2014-11-12 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
道路に使用する材料の仕様につきましては、それぞれの工事ごとに定められているわけでありますけれども、例えば上武道路の小神明地区ほか改良工事におきましては、国が示した契約図書のうち、工事数量総括表で、路体部分の材料の仕様はれき質土というふうに記載をされているところでございます。(塩川委員「路床、路盤はどうですか」と呼ぶ)路盤のデータは持っておりません。済みません。
道路に使用する材料の仕様につきましては、それぞれの工事ごとに定められているわけでありますけれども、例えば上武道路の小神明地区ほか改良工事におきましては、国が示した契約図書のうち、工事数量総括表で、路体部分の材料の仕様はれき質土というふうに記載をされているところでございます。(塩川委員「路床、路盤はどうですか」と呼ぶ)路盤のデータは持っておりません。済みません。
○広瀬参考人 先生のいま御指摘になったことのお答えになるかどうかわかりませんが、道路公団で施行する工事というのは、実態的には高速道路の性格上、非常に大型な工事が多うございまして、特にその工事内容につきましても、工事数量、工事項目ともに非常に多岐にわたっており、多年度にわたる場合が多い実態でございます。
○政府委員(川崎精一君) 第二回の変更で二百二十億から二百五十三億六千万に変更したわけでございますが、この三十三億六千万円の増額の内訳は、主として物価増が約十五億五千万円、それからダム工事の数量増、これはいろいろダムの本体の基礎掘さく、その他に伴いまして工事数量が増大したわけでございますが、こういったものが約五億円、それからあと用地補償費といたしまして、ようやく全町村の母体的な補償が進展してまいりまして
災害復旧事業の事業費決定に関する早期検査の結果、工事数量の計算誤りのため工事費が過大に見込まれているなど適切でないものがありましたので当局の見解をただしましたところ、農林省では事業費決定額を減額修正いたしました。
他の一つは、昭和四十四年発生災害復旧事業の事業費決定に関する早期検査の結果、工事数量の積算が過大になっていると認められるものなどがありましたので当局の見解をただしましたところ、建設省では事業費決定額を減額修正したというものでございます。
私どもそういう技術面のことはまるつきりのしろうとでありますけれども、私が入手いたしました大森川発電所新設工事数量計画書、第九工区関係の会社にある資料の写しでございます。これに直接関係をいたしました、名前を申し上げればはっきりいたすのでありますが、堤一雄当時の土木課長が、この問題について手記を出されておる。
それから工事につきましては、入札参加資格の設定が不合理である、あるいは積算方法に統一を欠いているとか、あるいは仮設費等のように、工事数量の増加に比例して増加しないものを積算しているというような御指摘があったわけでございますが、この工事請け負いにつきましても、三十一年の一月に請負業者資格及び指名審議会を設けまして、資格の審査につきましていろいろ基準を定めていただきますし、またそれに基きまして、公正な指名
それからもう一つ工事数量については、これはもともと単価契約のようなふうにしてやるべきものであるはずでございまして、これを個所別に請負工事をこまかくやるということ自身に、かなり現場は広く、二百キロにわたる範囲でございまして、これを一々調べるということにかなり困難がございますので、今後はこれの請負のやらせ方自身についても、数量的にだけ押えるというようなこと一をこれは日本電設工業以外のどこの会社がやるにいたしましても
なお当初の工事費五億七千余万円について見ますと、他の支所におきましては、調達庁で定められました設計の工事数量、そういうものによつてやつておるのでありますが、横浜におきましては一三%から一九%を過大に計算し、あるいは誤つて二戸建建築をする場合に、一戸建の建築費の二倍にするというようなことがございまして、五千万円が過大に予定価格に積算されておるとしいうふうに考えられます。
それから第一工区だけの計算をいたしてみますと、国鉄が最初に計算されました全設計工事量と、実際におやりになりました工事数量を見ますと、実際にやりました工事数量が多いことになる。多いことになると、平均単価でやられましたものが割高になるという勘定になるのでありまして、工事量が設計工事量と違つて参りますれば、当時の算式のうちの数字の入れ違いを来すので、当然改算の上減額をするという措置をとらなければならぬ。
しかも第一回國会におきまして採択をされまして、あなた方が計画をおつくりになつたところの全工事数量の統計表ができておるかどうか。しかも現在の物價指数で何箇年計画くらいでやるのか。