2021-04-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号
ところで、一昨年の台風十九号の際の利根川の出水に当たりましては、国土交通省の利根川上流工事事務所の三橋所長、国交省では数少ない女性の所長なんですけれども、所長が、事前の関係者間での検討を踏まえ、日頃から構築していましたホットライン、これを活用して、流域の首長さんに利根川が越水をするおそれがあるんだということを何度も何度も電話をしたということが広域避難の実質的なトリガーになったというふうに承知をいたしております
ところで、一昨年の台風十九号の際の利根川の出水に当たりましては、国土交通省の利根川上流工事事務所の三橋所長、国交省では数少ない女性の所長なんですけれども、所長が、事前の関係者間での検討を踏まえ、日頃から構築していましたホットライン、これを活用して、流域の首長さんに利根川が越水をするおそれがあるんだということを何度も何度も電話をしたということが広域避難の実質的なトリガーになったというふうに承知をいたしております
農水省の中でも、霞が関だけじゃなくて現場、まあ技術系ですから、現場の工事事務所であったり海外の勤務であったり、残念ながら民間はありませんでしたけれども、純民間ということではありませんでしたけれども、政府系の金融機関であったり地方公共団体なんかの経験をさせてもらったのは非常に良かったなというふうに思っているんですけれども。
我が国の中枢機能が集中する東京都、首都東京を還流する荒川の事前的な、抜本的な対策というのは本当に喫緊の課題だというふうに認識をしておりまして、この荒川第二、第三調節池につきましても、本年度からこの案件専属の荒川貯水池の工事事務所を開設して、体制を整えながら、今、環境アセスまた用地の取得などを進めているところでございます。
そのため、来年度から専属の荒川調整池工事事務所を開設することにいたしまして、本格的な整備体制を整えることとしておりますし、加えて財政面でも、少しでも事業を進捗させるために、令和二年度に予定していた事業の一部を前倒しして、今般成立しました補正予算にも盛り込んだところでございます。 いずれにしても、地元の皆さんが安心して暮らせるような一日も早い効果の発現を目指して取り組んでまいりたいと思います。
内陸部にあります盛岡国道工事事務所の出張所、幾つかありますけれども、各出張所長が、携帯は通じない、雪は降っている、寒いという中で、ふだん道路維持管理をしている会社の社長を見つけ出し、そして頼み、よっしゃ、行きましょうと言ってくださる。 そして、道路啓開といっても、ごらんのように一面の災害廃棄物の海です。どこが道路法線かわからない。
資料の六ページ、石井大臣は、近畿地方建設局姫路工事事務所調査第一課長として、加古川の堤防強化調査の事務方の責任者でもありました。これ、一定の知見があったからこそ、実験的であったとはいえ、施工に至ったのだと思います。
もう二〇〇〇年からずっと十八年間質問をしてまいりますと、地元は大宮国道工事事務所の皆さんでして、各所長の皆さんともあるいは職員の皆さんとも、与党のときも野党のときもずっと変わらずおつき合いをさせていただいております。 一番大変なのが、一つには環境保護との調整をどうするかという点、もう一つは土地の収用です。
私は地元が秋田の由利本荘市なんですけれども、その中で、昭和四十五年から四十年かけてやっと、鳥海ダムというのが工事事務所になって、これから着工していくことになります。これは、ありがたいことだと思っております。
立野地区における水道の復旧状況につきましては、立野ダム工事事務所が設置した工事用井戸から配水池までの水道管布設工事を平成二十八年十二月に完了し、その後、井戸水を活用した配水管の漏水調査を同年十二月末から実施、一月に完了していると承知しております。
JR東海社内におけますリニア事業の推進体制ということかと思いますが、品川―名古屋間の工事を着実に進めるべく、各都県に工事事務所を設置するなど必要な体制を整備をして進めているというふうに聞いております。ちなみに、二十八年七月現在、千百人体制というふうに伺っております。
○本村(伸)委員 国土交通省の立野ダム工事事務所の担当者の方が、現時点では着工時期などがおくれるほどの影響があるとは考えていないということを業界紙に語っておりますけれども、工事車両が埋まっても、工事用道路が埋まっても、周辺に大規模な崩落があっても、働く人たちのリスクがあっても、現時点では着工時期などがおくれるほどの影響があるとは考えていないと考えているのでしょうか、大臣にお伺いをしたいと思います。
私も運輸大臣秘書官というのをやっていましたので、国土交通行政という中でやっていますと、国土交通行政ほど現場に行っている、そして、工事事務所でいろいろな住民の声も聞いている、そしてまた、航空や港湾なんかでも、本当に現場とつき合って、そして現場の状況をしっかりと把握している省庁だと思い、皆さんの頑張りは私自身も中にいて感じておりましたので、ぜひともこのインフラ整備というのは、今、地方創生の時代、国土交通省
委員御指摘のように、名古屋市天白区、緑区における名古屋環状二号線工事の家屋補償に関し、名古屋市長からNEXCO中日本、名古屋工事事務所長宛て、平成二十四年十一月以降、三回の文書が送付されております。
この名古屋環状二号線を初め、この一連の工事にかかわっては、名古屋市長から、二〇一二年に一回、二〇一三年に一回、二〇一四年に一回、名古屋市の天白区の地域環境審議会での調査審議を受けて、NEXCO中日本の名古屋工事事務所長宛てに要請文書が出されております。その中身、三回とも要点をお示しいただきたいと思います。
この事業は、市街地の土地区画整理事業とあわせ、コンストラクションマネジメント方式により施工中のもので、林都市再生機構宮古復興支援事務所長からは事業の全体概要の説明があり、次いで、斉藤たろうまちづくりJV工事事務所長からは、当初計画より工期が六カ月短縮されていること、施工に当たって環境や地元貢献、コスト縮減に配慮していることなどの説明がありました。 以上が調査の概要であります。
例えば一九九六年の十二月二十四日、淀川左岸線二期に係る建設省淀川工事事務所の説明の議事録というのが手元にもあるんですけれども、ここで建設省からは、スーパー堤防ありきでこの事業は協議を進めればよいという発言がなされております。
地元の国道工事事務所の皆さんも大分頑張っていただいておりますので、大臣の御答弁を受けてさらに頑張っていただけるかと思っております。 今度は、河川行政についての御質問をさせてください。 荒川流域では、コウノトリの放鳥に関する強い地元要望がありまして、例えばNPO法人で、こうのとりを育む会などの取り組みも熱心に行われております。
○太田国務大臣 これは、大同特殊鋼から建設業者に行きまして、それが、工事を行う施工業者から国土交通省の工事を行った工事事務所に、建設業者から、ここにこういうものを使いましたということを提出しているということでございます。
例えば、道路事業がありますが、道路事業は、福島でいえば福島の工事事務所がありますから、具体的な執行のときはその工事事務所長の判断に任されています。
実際にしているのは、旧建設省の工事事務所とそれから税務署ですね。だから、実際にしている役所と県任せ、市町村任せにしている役所というのは、これは全然情報量が違うんですね。そこのところをまさに政務三役でカバーしていただきたいなと。
続いて、熊本市内に移動し、浸水被害の大きかった龍田陣内地区を対岸より視察をした後、国土交通省立野ダム工事事務所において、寺崎熊本市副市長より被害状況及び復旧状況について説明を聴取しました。同市においては、白川、合志川流域ではんらん等の被害が生じておりますが、一部の地域で避難指示の遅れにより住民が孤立する事態が生じたことを受け、検討会を設置して避難の在り方について検証するとのことであります。