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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-10-07 第187回国会 参議院 予算委員会 第1号

七月十五日、つまり、工事内訳書開封の前日には工事費積算内訳を入力し、算出が終了しております。この時点で予定価格を実質上決定をいたしました。その後、内部手続としての決裁を七月十六日に実施をいたしました。ここでの予定価格内訳書開封前の七月十五日の算出した価格と同額であり、操作をした事実はございません。  以上です。

河野一郎

2005-05-17 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

その中身を見ますと、ダムの建設工事にかかわってさまざまな施設が必要になりますけれども、例えば、ドリルジャンボだとか防潮シートだとか、そういうものの仕様がどうなっているか、規格がどうなっているか、メーカーがどうなっているか、工事費あるいは工事費積算根拠に触れるものを具体的にお伺いを立てているんです。

高橋千鶴子

2004-03-18 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

公共用工事入札に当たって工事費積算のための労務費資料として設計労務単価がありますけれども、現場労働者は本当にこういう水準ではないんですね。  神奈川建設労働組合連合会から伺いますと、首都圏建設労働者賃金調査、ここでは神奈川県の建設労働者、職人の常用賃金は一万四千九百九十三円で、十年前に比べると四千三十二円も下がっているんです。

畑野君枝

1992-04-15 第123回国会 衆議院 労働委員会 第4号

このため、平成四年度、この四月からでございますが、公共工事発注における工事費積算基準改正をいたしたわけでございますけれども、この改正におきまして、現場における作業員に対し月一回、半日以上の安全訓練ないし研修を実施するとともに、そのための費用を新たに計上しまして、現場作業員に対する技術力の向上を図ってまいりたいというふうに考えているわけでございます。  

青山俊樹

1991-04-02 第120回国会 参議院 建設委員会 第5号

私は、今手元に建築積算要領とか土木請負工事工事費積算基準こういった資料をここに持っておりましてその詳細も見ておりますが、私の感じるところ、入札不調を避けるためには、予定価格根拠となる積算基準というものをかなりの頻度で見直す必要がある。特に、ことしの人件費というものは、前年度の人件費と比べものにならないという場合が実際に起こっております。

石井一二

1991-02-20 第120回国会 衆議院 建設委員会 第3号

公共事業設計工事費積算、見積もり等実施の方法についてでございます。建設省におきましては、今先生御指摘のとおり、発注者側もやや人手不足という状況でございます。あわせまして、民間のお力を活用する、こういった観点から、設計業務につきましては私どもの職員がみずから行うことのほか、業務集中度であるとか、専門的技術の必要の程度、こういったものに応じまして外部委託を活用してございます。

玉田博亮

1985-11-27 第103回国会 参議院 決算委員会 第3号

十一月十九日付の各新聞紙上に、この工事建設省積算ミスがあり、これを会計検査院が指摘したというふうに出ているのでありますが、その内容新聞から読み取りますと、「ミスがあったのは中央監視設備自動制御設備などで約一億六百万円の工事費積算。担当者設備費の一部を二重に計算してしまい、その額を受けて業者が相応の工事を行った。

本岡昭次

1985-06-20 第102回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号

現場管理費積算に当たりましては、昭和五十六年度に通達いたしました土木請負工事費積算基準に基づきまして所要額を適切に積算するということでやっております。  なお、その中で建設業退職金制度への払込金がどうなっておるか、こういう御質問でございますが、建設業退職金制度に基づく事業主負担額につきましては、予定価格構成上、現場管理費の中の先ほど言いました法定福利費の中に組み入れております。

岩井國臣

1985-02-22 第102回国会 衆議院 建設委員会 第4号

補助の関係についてでございますが、これにつきましては、ちょっと長くなるかもしれませんで失礼いたしますが、補助金交付申請に当たりまして、事務次官通達でございますところの「補助事業等に係る工事設計書作成について」という通達がございまして、これに基づいておるわけでございまして、これによりますれば、補助事業に係る土木請負工事につきましては、「直轄土木請負工事工事費積算基準と同じ内容の「補助事業等土木請負工事工事費積算基準

杉山好信

1978-04-05 第84回国会 衆議院 建設委員会 第10号

○中村(茂)委員 「土木請負工事工事費積算要領」これによりますと、請負工事費構成として、請負工事費、それが二つに分かれておりまして、工事原価一般管理費等、それで工事原価の方はまた二つに分かれていて、直接工事費間接工事費。この間接工事費がまた二つに分かれていて、共通仮施設費現場管理費。それで純工事費というのが一番最後にあるわけです。  

中村茂

1977-10-19 第82回国会 衆議院 建設委員会中小建設業振興に関する小委員会 第1号

まず「企業能力評価基準作成評価結果の活用」、二に「公共工事入札資格審査指名基準及び工事費積算の見直し」、三に「発注平準化発注規模適正化」、四に「請負契約適正化明確化」、こういうことについて大いに検討していかなければならないということを言っております。  

大富宏

1970-05-19 第63回国会 衆議院 決算委員会 第17号

にあたり、同省で制定した積算基準により直接労務に必要な役付及び雑役の経費を間接労務費として算定することとしておりますが、近年、機械施工の分野の増加、既成品使用率の増加することにより直接労務費が減少する傾向にありまして、間接労務費算定工事施行実情に沿わなくなり、工事費積算が適正でないと認められますので、工事施行実態適確に把握して、現行の積算基準施工実態に即するよう改訂するなどして、工事費積算

増山辰夫

1970-03-20 第63回国会 衆議院 決算委員会 第8号

四十三年十一月、会計検査院法第三十六条の規定により改善の意見を表示いたしましたもので、直轄で施行した土地改良事業において直轄工事機械施行に関する積算基準が十分整備されていないと認められるため、機械作業能力算定等工事施行実情に沿わないこととなり、ひいては予定価格積算が適正を欠いていると認められますので、工事施行実態に即して積算基準の改訂、充実をはかるなどして工事費積算の適正を期する要があるということが

増山辰夫

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