1961-05-12 第38回国会 衆議院 建設委員会 第30号
○中島(巖)委員 今、局長の答弁で、補償の適正、それから緊急の工事要請に対してもっとすみやかにしなければならぬ、それから町村長の申請書の提出がいろいろな地元の関係でおくれるから、それらを急速に行なうためなどの所要のことを新しい措置法において規定したのだと、こういうように言われましたけれども、この三点でいいのですか。それとも、まだほかに何かあるわけですか。
○中島(巖)委員 今、局長の答弁で、補償の適正、それから緊急の工事要請に対してもっとすみやかにしなければならぬ、それから町村長の申請書の提出がいろいろな地元の関係でおくれるから、それらを急速に行なうためなどの所要のことを新しい措置法において規定したのだと、こういうように言われましたけれども、この三点でいいのですか。それとも、まだほかに何かあるわけですか。
次に、自衛隊山梨地方連絡部でありますが、同連絡部は、御承知の通り、自衛官、予備自衛官等の募集、公募、これに伴うPR、除隊した自衛官等に対する世話、自衛隊に対する地方からの災害派遣及び部外工事要請等の受付、取次等をその任務といたしております。現在の職員は、自衛官八名、事務官十二名、計二十名であります。
先ほどお話のございました八項目の工事要請がございましたが、總合的な計畫につきましては目下研究立案中でございまして、さしあたり來年度におきましては八項目の一項目にあがつております荷揚場の補修ということをいたしたいと思いまして、ただいま均衡中であります。