2019-04-09 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
四つ目に、学校、病院等の防音工事、地域対応の要望に対しては、騒防法に基づく学校、病院等の防音工事基準を弾力化し、経路周辺施設へ適用できるようにするということ。五つ目に、キングスカイフロント研究機関への配慮については、研究への影響想定がされないことを確認をしているが、試験飛行の検討や新飛行経路運用後の状況において何らかの影響が確認された場合には、必要な方策について関係者と協議をする。
四つ目に、学校、病院等の防音工事、地域対応の要望に対しては、騒防法に基づく学校、病院等の防音工事基準を弾力化し、経路周辺施設へ適用できるようにするということ。五つ目に、キングスカイフロント研究機関への配慮については、研究への影響想定がされないことを確認をしているが、試験飛行の検討や新飛行経路運用後の状況において何らかの影響が確認された場合には、必要な方策について関係者と協議をする。
死亡が確認をされましたジュゴン、いわゆる個体Bでございますけれども、これにつきましては、これまでの確認状況を踏まえると、工事地域から遠く離れた、沖縄本島の西海岸にあります古宇利島沖を主な生息域としておったものと考えてございます。 今後、今帰仁村が主体となって、関係者立会いのもと解剖が行われる予定と聞いておりまして、引き続き、今帰仁村などから情報を収集していく考えでございます。
あと、受注側、地域の産業の側でも、一体、省エネ工事、地域で何かあるらしいけれども、どうやっていいか分からないというようなところで、行政も一緒に、工務店ならこういう断熱工事がこれから広まるので研修を一緒にやりましょうですとか、機械メーカー、地域の設備業者や中小事業者がちゃんと受注ができるように情報交換しながらパワーアップしていくようなところでも専門性を高めるような工夫が国や自治体がかんだ形でできるのではないかと
それでは、政官業の癒着があったと思わざるを得ないこの八ツ場ダム工事、地域の方は政治に翻弄されてきて本当に大変な思いをされてきたと思います。それに対する生活再建は、政治の責任としてきっちりと行っていかなければならないと思います。ただ、地域の方は今述べたような事実があることを御存じではないと思います。 民主党が建設中止をうたっていることについて、今の段階では地域の方は反対をされております。
私は、やはりこれから、建設業を経営する方々も含めて、むしろ、もっともっと国民の側といいますか、いろいろな公共工事、地域住民のいろいろな意見にもっと謙虚に耳を傾けながらいろいろな建設業に取り組むという感覚が必要じゃないかというふうに思います。どうも今までの業界の皆さん方は、発注する役所の方へ出入りする、あるいは政治家の方へ出入りするということにとらわれ過ぎているのではないか。
○漆原委員 この緑資源公団が承継する事業の中に、いわゆる未着工の工事、地域についても含まれている。実施中の事業だけじゃなくて調査中の事業で、未着工の部分まで承継しなければならないのか。この辺はどんな理由なんでしょうか。
今のことについてちょっとお聞きしたいのですが、基盤整備では一ヘクタール区画が工事地域の二五%以上を占める事業については農家負担は五ないし一〇%、従来の三十アール区画だけの工区は一七%という数字を聞いたことがあるのですが、これはどうですか。
その際に要工事地域を指定しましたが、それはどういう根拠に基づいてやられたのですか。
それでなおかつ戸崎山や鷲ノ巣は調査対象から外されておったというようなことでございますが、一体要工事地域と不要地域はどのようにしてさび分けられたものか、この点をひとつはっきり御説明いただきたいと思います。
周辺対策として、移転補償あるいは防音工事、地域整備等があるわけです。それと同時に、発生源対策、大阪空港に離着陸するいわゆる時間帯、これは七時から九時までということで、すでに住民裁判を通してそういう判決が出たわけでありますし、このことについては環境庁長官として当然尊重すべきだと思うのですが、ここで念のために確認をしておきたいのです。
