1948-06-26 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第38号
当社の受命業務たる艦艇解体作業は、短期間の工事にして大体本年度下半期をもつて終了の予定なる一方、船舶修理工事もまた今後海外貿易船工事の新規受注なき限り漸次減少のやむなき事情なり。というように、各号十数件の決議が行われておるのであります。これを皆あなたが議場で議決しておるではありませんか。
当社の受命業務たる艦艇解体作業は、短期間の工事にして大体本年度下半期をもつて終了の予定なる一方、船舶修理工事もまた今後海外貿易船工事の新規受注なき限り漸次減少のやむなき事情なり。というように、各号十数件の決議が行われておるのであります。これを皆あなたが議場で議決しておるではありませんか。
○明禮委員 第三回の取締役会の議事録がありますが、このときに九号議案として艦艇解体資金借入の件というので、右当期(二十一、下期)中工事の所要資金は次の通りなり、工事費一千八百万円、月額三百万円、解体品賣却金三百万円、月額五十万円、差引資金一千五百万円、月額二百五十万円、これが資金調達のため、左記の通り借入のこと、借入先復興金融金庫云々とありますが、これは御承知ありませんか。
第九十二号議案「小型潜水艦ノスクラツプ引揚ゲニ関スル件、昭和二十一年六月連合軍命ニヨリ総局ヨリ潜水解体指令ヲ受ケタルモ当時会社ハ工事輻輳セル為余力ナク止ムナク山領造船所ニ請敗ハシメタルモ天候ノ都合ニ依リ海中ニ投入セリ其ノ引揚ゲニハ更ニ工事費トシテ約十五万円ヲ要スルモ諸種ノ事情ヨリ之ヲ放置スルコト能ハザルニ付適当ナル時期ニ右引揚ゲ度承認願度」という議案が出ております。
の請願(多賀 安郎君外六名紹介)(第二七八号) 七九 田羽根川砂防工事施行の請願(多賀安郎君 外六名紹介)(第二七九号) 八〇 鳴谷川砂防工事施行の請願(多賀安郎君外 六名紹介)(第二八〇号) 八一 長屋川砂防工事施行の請願(多賀安郎君外 六名紹介)(第二八一号) 八二 植杉川及び山乘川砂防工事施行の請願(多 賀安郎君外六名紹介)(第二八二号) 八三 目木川及び余川砂防工事施行
土地の改良、河川工事とか、あるいは排水機、揚水機、そういうような問題につきましてもつと力を入れていただきたい。予算を組まれます大藏当局におきましては、農林省あたりの要求もありましようが、現在の日本の状態におきましては、何としても食糧を確保することが日本の再建に一番必要であると思います。
小さな工事に対してもやつております。そうして復興院の査定と大藏省の査定とが非常な食違いを生じておつて、非常に業者が悩んでいるという事実も各地にある。事実全國にわたつて私はやつていると思う。さほどまでに嚴重に檢査手続をとつているものに対して、放漫なる支出方法というものはどこにあるのかと、私は疑いをもつのであります。
○橋本委員 ちよつとお尋ねしますが、最初工事を請負うときに、請負に対する見積仕樣書を出しますね。それによつて請負を命ずる、それから支拂いを大藏省がする、この請負仕樣書による檢査は、地方の出張所がやりまして、非常に嚴格であるが、あなたが放漫だと言われるのは、仕樣書にもたれて、大藏省がそれに相当するか否やの檢査をするのが放漫だと言われるのか、どちらですか。
○橋本委員 私のお尋ねしておるのは仕樣書にもたれて——その工事に対しては大藏省所管と違うところの現在の建設院が嚴密な調査をして、それによつて支拂いを大藏省がすべきであるが、建設院の調査が疎漏であるかどうか、放漫であるかどうかということを、現場に出張して調査する余力がない、地方の出張所の調査が不当であるがために、これを十分に檢査をしたならばまだある程度削減することができるが、その人手がない。
政府におきましても、請願の趣旨に副うように善処する方針であるということでありますが、予算の額が僅少なため、工事工程は一般に遅れる見込でありますので、今後とも國会は政府と一体となりまして、予算の獲得に努力すべきであると存ずるのであります。 —————————————
