1987-08-18 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
○友藤政府委員 まず、住宅防音工事済みの住宅の嘉手納の特に生活保護世帯に対します維持費の補助についての問題についてお答えを申し上げたいと思います。
○友藤政府委員 まず、住宅防音工事済みの住宅の嘉手納の特に生活保護世帯に対します維持費の補助についての問題についてお答えを申し上げたいと思います。
踏み切られましたので、私どもといたしましても、五十四年度に全室防音化のための試験工事という形で全国各地、まだ数は具体的に決めておりませんけれども、一飛行場につきまして数戸ずつ、従来一室ないし二室の工事を実施していた家屋に対して継ぎ足し工事をいたしまして全室化を図る、その成果を見まして五十五年度以降、いわゆるとりあえず一室、二室で幅を広げるという行き方と同時に、基地に近い、騒音の高い地域からすでに工事済み
これも建設省からいただいた資料でありますが、内容は、土砂崩壊危険区域が六万二千二百七十二、地すべり危険区域が五千六百十六、がけ崩れ危険区域が六万四千二百八十四、そのうち防災工事済みが、土砂については五・四%、地すべりが一一%、がけの場合が三・七%というふうに報告をされております。
一方、車の方でございますが、先生御指摘のように、車につきましては現在三千七百両、取りつけ完了または準備工事済みの車がございます。
しかしながら、今日では、先程の未着工の中沢用水路と工事済みの本用水路を見比べますと、前者では、流速も鈍く、堆積土砂による河床の隆起が見られるに対し、後者では土砂などの堆積は皆無の現況でありまして、同行の人々の言からも、地元の喜びは隠し切れぬものありと思われたのでございます。
あとはくいをちょいちょい打ってあっただけで工事済みでいる。石垣も根入れが要るのですが、根入れは設計通りになっていない。根入れが浅いために下が洗われてしまって胴木もゆるんでいるし、全面的にはらんでいる、非常にあぶない、すぐこわれてしまう状態になっているわけであります。一方工事費の方を見ますと、今申し上げましたように、百四十万円使ったはずが実際は五十五万円しか使っていない。
○兼岩傳一君 僕の質問を数字で……今直ぐできなければ後で……過年度と、二十二年度以前においてこの項目の総額が幾ら、それに対してどれだけ、二十三年度については幾ら、それを合計したものに対して工事済みが幾ら、從つて二十四年以降に持越されている災害の量、この三つ、四つの数字をはつきりさして貰いたいのです。