2021-03-30 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
○伊波洋一君 先ほどから、防衛省は埋立て用土砂について、工事実施段階で決定するので、御遺骨が混入している可能性のある南部の土砂を使うとは限らないと答弁しています。
○伊波洋一君 先ほどから、防衛省は埋立て用土砂について、工事実施段階で決定するので、御遺骨が混入している可能性のある南部の土砂を使うとは限らないと答弁しています。
文章のところを見ていただければあるんですけれども、従来のというのは現行のですけれども、現行のバックフィットの対応においては、規制当局は、規制基準の制定、そして設計段階での審査、工事実施段階で検査という機能を担って規制基準どおりの対策実施がなされることを担保しているというんです。だから、規制委員会がこういう機能を担って、バックフィットが実際に行われるということを担保しているわけですね。
このように、復興のステージは計画策定、用地取得からいよいよ工事実施の段階を迎えているわけでございまして、引き続き工事実施段階における新たな課題についてもきめ細かく対応し、復興関連予算の円滑な執行に努めてまいりたい、そのように考えているところでございます。
そういう観点から申しますと、これらの工事につきまして促進を図るというためには、用地取得とかあるいは工事実施段階において、特に地権者を初めとする路線の周辺地域の方々の御理解と御協力が不可欠であるというふうに考えております。 今後、西日本高速道路株式会社が第二名神の事業を進めるに当たりましては、我々としても引き続き地元の方々の御理解と御協力をお願いしてまいりたいというふうに考えております。
しかしながら、個別具体の事情により対応を求められる場合は、工事実施段階あるいは供用段階において必要な対応をしていくということを考えながら実施していくものと考えてございます。
この行動計画は、まず第一に計画と設計等の見直し、また、第二に工事発注の効率化、第三といたしまして工事構成要素のコストの縮減、そして工事実施段階でのさまざまな合理化と規制緩和等の施策を通じて、少なくとも一〇%以上を縮減することを目指す、それが平成十一年度、約三年を目途にしてそれを達成していこう、こういうことでございます。
具体的には、現在の公共工事の執行プロセスを総点検いたしまして、もう少し具体的に申しますと、工事発注の効率化でございますとか、工事実施段階での合理化、建設資機材の生産流通の改善、それから民間技術の有効活用といったような点につきまして、広範囲かつ具体的な検討を行うこととしております。