1960-02-19 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号
そこでもう一つお伺いいたしたいのは、一体家出人保護所、青少年補導センター、それから運転者講習所、これも必要なものと思いますが、これらを持っていく場合におきまして、一体やめた警察は全然建物だけを明け渡してそれらの施設だけを入れるのであるか、あるいは地元民の意向をくんで、せめて警部派出所とかあるいは巡査部長派出所とかいったものをある程度暫定的に置いていかれるのであるかどうか、この点もお伺いしてみたいと思
そこでもう一つお伺いいたしたいのは、一体家出人保護所、青少年補導センター、それから運転者講習所、これも必要なものと思いますが、これらを持っていく場合におきまして、一体やめた警察は全然建物だけを明け渡してそれらの施設だけを入れるのであるか、あるいは地元民の意向をくんで、せめて警部派出所とかあるいは巡査部長派出所とかいったものをある程度暫定的に置いていかれるのであるかどうか、この点もお伺いしてみたいと思
なお、夜警組の職務質問や尾行が行われたということにつきましては、投票日の前日に当る十二月八日午前二時ごろ、田布施巡査部長派出所へ、婦人運動員から自宅を見張っている者があるとの電話届出があり、警察官が現場におもむいたところ、他派の運動員がおり、選挙違反が行われないよう監視しているとのことであったので、警告して引き取らせておるのであります。
そうしてお取調べ願いました検察官は、過般も御質問がありましたように、警察署で調べるとまたいろいろ世間がやかましくなって、この人が強盗の関係者のごとくますます事件がやかましくなるということを考えまして、警察署の巡査部長派出所で調べることにいたしまして、ここで甲府地検検事片倉千弘いう方にお調べ願っているのでございます。
同じく四日の日の事件の起きました直後でありますが、警察も建設省の味方だ、派出所に押しかけろ、派出所をぶつこわせというような声をあげながら、役所のすぐ前にあります巡査部長派出所に百名余りの人が押しかけているのであります。警察官は職務を執行するから、警察官に対してはそういう反撃がないだろうと推測することは、むしろあの場合としては無理な状態であつた。
編入後の処置につきましては、千九十七町村の区域を国警機構に再編成をいたしまして、地区警察署二百五十二、その他は警部派出所二百六十九、警察部補派出所百七十二、その他巡査部長派出というような情勢で、治安の維持を期しておる次第であります。編入後の実績を見ますと、二百五十二地区署に圧縮の結果、機動力が増加いたしまして、犯罪の検挙件数の上昇が現われて参つておる。
町村警察を廃止いたしましても、依然引続いてそこに地区警察を置いてもらいたい、警部派出所あるいは巡査部長派出所というのではなくて、独立した地区警察署を置いてもらいたいという要望も相当ございます。もちろん同じ町に地区警察と自治体警察と二つありますところにおきましては、さような要望はありません。
こういうように臨時の乗船証明書というようなものを発行するということも考えておりますけれども、これはそういう警察官の配置のあるところはむろんいいのでありますが、しかしながら先ほど申し上げましたように、今度の事件は、あそこは巡査部長派出所があつて巡査が一人おるのでありますが、百六十キロもあるこの長い沿線に巡査部長派出所がたつた一つしかないのでありますから、これを要求する方が無理だと思います。
それから第二の点は昔旧警察制度におきまして、仮に一万人ぐらいの人口を有した町におきましては、大体私どもの経験では巡査部長一名と巡査一名、巡査部長派出所があつたのであります。その当時二名の警察官でその人口一万の町の治安を保持いたしておつたのでありまするが、恐らく最近では人口一万の町では警察官が少くも十名から八名ぐらいの間にあるんじやないかと考えております。
それでただそこにありました巡査部長派出所にそこの息子さんが訴えて出た。たまたまその強盗傷人事件の捜査に來ておりましたその所轄署の司法主任と刑事が強盗だというような話で、武装をして行きましたら、安本の方だということがわかつたので當然ただちにお歸ししたのであります。