2016-03-30 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
研究者だけでなく、大工さんや工務店関係者、建築士など実務者も参加する画期的な委員会で、伝統構法にかかわる者からの期待も大変大きいものでありました。 検討委員会第一期で実施された要素技術実験の幾つかは評価書としてまとめられており、設計実務に利用できる状態にあると伺っています。
研究者だけでなく、大工さんや工務店関係者、建築士など実務者も参加する画期的な委員会で、伝統構法にかかわる者からの期待も大変大きいものでありました。 検討委員会第一期で実施された要素技術実験の幾つかは評価書としてまとめられており、設計実務に利用できる状態にあると伺っています。
その際には、窓や断熱材の製造事業者にとどまらず、施工する工務店等の意見を十分に伺う、小委員会にも工務店関係の代表の方に御参加をいただきたいというふうに思って準備をしているところでございます。国土交通省ともよく連携をして、制度を運用してまいりたいと思っております。
若手の工務店関係の方と懇談の機会があったんですけれども、インターネットで見た価格で見ると、三割どころか二倍ぐらいに跳ね上がっているようなものも見られましたので、そういう意味では、現場との乖離を埋めるような調査も含めてこの仮需の対策、どうかよろしくお願いをします。 次に、観光における風評被害対策について伺います。 九州、沖縄でも十二万人の観光客キャンセルと伺いました。
したがいまして、その告示の運用に当たりましては、告示で定める構造方法と同等以上の性能が確認できるものであれば、やはり今後とも幅広く認めていくということを基本的な考え方として私ども運用していきたいというふうに考えておりまして、そういう中で、大工さんあるいは工務店関係の方々の御意見も、こういうやり方があるんだというお話があれば、ぜひ十分伺わせていただきながら進めていきたいというふうに考えております。
○政府委員(安原美穂君) 佐々木組の組長の佐々木道雄が起訴された事件というのは、先ほど御報告申し上げました長谷川工務店関係の事件でございます。内容を申し上げましょうか……。
安井工務店関係は、当時板橋地区に安井工務店のほうから工事用の残土を捨てたいという申し入れがございました。この残土を捨てる問題につきましては、条件を付しましてこれを許したのでございますが、安井工務店のほうでは、その地区の整地工事の発注を受ける目的で当時の熊井工事課長に現金十数万を贈って、熊井がこれを受け取ったという疑いでございます。