1990-05-28 第118回国会 参議院 予算委員会 第14号
さらに労働力の不足から約七十万の朝鮮の人たちが日本内地へ無理に連れてこられ、炭鉱や土木工事場などで厳しい監視のもとに空腹や疲労、病気や冬の寒さの中で働かされたというような記述がきちんと書いてございます。これは中学の教科書でございますが、現在はそのような形で勉強をされているものと私は考えております。
さらに労働力の不足から約七十万の朝鮮の人たちが日本内地へ無理に連れてこられ、炭鉱や土木工事場などで厳しい監視のもとに空腹や疲労、病気や冬の寒さの中で働かされたというような記述がきちんと書いてございます。これは中学の教科書でございますが、現在はそのような形で勉強をされているものと私は考えております。
聞いてみますと、幾らでも出すから来てくれと言われるけれども、このいっときにそうした形で高いところ側に回っていると、後になりましてそうでない時期になった場合に、落ちついたときに今度はしっぺ返しを食うから、したがって順番に公平に仕事をやっているんだというふうな言葉が近くの工事場から返ってまいりました。
つまり、たとえば万国博覧会をやるというときのような大きな警備から、いわばマンションの警備に至るというような、あるいはまた工事場の警備というようなこともありますし、その辺の需要がバラエティーに富んでおるというところが一番の原因ではないかということと、それからまた、比較的警備業務が技術としてわりあいにやりやすいというようにいまのところ認識されておるというようなところもあるいはその原因かと思うわけでございます
それで周辺住民から出てくる要望というのは、これは東京都の調査によりますと、公団保育所、老人施設などを設置してほしい、周辺の道路も整備してほしい、それから住宅は余りむねを高くしないでほしい、配置も考えてほしい、日照時間も確保してほしい、電波障害が起こらぬようにしてほしい、プライバシーでのぞかれたりされたら困る、風害、騒音、それから工事場の安全管理、こういう要求が周りの住民からどんどん出てくるわけですね
そうすれば、やっぱりその措置をとってもらいたいと言うのは当然のことなんで、しかも一月から三月までという限られた冬場の条件で、この下で、札幌でまだあなた、私も札幌だけれども、いまだに工事場へ行ったら一メーター以上の雪があるんだよ。仕事せいと言ったってどうしようもないんだから、これだけは。その措置として五十日だけれども、五十日で何ぼになると言ったら、十四万五千円よりならないですよ、大臣。
したがって、先ほど申し上げましたように、全国に数多くある現場の数と申しますか、工事場の数にバランスさせて特定業種を移動させながら雇用継続を考えていくということが実情でございます。
いままでの運動場は新しく体育館をつくるということで工事場になっていますから、もうそこは使えない。そして残った敷地には、木造の校舎と鉄筋の校舎、それにプレハブの校舎、これがぎっしりあってどうにもしようがない。体育の時間どうなさっているんですかと聞いたら、近くの遊園地三ヵ所ですか、借用して、そこまで出かけていって何とか体育の時間を切り抜けているということですね。
八十歳のおばあさんまで原発の工事場へやってきて、自分はもう今晩死ぬかもわからぬけれども、しかし、自分の子や孫や、あるいはその子孫が海を放射能に汚染され、海を追われるということはせつないことだし、また、漁業権というものを現在私どもは持っておるのだから、この原発工事というものは絶対に阻止してもらわなければ困ると言っている。
○水原説明員 実はこの件につきまして、私、過日二十四日、日曜日でございますが、この施設を見せていただきましたおりに、その道すがらでございましたので、工事場を見てまいりました。そのときに案内してもらったのがここの支所長でございます。
○水原説明員 実はこの件につきまして、私、過日二十四日、日曜日でございますが、この施設を見せていただきましたおりに、その道すがらでございましたので、工事場を見てまいりました。そのときに案内してもらったのがここの支所長でございます。
しかし現在、水資源公団で行なっておる工事場で——これは決定したものですよ。その中で地元住民の要求にこたえて生活環境の整備はできる範囲のことをやっているはずです。やっていませんか、やっているかと聞いているんです。その事例があれば説明しなさいと言っている。何もこの法律の賛否はあなたがきめるのじゃないんです、われわれがいま審議しているのだから。私はけっこうでございますということを聞いているのじゃない。
第二の理由は、現在デパート、大きなビルディング、その他工事場等で雇われている警備員は、雇用者の専管に属する区域以外の公道等においてまで交通整理を行なっておりますが、混雑する地域における交通整理は、私が言うまでもなく、本職の警察官でさえ特別の教育、訓練を必要とされているのに、何らこのような教育、訓練を受けていない警備員がそれを行なっていることに不審の念を抱くのは私一人ではありますまい。
したがって、その裏から申しますというと、実は工事場で事故を起こされてけがをされた方がむしろ典型的な例でございまして、そのほうの手当てを手厚くすべきじゃないかということはもうちょっと次の段階にわれわれ考えておりますということを、まず申し上げておきたいと思います。
ところが自分の村におりながらも近所の職場に働きに行くというようなことが多いようでございますが、その中でも特に私が心配をいたしておりますのは、いわゆる建築工事場あるいは土木工事、そういったものの力仕事をやります関係にこれらの婦人労働力が非常に使われておるというふうな姿が出てきておるわけであります。
○政府委員(長野士郎君) 結論から申し上げますと、この学校移転の関係等におきましては、いまの騒音の関係のお話があったわけでございますが、騒音関係でございますと、原則として新幹線等の騒音、それから航空機等の騒音、これは別個の措置を考えておるわけでございまして、この公害関係の騒音と申しますのは、工場の騒音、それから建築工事場の騒音、あるいは自動車等の交通の上での騒音を考え、それ以外のところにつきましては
下請が代金を材料業者に支払わなかった場合にその材料を元請さんの、工事場から引き揚げることができない、こういう例はありました。
おそらく指導部長さんも町へ出られて気づかれることと思うのですが、新しい工事場イコールガソリンスタンド、こういうような感じで私見ております。おそらく指導部長さんもそうした状況をまのあたりに見られておるのではないかと思う、こういうふうに考えております。どうかひとつ中小企業を守る上において、過当競争の排除ということが根本問題だということを御認識願います。
私は、天羽の町のだいぶ山のほうに入ったところに目下建設中の郡ダム建設工事場がありますが、これは湊川の取水の工事でありますが、この現場は西松建設が経営をしておるようであります。そこに山のように積まれた砂利と砂があの豪雨の中で流れ出して下流の田畑を全部つぶした。これはもちろん用水路にも入り、川にも流れ込んでいっているに違いないのです。こういうような事態が私は各地にあると思うのです。
この際もう一つお尋ねしておきますが、その工事場はあなたのところの下請であったはずですね。で、その交代要員は何人ぐらいおりましたですか。
○加藤(清)委員 調査に行った連中が、ほかの工事場の参考にというて見てきております。私は板橋のときには克明に見て、新聞記者の皆さんと一緒に、私の指さすところは全部写真にとってもらいました。今度それをやろうと思いましたけれども、それまでやっては捜査のじゃまになるといけない、これは立法府が行政府に干渉する結果になってはいけない、これは警察庁にまかせればいい、こう思ってやめました。
最初に聞いておきますが、あなたのところは、使わぬものを工事場に持ち込むんですか。
それからもう一つは、通行人のガスライターか、それからマッチを捨てたのが一これはまあ原因は追及できないそうですが、そういうものでないかという話と、それから工事場の中に下がっている裸電球、その辺じゃないか。それからもう一つ一番有力なのはパトロールカーのスイッチ、この四つが発火の原因になったものといわれております。