更に午後より北上川愛宕附近の復旧築堤工事及び羽田村の架橋工事を視察致しました。翌二十日、北上川治水上多大の効果を有する北上川五大ダム中、今年度より建設院にて着工せる膽沢川上流石淵堰堤工事の現場を雨中視察致し午後は南下して、松、木沢、白鳥川、井堰川、衣川の破損、流失せる堤防、並に道路決壊の現場を視察致しました。二十一日、猿ケ石ダムを視察し、同日夜行にて帰任致しました。
(多賀安郎君外六名 紹介)(第二九六号) 地藏谷川砂防工事施行の請願(多賀安郎君外六 名紹介)(第二九七号) 奥山川砂防工事施行の請願(多賀安郎君外六名 紹介)(第二九八号) 粟井川砂防工事施行の請願(多賀安郎君外六名 紹介)(第三〇一号) 粟谷川砂防工事施行の請願(多賀安郎君外六名 紹介)(第三〇三号) 黒谷川砂防工事施行の請願(多賀安郎君外六名 紹介)(第三〇四号) 高尾川砂防工事施行
縣知事なりその他われわれも金円に対しては相当斡旋はしておるのでありますが、今後においても災害の工事は原則としてできるだけ短時日にする。從つてそれに対する國庫の補助はなおさらのことでありますが、その足らざるものについては十分斡旋する義務を感じておるような次第であります。 それから至急工事費についてのお尋ねがありますが、これは大体原則として應急工事については、從來は認めていないのです。
ただいま御質問の四箇所につきましては、所管は東京都が仕事をやることになりまして、この工事につきましては、國の方から助成金を交付しておるのであります。
○田中(健)委員 次に大臣が見えられましたから、きわめて重大なことを一つ伺いいたしたいと思いますが、工事費の支拂いが遅れる。その間においてどんどん物の値が上つてきます。
更に十二章、十三章においては、我が國現在の電力、特に水力ですが、電力のあらゆる面からの建設能力をスケツチしてありますから、電力対策の樹立の参考に供して頂きたいと考えておる次第でありますが、特にその結論を簡單に申上げますと、一般國民の経済的の問題を別といたしますれば、電力建設の一番大きいネツクになつておりますのは、恐らくセメントとなるであろう、そうして年間の現在の工事能力、工事能力と申しますのは、発電機
炭鉱住宅の建設が石炭の増産上最も重要な事項であり、そういうことでありますので、責任者の届出制をとつておられまして、工事遅延の場合は罰則を適用するというような規定をされておりながら、実情は農地調整法に妨げられて、手の下しようもないということであります。
○田中專門調査員 一、岡山軍政部長の勧告を受けている吉井川改修工事につきては費用僅少のため工事進捗微々たるものであるので、二十三年度においては六千万円程度の予算を充当され事業の完遂を計られたい。二、旭川改修工事についても工費僅少のため目的達成至難な状況にあるので、合同用水施行の必要もあり二十三年度においては六千万円の予算を配当され工事達成をはかられたいというのである。
の請願 (前田種男君紹介)(第七四五号) 一三 吉野川筋支流の砂防工事費國庫補助増額の 請願(秋田大助君紹介)(第五〇二号) 一四 仁淀川改修工事促進の請願(長野長廣君紹 介)(第一〇五三号) 一五 利根川外五河川の治水工事施行の請願(栗 田英男君紹介)(第一二一一号) 一六 入間川水系各河川の改修工事促進の請願( 古島義英君外七名紹介)(第一二一二号) 一七 渡良瀬川改修工事促進
○村瀬委員長 次に日程第二〇、西河内川砂防工事施行の請願、多賀安郎君外六名紹介、第二八五号ないし日程第二二、高尾川砂防工事施行の請願、多賀安郎君外六名紹介、第二八七号、日程第二五、井原川砂防工事施行の請願、多賀安郎君外六名紹介、第二九二号、日程第二六、塩谷川砂防工事施行の請願、多賀安郎君外六名紹介、第二九三号及び日程第二八、西山川砂防工事施行の請願、多賀安郎君外六名紹介、第二九六号乃至日程第四八、道々川砂防工事施行
○鹽津證人 S・S・K創立の動機と経緯でありますが、元佐世保海軍工廠は昭和二十年九月米國占領軍の進駐するところとなりましたが、その後同年十二月佐世保地方復員局管業部は工場の一部を整備いたしまして、翌二十一年三月まで復員艦船、掃海艦船の修理並びに占領軍工事にあたりました。
