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2426件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-02-23 第10回国会 参議院 運輸委員会 第3号

でございますが、今その中の主なものを申上げますと、海上保安庁の中央の本庁の経費といたしまして一般行政費三億九千八百万円、それから航路啓開に要するものといたしまして八百五十万円、旧海軍艦艇の保全のために要する経費といたしまして百四十五万円、船舶職員法の改正に伴う経費といたしまして百六十二万円、航路標識用アセトンガス工場の設置のために五百二十八万円、職員教育訓練のために一億八千五百万円、それから更に巡視船建造

國安誠一

1951-02-20 第10回国会 参議院 予算委員会 第12号

現在海上保安庁就艇状況巡視船といたしまして六十隻を見ておる次第であります。そのほかに救難曳船といたしまして二隻、港内艇といたしまして百五隻、その他掃海艇或いは測量艇、燈台業務船等合せて三百二十九隻でございます。主として巡視に当りますのは、最初に申上げました現在保有いたしております六十隻で当つておりますが、非常に手薄でございます。

柳澤米吉

1951-02-20 第10回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

次に海上保安庁に必要な経費でありますが、これは不法入国監視密貿易取締り航路標識維持運営、その他海上保安業務運営費といたしまして四十四億六千八百二十五万円、沿岸警備力増強するため巡視船九隻を初め、浮標作業船水路測量艇等合計二十二隻の建造費といたしまして十億七千七百五十八万八千円、合計五十五億四千五百八十三万八千円を計上いたしました。

關谷勝利

1951-02-19 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

松野説明員 今のお話海上保安庁があまり活動していないじやないかというようなお話でありまするが、これは先ほど次長からも申しましたように、現在巡視船は六十隻であります。この六十隻をもつて日本の沿岸全部を哨戒いたしておる次第でございます。活動していないというよりも、現在非常に船が少いということが、ある程度お説のように実績が上らないという原因であろう、かように考えております。

松野清秀

1951-02-16 第10回国会 参議院 予算委員会 第10号

次に、海上保安庁に必要な経費でありますが、これは不法入国監視密貿易取締航路標識維持運営、その他海上保安業務運営費といたしまして四十四億六千八百二十五万円、沿岸警備力増強するために巡視船九隻を初め、浮標作業船水路測量艇等合計二十二隻の建造費といたしまして十億七千七百五十八万八千円、合計五十五億四千五百八十三万八千円を計上いたしました。

關谷勝利

1951-02-09 第10回国会 参議院 運輸委員会 第2号

次に、海上保安庁に必要な経費でございますが、これは不法入国監視密貿易取締り航路標識維持運営その他海上保安業務運営費といたしまして、四十四億六千八百二十五万円、それから沿岸警備力増強するための巡視船の九隻を初め、浮標作業船水路測量艇等合計二十二隻の建造費といたしまして、十億七千七百五十八万八千円、合計五十五億四千五百八十三万八千円を計上いたしております。

國安誠一

1951-02-07 第10回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

次に海上保安庁に必要な経費でございますが、これは不法入国監視密貿易取締り航路標識維持運営、その他海上保安業務運営費といたしまして四十四億六千八百二十五万円、それから沿岸警備力増強するため、巡視船九隻を初め、浮標作業船水路測量艇等合計二十二隻の建造費といたしまして、十億七千七百五十八万八千円、合計いたしまして五十五億四千五百八十三万八千円を計上いたしております。

國安誠一

1951-01-31 第10回国会 衆議院 予算委員会 第3号

柳澤政府委員 海上保安庁といたしましては、昨年の七月の八日にマ書簡をいただきまして、これによりまして現在の海上保安庁の最も欠陷とする船復整備計画というものを立てまして、これによりまして現在海保安庁といたしましては、船舶状況巡視船が約六十隻、そのほかに港内艇とか、あるいは小さな船舶あるいは燈台用のもの、その他合せまして三百二十九隻でございます。

柳澤米吉

1950-11-16 第8回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第8号

ところが先に申しましたようにこのポツダム政令が発布せられましたので、ここに改めてこの海上保安庁の機構、定員の増加などについてかくのごときポツダム政令による必要があるかないか、どういう理由に基いてこういう必要があつたのかというような点、或いは又本年度増員になりまする二千二百四十五名の保安官などの募集の状態はどういう状態であるか、又これらの配置はどうであるか、或いは又海上保安庁の保有しておりまする巡視船

杉田正三郎

1950-11-16 第8回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第8号

これによりまして巡視船及び警備艇を造つて行く、或いは職員増強をやつて行くということでございますが、船舶建造というものは年度内に全部これを竣工することは非常に困難であるというふうに考えておるので、ございまして、このために船舶建造に当ります経費は大体三十三億程度と考えられますが、この経費年度内の消化ということが困難なために翌年度に繰越すことができるように、それに対する繰越し措置を本政令の中に謳つておるわけでございます

