1973-08-30 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第50号
こういう場合に工場方面にどんどん人が流出をいたしまして、過疎現象を呈して、人手不足でそれに応ずる労力が欠けてくる、これは非常な問題であります。またそうでなく、それらの方々に山を守ってくれ、こう言っても、経済的な問題がそこに起きてくる。ただ山におるだけではたして一般的水準の生活の維持ができるかどうかというようなことが問題になってくると思うのであります。
こういう場合に工場方面にどんどん人が流出をいたしまして、過疎現象を呈して、人手不足でそれに応ずる労力が欠けてくる、これは非常な問題であります。またそうでなく、それらの方々に山を守ってくれ、こう言っても、経済的な問題がそこに起きてくる。ただ山におるだけではたして一般的水準の生活の維持ができるかどうかというようなことが問題になってくると思うのであります。
単に私みずからが政務次官になってから、どうこうというのじゃなくして、非常に大きな利益を伴いつつ、しかも幸いをなすものだけが幸いをなすというような方向ではなくして、元来、もともとこれは御承知のように、個人々々では、そのかわりに手に入りにくいもの、これをある程度まで国自体がまとめて、そうして、そういうような工場方面に割愛をしていくのだという原則にのっとっておるのですから、その原則にのっとって、法の精神にのっとって
あるいは、零細農の救済という意味合いから、いわゆる工業方面へ、第二次、第三次産業方面へ転業という言葉も出て参るのでございまするが、農家の子弟であって中学、高等学校を卒業した若い世代の労働力でありますれば、そういう方面へ割合と出やすいのでございまするが、すでに十年十五年という、貧しいながらも、小さいながらも営農をやっておりましたこの人たちの工場方面への転業あるいは離農というものは、大へんにむずかしいのじゃなかろうかと
また、工業センター等も、これも軍事工場を作るということは何ら言っておらぬのでありまして、修理工場なりあるいは部分品の製作なりというような、ごく軽度のものから発達していくわけでありましょうから、直接すぐそれが軍事工場方面につながるというふうには考えられないのでありまして、そういう意味にわれわれは考えておる次第でございます。
○小出説明員 田中委員御指摘の通り、四月三日の委員会におきまして、田中委員及び横錢委員から私どもの東次長に御質問がございました、大多喜天然瓦斯のガス料金値上げの問題につきましては、そのときにも次長から申し上げたかと思いますが、当初の会社側の地元茂原市あるいは工場方面の需要家の方々に対する説明なりPRがきわめて不十分でございました関係もございまして、地元の需要家の方々との間に、感情的にもまた内容の説明等
都の全般におきまして現在までとりました経緯とその後の問題につきましての報告と同時に、専門的な問題、工場方面の問題につきましては、指導部長から御説明申し上げたいと思います。
そういうことはこれは、単に肥料を作るという工場方面の問題でなくして、農政の問題として重要な問題であると私は思う。去年私はこの問題を提唱いたしまして、幸いにわずかな予算をつけていただきました。これは全くわずかでありますが、しかし新規予算をつけていただきましたことは感謝にたえません。感謝いたしますが、あれくらいな金でどうにもなりません。
○小林説明員 先ほど中間勘定の要員をできるだけ節減いたしまして、輸送の第一線に回したいということを申し上げましたが、工場につきましては終戦以来車両の鋼体化工事というものを進めて参っておりましたが、その鋼体化工事が昨年でございましたか、ほぼ完成いたしまして、工場方面におきましては千数百人程度の余剰を生ずるのではないかという見通しもございますので、これらの職員も、もちろん適性に応じてでございますが、できるだけ
○仲原善一君 いろいろ研究の結果、たとえば工場方面で出している研究結果なり、それから漁民の代表の方で調べた結果なりがいろいろあろうと思いますが、私の承知しているところでは、この工場関係で出しております実験結果というものは、非常に大工業の方に有利なような成績が出ている。
従って、ちょうどそのような状態が出て参りました現状と、二硫化炭素川の木炭が不足して参りました現状とがかち合いました関係上、二硫化炭素工場方面からの要求が強く出て参りまして、中共方面にありますところの白炭を輸入したいと、こういう要求があったわけでございますが、林野庁といたしましては、木炭の生産者の立場、並びにまたその数量からいたしましても、輸入をする必要はないということで、一応は話し合っておったわけでございますが
われわれは工場方面に働かされておりまして、鉄工としてやっておりました。ラントーという重いやつを打つのです。日本でいうと手工業ですね。その手工業のような仕事をしておりました。外蒙では、かぎがたくさん売れるのであります。なぜかぎが売れるかというと、生活程度が低いために、どろぼうが非常に多いわけです。
各地にある工作工場方面では、三分の一くらいは臨時作業員であると聞いております。その点について、あなたの方は役所ほど窮屈でもないでございましょう。せっかく御手腕によって、経営内容もうまくいっておるようでもございますし、この機会に一つ御解決を願えぬものだろうかと、御要望かたがた重ねてお尋ねいたす次第でございます。
こうしたものの中で、いわゆる商業採算に乗りますものは現在においてもやはりそうした工場方面の生産品を買うことで行くことがよくないかというふうに考えております。
そして今度残られましたその一例として松井という方ですが、希望して残られた方なんですが、これは公衆衛生関係ですけれども、この人は当然工場方面の関係ですから、工場方面の視察を希望しているのです。生徒を実際連れて行って、そういう方面を見せて教育しようとしている。一応許可を得られるだろうと思って公安局に申し出ましたところが、全然許可しない。日本人はそういうところへ行ってはいけないというようなことでした。
又工場方面に働いておつたかたでも、道路事業程度の筋肉労働には耐えられる。この程度の人でありますと、この程度の事業に吸収し得る。また失業者のいろいろ向き向きに応じまして、重労働に耐えるようなものはここに吸収し、比較的体力の弱い方は、一般の失業者対策事業に充てる、こういう両方かみ合わせてやつて行かなければならんと、かように考えております。
それはこの前の委員会でも各委員からお話がありましたように、生乳を引取る各工場が金融的に非常に困難な情勢にあるために乳価の支払いが手形で行われておる、そのことは及んで酪農農家に非常に経済的な圧迫、悪影響を及ぼしておるので、そういうことを速かに改善しなければいかんのではないかという意味から、そういうような工場方面における乳受入れの金融というものを整備すべきであるということに出発をして申上げておるので、そのことが
○委員長(上條愛一君) これは大体衆議院の修正に含まれていると考えておりまするし、申入れはですね、これは農林のほうの申入れは、大体衆議院での修正も含まれておりまして、通産のほうはこれは工場方面のことでありますから、なおここで御審議願つてから取入れて行くことにいたしたいと思います。
そのほか各地の状況を聞きましても、コルホーズにおる人は金がないので困つておるようでありますが、その他サホーズあるいは工場方面におられた人は、多い人は千ルーブルあるいは二千ルーブル以上も収入があつたようであります。生活は想像よりも比較的楽なように聞いております。
又一般工場、大口工場といい、又中小工場といい、工場方面の手持貯炭というものを寄せますると、恐らくは八百万トンを越えて九百万トンになんなんとするでありましよう。