2015-09-02 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号
○木内(孝)委員 今回、過去の施設との価格差、スタジアムの価格差ですけれども、やはり国外の施設と比べますと、当然、為替レートの変動とか耐震基準も違いますし、地震のある国とない国でも違うでしょうし、いろいろ前提が異なりますので、なかなか本来であると比較するのもどうかなと思う部分はございますけれども、その中でも比較できるのは、工事面積というのは一つ比較できると思うんです。
○木内(孝)委員 今回、過去の施設との価格差、スタジアムの価格差ですけれども、やはり国外の施設と比べますと、当然、為替レートの変動とか耐震基準も違いますし、地震のある国とない国でも違うでしょうし、いろいろ前提が異なりますので、なかなか本来であると比較するのもどうかなと思う部分はございますけれども、その中でも比較できるのは、工事面積というのは一つ比較できると思うんです。
参考資料によりますと、算定手法が図解されていて、同じ程度の工事面積にかかる工事価格が基準になっているようです。要するにコストが二倍になったという図式かと思うんです。 これはどういうデータを使いましてそういう算定をしたんですか。
○清水澄子君 それでは、この報告書を参考にしながら、そして、その後いろいろ工事、面積などを変えたから大丈夫であると断言できますね。 それで、時間がありませんから次に行きます。きょうはもう断言していただいたわけですから、それであるならば、今後そういう問題が起きたときそれはどういうふうになさるのか、私はそれは断言できない問題がいっぱいあるんだと思っているんですが、まずそこは次に回します。
○翫正敏君 先ほどから御答弁の中で、再三成田国際空港の問題が出ておりますので、成田国際空港の現状について少しお伺いしたいと思いますけれども、現在第二期工事が進められているところでありますけれども、この二期工事の中には空港建設に反対するいわゆる反対派の農家の人がおられまして、この土地が反対派の農家が持っておられて買収できない土地があると思うんですけれども、それは二期工事分の工事面積のうちの何%ぐらいを
○菅原委員 この護岸工事、面積の限られた小地域の国土においてはなかなか難しい問題でございますが、今言ったような保全対策を十分に考慮していただきたいと思います。 次に、水資源問題でございますが、国連食糧農業機構の予測によりますと、地球的規模で水資源が不足しているということでございます。
○清水(達)政府委員 現在までの進捗の状況でございますが、全体面積二千九百十二ヘクタールに対しまして造成工事面積は一千五十八ヘクタール、三六%、それから造成完了面積は四百十ヘクタール、一四%、処分済み面積は三百八十八ヘクタール、一二%ということになっております。
また、空港建設工事の進渉状況並びに第一期工事面積の狭隘なることを、土地所有者の根強い反対運動があるためというだけには当たらない原因があるといわざるを得ないのであります。この種の公共的施設の建設には、土地所有者の反対運動は必然のことであって、今日わが国の至るところにある問題であります。しからば、成田市三里塚の場合は特別なものでありましょうか。
次に計画の概要でありますが、工事面積は八郎潟全面積約二万二千町歩のうち、堤防、排水路、道路等を含め一万六千町歩余を干拓し、水田一万三千町歩、畑二百八十九町歩を造成するものでありますが、これらには埋立工事は全然必要としません。
私がこのことを申上げますのは、つまり農林水産業が将来損をするような結果に陥るのじやないかという一つの懸念をいたしますので、特にお考えを聞いておきたいと思いますがつまりこれは一面から考えますというと、現在の予算の枠内では、成るべく工事面積を拡めて行くという建前から、こういう一部分国庫負担という御方針をとつて御提案になつたかと思いますが、結局一般の土木費はシヤウプ勧告の線に沿うて建設省から全額国庫負担で
然るに、只今治水事業はその工事量を次第に縮小せられ、到底百九十万町歩に余る要工事面積の事業を完遂することは不可能と思われ、又造林事業においても辛うじて森林資源造成法による補助造林が継続しているという程度でありまして、一般國民は森林政策の貧困に対し大なる念願すら持つに至つたのであります。