1989-03-28 第114回国会 参議院 法務委員会 第2号
しかし、特に私が指摘した政界工作を全面的に追及するという視点を重点に置いて、政界工作班とかなんとか特別の体制で、体制強化というようなそういう方向はおやりになるんじゃないですか。
しかし、特に私が指摘した政界工作を全面的に追及するという視点を重点に置いて、政界工作班とかなんとか特別の体制で、体制強化というようなそういう方向はおやりになるんじゃないですか。
これは政治情報担当のラインPR、アクティブメジャーズの政治工作班はその中に属しておるようでございますが、あるいは科学技術情報を担当するラインX、防諜担当のラインKR、あるいはイリーガルのスパイというものを支援担当するラインNというようないろいろな組織があるということは、いろいろな情報によって確認いたしております。
一つは農民組合を作って、下からの声を十分反映さす方法、もう一つは今申し上げたように治山治水、道路、そういうふうなものに自衛隊の工作班をば農村建設隊の一部として包含するという方策があるのではないか、私の妙手のたくさんあるうちの二つを教えて話を終ります。
それで参りませんと、現地の村長、町長というものは、今日、日共の工作班の活動によりましてもう地方の自治的な事務が浮き上つておるのであります。
○苅田委員 そういたしますと、現在日米両国の間で、行政協定の実施についての予備工作班の話合いが進められております。それによりますと、十八日の東京朝日新聞等で発表されておりますところを見ますと、佐世保とか横須賀、こういうところは軍港として指定されているわけですが、こういうところに入つて来ます外国の軍用艦船に対しましては、日本の検疫の事務は全然介入しないということになるのですか、どうですか。
かつて申し述べたこともあると記憶いたしますが、今行政協定に基きます準備工作班の航空部会におきまして、できる限り民間の航空のために日本政府に返還を要望いたしておるのであります。交渉はまだ途中にあるのでありますが、大体において今までの経過から見ますと、羽田空港は日本の玄関の国際飛行場といたしまして、日本政府に全面的に返還を受け得るじやないか。
○村上国務大臣 その点につきましては、先刻も申し述べたと記憶いたしまするが、今現に準備工作班の航空部会で話合いが進みつつある次第であります。今はつきりとこうなるということを予報的に申し上げることはできませんけれども、とにかく少くとも一部は民間航空専用の航空場もできるはずであります。これは完全に日本政府が航空管制をすることに相なると思います。
○国務大臣(村上義一君) 全然、準備工作班には、この海上警備隊関係は全然入つておりません。運輸省関係としては港湾と航空場、これだけの関係はありまするが、海上警備隊関係は全然含まれておりません。
今や、日本の道路建設行政というものは、完全に日本を——基地にせんとする外国帝国主義者の工作班になつておるというていいのであります。この法律によつて施行されんとする、いわゆる有料道路、新京浜国道、戸塚国道関門トンネル、濃尾大橋以下十四箇所の道路、いずれも一つとして軍事的意義を抜きにしては評価し得ざるものばかりであります。
その間にだんだん日比の情勢も進みますから、三月くらいの余裕を置いて準備しまして、とりあえず帰順工作班というようなものをお出しになるのがよいのではないかと思います。そうして結局こうなればもう山の下におりて来る、フィリピンの治安がよくなつて日本の人も殺されない、また生命も安全に日本に帰れるということが保障されればおりて来ると思います。
ただコンマーシヤル・ベースに立つとしましても、貨車初め客車にしましても用法が……特別の駐留軍の活動の必要上用法が或いは違う点があろうかと思うのでありまして、それらの点についてはいわゆる準備工作班、国鉄当局の間で協議をせられることに相成つております。
言うまでもなく、今日日本では産業設備資金が下足しておる、あるいは産業運転資金も不足しておる、中小金融も梗塞しておる、こういう不平と要望はきわめて多大なのでありますから、この米国対日援助見返資金をかかる方向に全力を注がずして、こうしたいわゆる教育的な文化的な方向に使われ出したということは、現在の経済情勢を無視し、しかもいわば今日の吉田内閣のきわめて反動的ないわゆる宣撫工作班の仕事がこれによつて引受けられることになる
うちの組合の工作班なんか輿太者で、しようがない。そういう者が共産党に入つちやつている。そういうことはぼくははつきり言えると思います。