1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
それから、同じく十年度予算案におけます住宅防音事業の予算額は約六百八十八億円で、そこから今申しました空調機器などの復旧工事などを除きました住宅防音工事予算額は約六百五十九億円というふうになるわけでございます。
それから、同じく十年度予算案におけます住宅防音事業の予算額は約六百八十八億円で、そこから今申しました空調機器などの復旧工事などを除きました住宅防音工事予算額は約六百五十九億円というふうになるわけでございます。
○佐藤説明員 われわれが予算を折衝しまして、政府部内の打ち合わせの内容になるわけでございますが、大蔵省と話した経過の内容を御説明申し上げますと、今の御質問にお答えできるかと思いますが、一応計算の基礎を申し上げますと、三十六年度地下高速鉄道の建設費工事予算額のまず八〇%、二〇%というものは、自己資金ということを一応考えて除いたということでございますが、八〇%掛けたものの一定比率を成立予算として考えるということでございまして
第二点は、工事遂行上いろいろなそういう除雪、迂回路の設定というような余分な仕事がございまするが、工事予算額の中にはそういうような費用が見積もられておるものかどうか。これは実は非常に重大な問題なのでありまして、一月の三十一日に新潟県北蒲原郡新発田市の赤谷部落内の発電所工事で、なだれのために一挙にして九人の死亡者を出し二名の重傷者を出した事件がございました。
愛知用水公団のことにつきましては、資料として提出になっておりますから、大体のことは了承しておりますが、総工事予算額、この事業を計画されたときの総工事予算額、それは一体幾らでしたかね。
○高塩委員 さらに伺いますが、神戸、下関、秋田、三箇所の工事は、類似の本省の直轄工事の不正非違の代表的のものと思うのでありますが、これらの工事では、いわゆる切投げということが行われ、直営でやるべき工事を請負に付し、工事予算額と請負額との差額を、各種の不正な費途に供したということであります。この切投げというものの実体を詳しく説明していただきたい。
ただいま御指摘の不関、神戸、秋田、二ツ井間の工事に関します工事予算額をお答え申し上げます。神戸の市内線の工事では二千九百余万円、それに対しまして実際工事上使いました金は二千五百余万円でございます。これまた新聞に出たのでございますが、私の方で会計監査をいたしましてまたそれに基きまして監察をいたしました結果によつて処分をしました。その処分をしましたことが漏れまして、新聞に掲載されたわけでございます。
従つて不正金額も相当厖大であつて、神戸の工事長以下六名が行政処分に付され、あるいは本省の林施設局長及び許斐建設部長が責任を負つて辞任されたと書いてあるのでありますが、これについてまず本事件の内容、特に三工事の工事予算額はどのくらいであつたか、不正の金額はどのくらいであつたか、もう一つは不正をなした者及び監督者に対する行政処分の模様、その被害金額及び弁償を命じたといたしますれば、その弁償金額がおわかりになつていれば