司

2001-03-30 第151回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

NEDOからはこれまでに株式会社イオン工学センター株式会社高温材料研究センターなど五社に約八十五億円が出資されておりますが、基盤センターと同じく、五社とも累積債務を解消できないままにあるというふうに聞いております。  例えば、これら出資会社一つ地下無重力実験センターがありますが、長引く不景気で近年利用者が大幅に減少し、採算がとれておりません。

土田龍司

1999-05-07 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第9号

これにつきましては、従前、構想といたしましては、いわゆる幌延貯蔵工学センターという構想がございまして、そこへ中間的に貯蔵して、三十年から五十年というふうな構想を持っておったわけでございますけれども、これにつきましては私ども断念をいたしました。  ということでございまして、新たな場所というものを全国的見地という考え方に立って見つけなければならないという問題に直面しているわけでございます。

青江茂

1998-12-09 第144回国会 参議院 経済・産業委員会 第1号

次に、株式会社レーザー応用工学センターを視察しました。同センターは、通産省所管の新エネルギー産業技術総合開発機構等が出資して平成二年に設立された第三セクター方式株式会社となっております。レーザー装置等を設置し、内外の研究者の共用に供して、レーザー応用技術の発展と関連産業の振興を図っております。  次に、システム精工株式会社を視察しました。

畑恵

1998-04-30 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第19号

これに対し、動燃が八五年から貯蔵工学センター立地環境調査を継続しておりまして、核廃棄物関連でいいますと、早くから問題意識のある地域と言ってもよいと思います。  きょうは、このような北海道の経験を踏まえながら、動燃改革を中心にお伺いしたいと思っております。  初めに、動燃改革委員でもあります久米先生にお伺いいたします。  

萱野茂

1998-04-28 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第18号

竹村泰子君 盛り込まれると、つまり貯蔵工学センターという言葉が削除されるというふうに見ておられるととってよろしいですね。はい、ありがとうございました。  それでは、以下のことを少しお伺いいたします。  これまで幌延町における貯蔵工学センター建設計画に費やされた税金は幾らですか。例えば、広報費使途別合計金額などお教えください。

竹村泰子

1998-04-28 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第18号

さきの貯蔵工学センターにつきましては、地層処分研究開発、あるいは御指摘の高レベルガラス固化体貯蔵を考えた施設でございました。  貯蔵工学センター幌延町への立地計画するに当たりましては、幌延町からの熱心な御誘致をいただいたわけでございますが、一方で既存の資料がいろいろございました。

坪谷隆夫

1998-04-28 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第18号

竹村泰子君 局長が行かれて知事に白紙撤回を申し入れられて、貯蔵工学センターは取りやめて深地層試験場をつくりたいとおっしゃった、申し入れられましたね。そして、この毎年の原子力開発利用計画からは、その貯蔵工学センターにかわって深地層試験場にするということで、その貯蔵工学センターという言葉は削除されますね。これは決定ですね。  

竹村泰子

1998-04-07 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第12号

科学技術庁としまして、幌延貯蔵工学センター白紙撤回なり白紙に戻すということでありますが、具体的にはどのような行為を伴うのか、その辺のお考えがありましたら伺っておきます。これは科学技術庁でしょうか、それとも事業主体動燃でしょうか。  もう一つつけ加えますが、よその国から見て十年とか二十年のおくれというのは、その辺はどのようなこをでありましょうか、お伺いしておきます。

萱野茂

1998-04-07 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第12号

そこで幌延問題でありますが、これは政府が、高レベル放射性廃棄物処分に向けての貯蔵工学センターを、北海道の北部、日本海の沿岸にあります幌延町に立地をする計画であることは先刻御承知のとおりであります。この計画は、一九八四年の四月、幌延町が高レベル放射性廃棄物貯蔵施設幌延町へ持ってくるようにと国に誘致をお願いしたことに始まるわけであります。

萱野茂

1998-04-01 第142回国会 衆議院 外務委員会 第6号

北海道幌延での、動燃東海処理工場から出てくる高レベル廃棄物貯蔵のための貯蔵工学センターが、地元の強い反対撤回をするということになりました。青森県は最終処分地にしない確約を国に迫っております。こういう状況で、私は、最終処分地を引き受けるところはないんじゃないか、小渕大臣の選挙区でも同様だと思います。日本じゅう北海道が断って引き受けるところはない。  

松本善明

1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会 第29号

まず、内閣関係では、PETボトルリサイクル推進必要性内閣による国会及び裁判所の予算編成と三権分立との関係など、  次に、科学技術庁関係では、動燃幌延貯蔵工学センター建設計画の変更問題、原子力防災体制充実化など、  次に、総務庁関係では、行政及び立法に関する情報公開推進必要性交通事故対策への取り組み姿勢など、  次に、警察庁関係では、自動車教習所産業としての位置づけ、  次に、総理本関係

山本有二

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

一方、この事業主体であります動燃貯蔵工学センターの概要を発表いたしました。そして、八五年の六月に動燃北海道立地環境調査を申し入れました。ここからいわゆる幌延での原発廃棄物処分とその研究に関する施設の設置の問題が具体化してまいります。もう随分長い日がたちました。  

佐々木秀典

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

谷垣国務大臣 今、佐々木先生からお尋ねのございました幌延町につきましては、昭和五十九年に貯蔵工学センター幌延町につくりたいという計画を発表したわけでございますが、それからもう十数年経過しておりまして、今、佐々木先生がお触れになりましたように、ぜひっくりたいというお声もあったわけでありますけれども、いや、これには問題があるというお声もあり、さまざまな経過があったと承知しております。  

谷垣禎一

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

先生、今明らかにせよとおっしゃいましたが、結果として前の計画がなくなった状態になっているということでありますから、これは貯蔵工学センター計画を事実上白紙に戻したものだというふうに私は考えております。考えていると言うと、何だ、おまえだけが考えているのかということになりますから、事実上白紙に戻したものであると言い切らしていただきたいと思います。

谷垣禎一

1998-03-12 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第8号

例えば、北海道幌延町に立地を予定していました高レベル放射性廃棄物貯蔵工学センターの例で申しますと、関連する隣接市町村などの意向を全く無視して調整に着手する、しかも、夜半に紛れて抜き打ち的に資材を搬入する、反対住民を告訴する、特定政党宣伝まがいのことをするなど、枚挙にいとまがないほど傍若無人な動燃の行動を支えていたのが政府の庇護と莫大な原子力関係広報予算でありました。

萱野茂