1957-03-15 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第14号
全体として判断をいたしますると、損益、工事、中間三勘定合せて四十四万七千何がしのものがある。これらのものにつきましては今のお説のように、一部々々においてはまた増員を必要とするものもございまするし、また反面管理部門あるいは間接部門の合理化、能率化あるいは作業の機械化、設備の改良、作業方式の改善というようなことも行い得る。
全体として判断をいたしますると、損益、工事、中間三勘定合せて四十四万七千何がしのものがある。これらのものにつきましては今のお説のように、一部々々においてはまた増員を必要とするものもございまするし、また反面管理部門あるいは間接部門の合理化、能率化あるいは作業の機械化、設備の改良、作業方式の改善というようなことも行い得る。
しかしこの問題を解決するもう一つの問題は、工事中間の検査及び工事が竣工してからの検査、この問題も同時にやつて行かないと完璧を期せられないのでございます。