1969-05-15 第61回国会 参議院 逓信委員会 第16号
四十三年度の実績は総額四百六十五万円でございまして、その内訳は建設、改修、巡回指導費といたしまして礼金が二百五万四千円、それから旅費が百三十三万二千円、事務費が十四万一千円、それから保守の研修会費といたしまして礼金四十四万四千円、旅費三十三万八千円、研修費三十四万一千円、こういうふうになっております。
四十三年度の実績は総額四百六十五万円でございまして、その内訳は建設、改修、巡回指導費といたしまして礼金が二百五万四千円、それから旅費が百三十三万二千円、事務費が十四万一千円、それから保守の研修会費といたしまして礼金四十四万四千円、旅費三十三万八千円、研修費三十四万一千円、こういうふうになっております。
○説明員(林田悠紀夫君) 協同組合の整備促進に対する予算でございますが、昨年度駐在指導の費用とか、あるいは巡回指導費、こういうものを組んでおったのでございますが、その指導の費用の規模といたしましては、三十五年度におきましても大体同様でございます。
巡回指導費六十二万三千円、こういう経費も、長官のお話では金額だけではないと言われるかもしれませんが、一応常識的に判断してあまりに形だけ、項目だけをあげまして、これで対策が終われりとする考え方、そういう認識の仕方に私は問題があるんじゃないかと思います。
○倉成委員 昨日に引き続いて御質問を申し上げたいと思いますが、このたびの漁業協同組合再建整備を実際に行なっていくためにはかなりの努力と指導を強化していかなければならないと思うわけでありますけれども、漁業協同組合の整備強化に関してただいま組まれおります政府の予算は、内容的には、駐在指導費、巡回指導費、あるいは合併指導費、こういったものは大体どの程度のものであるか、まずお伺いしたいと思うのです。
駐在費が今年二百三十二万円、巡回指導費が六十二万円、こういうものまで持ってきますと、あるいは五億円でもとうてい足りない、こういうような感じを強く持つものであります。
そういう意味で、私どもは、今後の政府の負担を少なくとも五億の半分程度は見ていただきたいということと、それから、合併奨励金だとかその他の費用まで基金に全部入れることも、何でもかんでも基金が行政機関的なものまで取り込むこととはどうであろうかという感じを持っておりまして、むしろ巡回指導費とか管理費負担は別途に持っていただきたい、合併奨励金は多少の問題があると思いますが、巡回指導のごときものはやはり行政的な