まあ私が表立ってやったということになりますと、四月四日に、五月二十日開港ということが決まりました段階で、たしか七日の日付だと思いましたが、現在第二期工事地域内に土地を持っておられる方々、及び騒音地域内におられる方々で、移転をしていただきたいと思っておる方々、約八十名に対しまして、そういう方々の御了承を得ないでといいますか、お話し合いがまとまらぬうちに二十日開港ということになったということははなはだ遺憾
なお、ターミナルにつきましては、当然二期工事地域の中にもターミナルの計画を持っております。これはB滑走路に対応するためのターミナルは当然考えておりますので、それはもうBと一緒につくる、こういうことになると思います。
三百二十五戸の農家がございましたが、現在は二期工事地域に十七戸残っておるということでございまして、それら以外の方々につきましてはそういう方法で土地を提供し、あるいはお金だけお受け取りになって転業されるというような方もございまして、転業される方につきましては、できるだけ空港内のお仕事をごあっせんするというようなことでやってまいったわけでございまして、これからもそういうようなことで、残りの方方に対しましてぜひ
なお、本日さらにこれを続けさせまして、そのガス爆発事故地区の工事者の担当いたしました工事地域一千メートル全部を掘らせまして、そしてこの問題に対しまする原因を徹底的に究明をいたさせることにいたしております。おそらく明日までにはしっかりした原因が出てくるのではないか、かように考えております。
この工事地域一帯は積雪三十八メートルという世界的記録を持つ本邦屈指の豪雪地帯であつて、崩雪による危険や災害が頻発するため、冬期における作業や施設の維持等の見地から、工費約四十億をもって新設した資材輸送専用道路二十二キロメートルは、十八キロメートルまでトンネルといういわゆるトンネル道路となっており、また発電所もこの雪害と地形を考慮して完全地下式としたといわれております。
県道田辺龍神線中未改修区間の改修 工事促進に関する請願(田渕光一君 紹介)(第三九〇号) 七 北上川治水工事施行等に関する請願 (只野直三郎君紹介)(第三九二 号) 八 黒又川電源開発のための輸送道路開 設の請願(田中角榮君紹介)(第三 九三号) 九 天龍川中部地区を建設省直轄河川改 修工事地域
紹介)(第三八八号) 県道小出只見線中未改修区間の改修工事促進に 関する請願(田中角榮君紹介)(第三八九号) 県道田辺竜神線中未改修区間の改修工事促進に 関する請願(田渕光一君紹介)(第三九〇号) 北上川治水工事施行等に関する請願(只野直三 郎君紹介)(第三九二号) 黒又川電源開発のための輸送道路開設の請願( 田中角榮君紹介)(第三九三号) 天竜川中部地区を建設省直轄河川改修工事地域
○三浦辰雄君 今の漂砂という問題の関連もあるのですけれども、この海岸保全区域というのは、いわゆる工事地域みたいなものを、つまり比較的小面積、恐らく各種の保全施設を必要とするような地域を極く小部分に地域々々ごとに指定するような考えなのか、或いはどこどこの村のどこの字からどこどこ村のどこの字までといつたような比較的広く、その間にはここに要する一施設というものが点々として講ぜられる、こういうような広さを考
従つて工事地域の現場へは、この省の代表者が総括指導者として乗り込んで、全責任をもつて立案の意思を貫くようにどしどし遂行して行くようにいたさなければ、各省割拠に宿借りをするような程度では、計画立案の意思精神というものは実現できるものではない。
かりに千五百億が三百億になつた、こういうお説でありますが、今あなたのお説の北上川とか、あるいはほかの川についても、大体建設省で従来未開発工事地域と名づけておるところの総合開発を要する地域が十箇所ばかりありますが、でぎれば十箇所取上げたいのです。しかしできなければ、その数箇所をまずもつて本年度は取上げる。来年度はさらに、三、四箇所取上げる。