柳澤米一

1950-10-23 第8回国会 衆議院 水産委員会 第17号

それによると保安官には全部ピストルを持たせ、巡視船栗橋丸(一〇八〇トン)ともちどり丸(三〇〇トン)あさみどり丸(三〇〇トン)に乗り込ませるほか道庁監視船海王丸昭洋丸の二隻には水射銃を備えて取締りに当らせることになつた。」こういう記事が出ておるのであります。従つて北海道といたしましては、この入会の問題はいかに海賊的行為であるかというようなことは、如実にこの新聞紙上にも現われておる通りであります。

川村善八郎

1950-09-20 第8回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

大久保説明員 ただいま予算閣議も進行中でございまして、最終的には申し上げられないのでありますが、一応考えまするのは、四百五十トン型並びに二百七十トン型を合せて、巡視船におきまして約四十隻ないし五十隻、それから二十三メーター内火艇、すなわち約五十トンぐらいある大きな警備艇でありますが、これを中心といたしました警備艇約五十隻程度合計して約百隻と申し上げた次第であります。

大久保武雄

1950-09-11 第8回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

密輸出をする者は、国内の港から港へ海上輸送するふうを装い、巡視船が臨検いたしまして密輸出と思われる節がありましても、証拠がなければ逮捕することができず、そのうちに密輸出船は間隙を縫つて沖縄に到着するといつたような按配でございまして、その取締には一層の努力を要するものと考えておる次第であります。  

大久保武雄

1950-08-11 第8回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第1号

この点に関しましては、現在ある船舶を高度に利用すること、尚史に進んで新らしく海上保安庁巡視船建造すること、こういうことが考えられる点でございます。そこで海上保安庁といたしましては、取敢えず二十五年度におきまして、すでに予算繋船をいたしておりました木造船の二十隻の巡視船を直ちに全面的に活動をいたさせまして、現にこれを配備いたしておりまする次第であります。

大久保武雄

1950-07-28 第8回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

すなわち海上保安庁は約三十五隻の木造巡視船を持つておりますが、これは御承知の通り非常に老朽した船舶でありまして、海上保安庁が新しく新造しまする新鋭船と引きかえといたしまして、この古い木船を繋船するということに予算上措置して参つてつたのであります。すなわち昭和二十五年度におきましては、この木造船のうち二十隻はこれを使用いたしませんで、これを繋船することにいたしておつたのであります。

大久保武雄

1950-07-18 第8回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

なお海上保安庁の諸般の警備態勢といたしましては、目下海上保安庁は、六十二隻の巡視船を所有いたしております。皆様の御協賛を得まして、海上保安庁が一昨年出発いたしましたときには、わずか二十八隻の巡視船でございました。しかもこれは木造の百トン足らずの、わずか速力ノツト巡視船でございましたが、現在はその後逐次船艇増強いたしまして、六十二隻を所有いたしておる次第でございます。

大久保武雄

1950-07-11 第7回国会 衆議院 地方行政委員会 第38号

そこで使命達成上非常に支障があるので、巡視船を九隻と港務用船を二十七隻建造するに必要な経費として約十億円近いものを要求されておる、こういうことがここに書いてある。そうすると今おつしやいましたのが正しいとすれば、この大蔵省の主計局で出しましたこの予算書に書いてあるものが同違いであるのか、非常に不可解である。また今門司委員に対する御答弁も聞いておりますと、非常に不可解な感じがいたします。

米原昶

1950-07-07 第7回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第4号

右の警戒指令に即応いたしまして、九州方面の治安の状況に鑑みまして、海上保安庁の大部分の船艇九州方面沿岸水域に配置いたしまして、密輸取締りに当らしめておつたのでございまするが、事変勃発と共に海上保安庁が二十四年度において繋船をすることになつておりました二十隻の巡視船を含めまして、即ち二十隻の巡視船をこの際全面的に活動せしめるという態勢を即刻に取りまして、これを合せまして合計大十二隻の巡視船を行動

大久保武雄

1950-07-07 第7回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第4号

説明員大久保武雄君) 先程一般的に申上げましたように、実は海上保安庁昭和二十四年から新らしい巡視船建造に出発いたしたのでありますが、この際に財政当局の要望もありまして、海上保安庁が創立当初から持つて出発いたしました木造巡視船の古い船を繋船をするようにということに相成りまして、先程申上げましたような二十隻は繋船をいたす建前になつております。

大久保武雄

1950-05-02 第7回国会 参議院 内閣委員会 第30号

それから海上保安庁では巡視船その他の増強のために合計七百三十四人の増加と相成つております。その他特に申上げることもございません。  郵政省につきましては、統制関係事務の減に伴いまして、人事会計事務で十五人だけ減少いたしております。  電気通信省関係は昨日も申上げましたように、電信、電話の充実に伴いまして、その管理、保守等仕事のために四千四百四十五人の増加と相成つております。

大野木克彦