そのずれの間に結局災害復旧の工事費も拂えなかつた、職員の給料の拂えなかつた、巡査や教員の給料も抑えなかつた、こういうようなことで、むだな鬪爭も起つてくる。こういうようなめんどうな、ずれが起きないようなことを、地方財政においても考慮することは、國家において考慮されておると同様でなければならぬ。こういう点においてわれわれははなはだあきたらないものがあるのであります。
すなわち終戰処理費本來の経費といたとしましては、先般御説明いたした通りでありまして、ただいま大臣からもお話がありましたが、本年はこの表で見られる通り、兵舎工事費、住宅、宿舎新築費で、昨年に比べると非常に減つております、昨年度は住宅、宿舎、新築費は百十二億円かかつておつたのでありますが、今年は物價が騰貴しておるにもかかわらず、四十九億円である。
それから兵舎の工事費は、三十八億七千万円本年度予算にははいつておるわけでありますが、これはほとんど昨年度の事業の継続であります。すなわち昨年度の未完成の分を、今年度に完成するという経費でありまして、本年度に新たに着手するというものは四億円、非常にわずかの金額に減つております。今後は、これは大体なくなるというふうに御了承願いたいのであります。その他は大した建設もありません。
私の方でやつておりますのは道路、防波堤、そういつたものの建設工事を実はやつておるのであります。これはやはり災害工事の一つとしてやつております。しかしこれはあくまで農地関係の工事とか、そういつたものと関係ない道路とかいうものに限定されておるように考えております。從つてその点についても從來やつておりますことと、今度省になりまして後の仕事の関係とは変りないというふうに御了解を願いたいのであります。
この官廳の大部分の仕事は、自分で直接工事をやる場合もありまするが、土木建築請負業者に請負わせて仕事をすることに相なると思うのであります。ところが日本の土木建築業界というものは、昔ながらの腐敗、堕落した特殊の封建的な制度でありまして、この新憲法下におきましては許さるべき制度ではないと思う。
あんなことをやつておたら一遍雨が降ればすぐ工事が流されてしまう。こんなことであるから仕事が進まない。そのために國家が非常な損害をこうむつておる。一雨降るごとに前の工事が流されてしまう。
○賀屋説明員 廣島縣下各河川につき既往工事費並に昭和二十一年十一月末及び二十二年六月末調査による計画工工費を示すと別表の通りである。昭和十八年以來連年こうむりたる水害にもかかわらず工事進捗は遅れ、また未着手あるいは工事中断河川の多いのはまことに遺憾である。今後とも予算の増額に努め、予算の許す限り工事の拡大をはかるとともに未着手河川の着手、中断河川の再開に努めたい考えである。
○大石説明員 本請願にかかる島根縣下各河川につき、既往工事費並びに昭和二十一年十一月末及び二十二年六月末調査による計画工事費を示すと左記の通りであり、砂防予算僅少のため工事の進捗微々たる状態が中村川外三ケ川は末だ着手に至らないのはまことに遺憾である。今後できる限り砂防予算増額に努め、予算の許す限り工事の継続はもちろん未着手河川の着工をはかりたい考えである。 —————————————
びに地盤沈下 対策費國庫補助の請願(福田繁芳君紹介) (第六六六号) 三 鳥取縣の砂防工事費國庫補助増額の請願外 三件(庄司彦男君紹介)(第七〇五号) 四 廣島縣下各河川の砂防工事施行の請願(松 本瀧藏君紹介)(第七一一号) 五 天龍川流域の砂防工事施行の請願(今村忠 助君紹介)(第七二〇号) 六 米代川改修工事施行の請願(細野三千雄君 紹介)(第七二一号
第二十條におきまして委託工事、國が地方に工事を委託するような場合はやはりこの負担金の規定を準用する。 次の地方公共團体の負担を伴う法令案、これにつきましては、從來もやはり地方財政を扱つておるところと相談をしてやらなければいけないということが政府部内の訓令で出ておりますが、たびたび注意しておるのでありますが、いまだに実行されてない。
○河野(一)政府委員 地方債の起債の問題でありますが、地方の経常支出のほか、臨時の支出についても、一般の財源で支出できますれば非常に結構なことでありますが、國の一般会計におきましては、一文も公債を発行いたしておらぬのでありますが、特別会計におきましては、鉄道の建設、あるいは通信の建設工事その他のために相当な公債を発行いたしております。
