2021-04-02 第204回国会 衆議院 環境委員会 第4号
地元環境保護団体や住民がこの計画を知ったのは工事開始以降ということで、これは地元で大問題になりました。 伊勢志摩国立公園では、自然環境保全上、厳しい規制がかかった特別地区で、外資系企業のアマンと三井不動産の共同事業として投資目的の分譲ホテルの建設計画がありました。
地元環境保護団体や住民がこの計画を知ったのは工事開始以降ということで、これは地元で大問題になりました。 伊勢志摩国立公園では、自然環境保全上、厳しい規制がかかった特別地区で、外資系企業のアマンと三井不動産の共同事業として投資目的の分譲ホテルの建設計画がありました。
また、二番目でございますけれども、工事開始後に判明した施工条件の変更に伴う増額でございまして、具体的には、地盤を掘削しましたところ大きな石が多数ございまして、土の掘削方法を変更したりしたというもの、あるいは、既存の構造物の配筋した位置を把握するために、コンクリートの取壊し、その断面修復を行ったもの、そうしたものがございます。
これが二月十四日にPTAに伝達があって、二月二十四日に工事開始という突然の話だったものですから、PTAの側としても、遊具が一部なくなってしまうのはどうかとか、急に言われても困るとか、いろいろ話がありまして、結局、この前の金曜日、二月二十一日の説明会で反対論が多かったものですから、計画が撤廃になったわけなんです。 しかしながら、やはり遊具そのものは古いわけなんです。
そして、三つ目は、スマートインターチェンジ実施計画書に定めたインターチェンジの工事開始時期までに、連結のために必要な工事を施行する土地の全ての所有者を含む地域住民の理解を十分に得ることとし、当該状況が整ったと思われる段階で地区協議会に報告を行うこと。 以上の三点でございます。
この工事は、緑のダイヤモンド計画で整備された展望デッキの歩道をただ補修するだけ、老朽化したから補修するというのではなくて、付け替えて蔦沼の展望を良くするためのデッキを拡幅するというものなんですが、地元の自然保護団体の意見をお聞きしますと、この計画を知らされたのは工事開始日以降の去年の十月二十五日に初めて知ったと。
一方で、今回のトンネル掘削工事では、工事開始の通知のタイミングが遅かったとの批判もございますので、JR東海においては、地元の理解と協力を得ることにより一層努めていただきたいと考えております。 国土交通省といたしましても、今回の事案を踏まえまして、引き続き、JR東海に対しまして、地元住民等に丁寧に説明しながら、安全かつ確実に施工が行われるよう、指導監督してまいりたいと存じます。
一方、今回のトンネル掘削工事では、工事開始の通知のタイミングが遅かったとの批判もあることから、JR東海においては、このような批判を受けることがないよう、地元の理解と協力を得ることにより一層努めていただきたいと思っております。 国土交通省といたしましては、引き続き、JR東海に対しまして、地元住民等に丁寧に説明をしながら、安全かつ確実に施工が行えるよう、指導監督してまいりたいと存じます。
JSCにおいては、新国立競技場の整備に当たって、明治公園の跡地を工事用地として使用することから、整備事業について説明し、工事開始前までに立ち退いていただきたいと約二年半にわたって繰り返しお願いをしてきたと伺っております。
工事開始までには日米間でその協定の中身を明らかにする、飛行経路も含めてとあったのは、それはどうなったんですかということですよ。今、どうしようとしているんですか。
同地区では、脇の沢住宅団地として、六十八戸を整備する防災集団移転促進事業の工事が来年十月の終了を目指して行われており、用地買収交渉の難航や入札不調により工事開始が遅れていたものの、現在は順調に工事が進みつつあるとのことであります。 続いて、大船渡市に移動し、バス車中にて、同市における震災の復旧・復興状況について角田副市長から説明を聴取した後、越喜来の泊地区住宅団地を訪れました。
