1988-11-22 第113回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号
ちょっと中を見ますと、確認できないということですのでしょうがない、こちらから指摘するしかないのですけれども、例えば先ほども読み上げたとおり、この再処理工場予定地の地質調査をやっているピット(1)というところに関して、これは北村先生のようですけれども、「露頭から受けた印象では構造性の断層ではないと思う。」「このような構造ができる成因がよくわからない。」
ちょっと中を見ますと、確認できないということですのでしょうがない、こちらから指摘するしかないのですけれども、例えば先ほども読み上げたとおり、この再処理工場予定地の地質調査をやっているピット(1)というところに関して、これは北村先生のようですけれども、「露頭から受けた印象では構造性の断層ではないと思う。」「このような構造ができる成因がよくわからない。」
その例は、日化工の六価クロムが顕在化するまでには非常な時間がかかり、そのため東京都を含めて環境庁も大変苦労されたことでありますから、そういう意味で、原因者責任の追及さえも困難な事態が起こるというんで、国が関与した問題として先ほどお話がありましたけれども、目黒の清掃工場予定地、これはもとの通産省工業試験所跡でありますが、これはどういう状態になっておるか説明を願いたいと思うんです。
また、農振法により農用地区域から工場予定地をあらかじめ除外しておくということもできるような特例措置を講じておりまして、これらの特例の適切な運用によりましてテクノポリス建設の円滑な推進に寄与してまいりたいと考えております。
まあ、いいじゃないか、第二工場予定地としてぽんとくいが打たれているんです。だれが、どの権力者が、おまえ第二工場なんかつくっちゃならないといってとめられますか、とめられません。建てるなら一年のうちに建てろ、これは国の土地の払い下げじゃあるまいし、自分の持っている土地です。それに一年たったらできない。安い五分ぐらいの金を貸してくれればつくりますよとうそぶかれたら、それっきりのことなんですよ。
それからむつ製鉄が行なったと、こういうように言っておりますけれども、これは三十八年六月から三十八年の十月にわたり、ダイヤコンサルタントに依頼して調査を行なったもので、むつ工場予定地のために報告されたものであって、実際にボーリング調査をしたのは東北ボーリング、これが四十二年の十二月に行なった、こういうことでありますから、認可以前にははっきりしたところの調査を行なっていなかったのではないか。
○小沼政府委員 先ほど申し上げましたように、農林省におきましては、この地域の、いわゆる五千ヘクタールの工場予定地の周辺地域につきましては、今後の農業開発を進めるべく、水並びに土地についての調査を現にやっているわけでございます。
だから、この地域は住宅地としての指定、この地域は工場予定地としての指定、そういう区画整理をしまして知事の認可を受けようとしておりましたけれども、いろいろと県会議員の中にも、これ以上地元感情を悪化させてはいけない、だからここは、工場予定地としていま認めないといって、一応その書類は突き返されておるようであります。 大臣、こういう事態でありまして、全然根も葉もない風説として私は申し上げていない。
○工藤良平君 県から水産庁のほうにこの申請がなされたときに、すでにこの公判というものは行なわれていたと思うわけでありますが、その際に、特に問題になりました臼杵市の漁協を相手といたしました漁業権確認の請求と、それから大分県を相手といたしました工場予定地の公有水面埋め立て免許取り消し請求、したがってその免許執行停止の仮処分の申請と、こうなっているわけでありますけれども、すでにそのことが具体的に公判廷でも
上浦地区は、大体漁業が盛んなところですが、工場予定地から約一キロ以内に板知屋、大泊、風成部落と、三部落があります。そして私の住んでいる村は五百メートルぐらいしかないのです。そして風向きは年じゅう東西の方向に吹いていて、私たちは一年じゅう風下になっていて、粉じん公害におかされるのです。
これは建設省としては、やはりすみやかに調査いたしまして、工場予定地であっても、工場が来る見込みがない、あるいはやる見込みが現在ないというところがたくさんあるというのですから、そういうところは、やはり住宅用地に取得してやる場所がたくさんある。そういう考え方で進めていく。いわゆる時勢が相当変わってきている、こういうふうに考えております。
たとえば大工場、大企業は、みずから工場予定地を選びまして、そうして自分で道路をつくって自分の工場を動かすことができます。中小の工場はそうはまいりません。そこにどういう条件の道路が生まれて、そして自分のところが、はたしてこれで将来の日本の産業の中に適切であるかどうかというような問題が、新たに起こるわけであります。
右の動きに対しまして、電化側では青海のような小さな町に、一つの大セメント工場ができますと、必然的に過当競争を招き、共倒れの危険がある、北陸線の輸送力に限界がある、従業員の引き抜きなど、労務上多くの問題がある、電化は——電化と申しますのは青海電化工場でありますが、電化は現在明星の工場予定地から約八百メートル離れた田海地内に、メラニン、塩化ビニール製造用の有機合成工場を新設中であり、これはセメント工場の
片方の青海電化セメントは、御承知のようにもはやあなたの方から工場予定地として八万坪も払い下げを受けているのに、今また明星が三万坪予定している耕地を一つ転用させてくれということは許可できない。八万坪現実に遊ばしているのだから、なおかつ加うるに三万坪の土地を転用させてくれということは……。あなたは先ほど青海電化の方でも、工場予予定地の申請をしているということだが、それはうそです。
まあこういうことで、あらかじめ住宅公団に相当な工場予定地を買収させまして、そしてその買収ができたところで正式の指定をやりたい、こういうふうに考えている次第であります。
会社の問題も、現に日甜がやっておるとするならば、次に積極的に考えていただくのは、北海道であれだけの強固なる基礎と、また今日全国的にも経済力の基礎というものは決して劣っておりませんその経済連に、なぜ積極的にやらせるような方法を考えなかったか、これを当初は認めて、来年度回し、それも工場予定地は斜網地区の建設不可能であるようなところへ追いやるような形というものは、私は理解できないのであります。