○河野(一)政府委員 地方債として起債を予定しておりますものは、地方的な臨時的な支出でありまして、たとえば公益事業のいろいろな建設費でありますとか、公共事業関係の、たとえば河川、道路などの負担金でありますとか、あるいは補助金を交付しまして、残りの半額につきましては地方が起債をして事業をするわけでありますが、そういう公共事業に伴う工事費の財源として考えておるわけであります、これの起債の資金の問題でありますが
このことは当初極めて簡單な方法で向こうからPDなどが出て工事をやつたことから來るいろいろな誤解もあつたと思いますし、又只今御指摘になつたようなこともなかつたとは言えない。多少弊害はあつたと思うが、それらのことから段々これは形を整えて参りまして、調達廳を経由しなければならん、調達廳において一般的な審査を十分やる。
もう一つお伺いしたいのは、これらの工事は請負制度でやつておるのか。政府が直営でやつておるのか。只今の大藏大臣の話では、出來高拂のようなお話でしたが、出來高拂でおやりになつておるのかどうか。この三つを一應お尋ねいたします。
つまりその内容を見ますと、最も多く使われておるのは住宅及び宿舎新築費、兵舎工事費、一般工事費、道路費、維持管理費というような内容が、資料の中に現れておるのであります。從つて資料としてはそういうふうに出て來てはおりますが、併しこれは一体どこが誰にどういうふうに支出するかということについては何らの定めがないのでございます。こういうふうでは私は非常に支出がルーズになると思う。
しかし昨年度のたとえば河川関係で申しますと、二十二年度にすでに工事が完了しております部分が相当あるのであります。いつかの委員会における言明をみましても、大体二十億程度があるのであります。これは農地関係の場合もそうでありまして、なるほど農地復旧は予算面では二十九億を割り振つてありますけれども、二十二年度にでき上つておる部分に対する金を送つてやらなければならぬものが、大部分を占めるのであります。
又砂防並びに治山治水に関しては、昨年の大水害の結果、治山治水の緊要性が一般國民の間に深く認識されて、かように多数の請願、陳情に出たことと考えますが、いずれも工費が極めて僅少なために、從來一度工事に着手したものが、現在中止の状態に置かれ、これが速かに継続施工されんことを要望し、或いは治水上重要な箇所が放置されているために、その施工を願つたものであります。
に関する請願(委員長報告) 第五二 岩崎川砂防工事施行に関する請願(委員長報告) 第五三 静岡縣の砂防工事費増額に関する請願(委員長報告) 第五四 島根縣下河川の砂防工事費國庫補助に関する請願(委員長報告) 第五五 川口川の砂防工事促進に関する請願(委員長報告) 第五六 秋山川の砂防工事並びに改修工事に関する請願(委員長報告) 第五七 大栗川砂防工事施行に関する請願(委員長報告) 第五八
六月十九日 観光船の配置に関する陳情書 (第七七三号) 東大寺復旧工事費全額國庫負担の陳情書 (第七九九号) 國歌制定に関する陳情書 (第八〇〇号) 公共図書館法の制定に関する陳情書 (第八三四号) 「南山祭」を祝祭日に指定の陳情書 (第八六九号) を本委員会に送付された。
そうしましてなるべく本二十三年度にもちまして計画の工事を完了したい、こういう考えで、それに必要な予算を組むつもりでおります。なお防波堤の問題につきましては、必要は認められると考えますが、その計画につきましては、十分將來檢討いたしまして、その実現をはかつてまいりたい、いわゆる第二期的に考えてまいりたいと考えております。
○馬越委員長 次は日程第二四、船泊船入澗拡張工事施行の請願、文書表番号第九五四号和田敏明君紹介、紹介議員和田敏明君の御説明を願います。
ただ工事の実施につきましては、ただいまのところ戰災復旧の工事が非常にたくさんございますので、縣の工印施行能力もおのずから限度がありますので、それと見合いまして工事をやつてまいりたいと考えます。