資材調達などの困難が工事開始の遅れを生みまして、結果、短くなった工期の下、急ピッチで作業をしなければいけない、それが人件費の高騰を招きまして、結局は現場の利益を圧迫しているという声が多かったです。皆さん、これでは怖くて今後公共事業を受けられないというようなお声もありました。言わば入札参加控えというような事態であると思います。
この予算書の中で、大統領令一二一四四号、つまり海外におけるアメリカの行動の環境についての大統領令ありますが、これで定められる連邦政府の主要な行動に関する域外影響調査の全ての要件は工事開始前に完了すると、これ米側の予算書に書いてあるんですから、これはもうJEGSの影響なしに私は工事開始はあり得ないと思います。 この点、はっきりと明言をしていただきたいと思いますが、大臣、いかがでしょうか。
○玄葉国務大臣 これは自民党政権時代だと思いますけれども、二〇〇八年六月、本来、日本側として、工事開始前に中国側に通報すべきだったことについて通報しなかったということがございました。そのことについて、さまざまなやりとりを行ってきたということでございます。
諫干の工事開始は平成四年、堤防締め切りは平成九年、十年間のずれがあります。なぜ諫干のせいなんですか。 貝類が大きく減少したのは、当時、有明海で大規模な大型工事が次々と実施されました。まず熊本新港。昭和五十四年の着工、三キロメートルの巨大な堤防が有明海の海流を大量に遮ったんです。次が筑後川大堰。昭和五十六年着工、昭和六十年完成。
地元の皆さんのアンケート調査を見ると、スーパー堤防の計画について白紙に戻すべきだという声が九二%、それから、工事開始と完成時二回引っ越さなきゃいけないということでとても負担があるというのが八二%、引っ越し不可能が七八%、この問題が起こってから体の調子が悪くなったという方が四七%もいらっしゃるんですね。こういう実態なんです。これ、笑い事じゃないんですね。本当に深刻な事態になっているんですよ。
○石破国務大臣 それはお答えの仕方にもよるのかもしれませんが、私どもとして、まず工事開始ありきだ、早期に完工ありきだということを申し上げているつもりはございません。ただ、そういうものも考慮の要素として入りますが、だからといって、環境を無視していいとか、そういうことには全くならないものでございます。 局長がお答えをいたしましたように、関係法令等々をきちんと遵守する。
しかし、もう随分前からこの滑走路の拡張は準備をしていたわけでありますけれども、なかなか、漁業交渉の遅れから工事開始が遅れました。
残り時間が少なくなりましたが、もう一点、やはり現実に起こっている問題として、豊島区の長崎小学校で、心身障害学級のすぐ隣に、この計画にのっとった子供の遊び場としての、豊島区独自の事業の子どもスキップというのが計画をされておりまして、この夏に工事開始ということになっています。
私も行っていろいろびっくりしたんですが、昨年の工事開始後、急に被害が生まれてきて、八十六人の被害者が出ていますね。わずかな敷地の周辺でこれだけたくさん被害者が出て、体の粘膜が有害ガスによって侵されて、免疫力の低下と重なって、目が痛む、眼球にカビが生える、気管支炎、舌が真っ白になる、口内ヘルペス、唇がはれて出血する、女性の場合、陰部に湿疹等の被害の訴えが出されました。
ところが、このトラストサルン釧路が今年の一月二十七日の釧路川の旧川、古い川、旧川復元工事開始に反対する声明を発表されました。その声明文の中に、旧川部分の一部約一・三キロメートルを再掘削、再改修した上で直線化部分の一部から残っている旧川に通水することが、現在残されている旧川とその周辺の多様な湿地生態系の破壊につながる、そう訴えておられます。
機械を入れたのが工事開始日だとは必ずしも思っていないんですが、入札をして、はい、落札をした、翌日からすべて動き出すというのはなかなか難しい。これは指摘しておきたいと思います。 先ほど官房長は、九九%以上にもなるんだというふうにお答えをされましたね、いろいろ積算根拠などを示して。 それではお聞きします。
見積日と工事開始日というのに着目してみると、入札日が平成十四年六月七日、工事開始が六月八日。一日なんですよ。こういうことはあり得ますか。