1964-06-03 第46回国会 衆議院 商工委員会 第53号
したがってサービスをよりよくするとかいう問題は、まず第一に、豊富低廉なとか、あるいはほかの面のサービス、つまりいままで質のいい電気を送るとか、あるいは先ほど申しましたように三千ボルトの気圧を六千ボルトに昇圧するとか、その他いろいろ巡回修理をやるとか、いろいろなそういう面のサービスをできるだけやっていく、それでも金が余ってくるという場合には、当然全体の値下げという形をとらざるを得ないので、個個の料金を
したがってサービスをよりよくするとかいう問題は、まず第一に、豊富低廉なとか、あるいはほかの面のサービス、つまりいままで質のいい電気を送るとか、あるいは先ほど申しましたように三千ボルトの気圧を六千ボルトに昇圧するとか、その他いろいろ巡回修理をやるとか、いろいろなそういう面のサービスをできるだけやっていく、それでも金が余ってくるという場合には、当然全体の値下げという形をとらざるを得ないので、個個の料金を
私がいつも心配するのは、どうも年度末になると聴視者に対するサービスあるいはラジオ巡回修理というものが急激にやられるというのは、これは予算が余ったからやっておるというふうな感じがしはしないかという点があるものでありますから、実はこういうものについては、年度別にきちんとした計画を立ててやる。これはNHKに限ったことではありません。いまの官庁、公社等にもそういう弊害が非常にあるわけであります。
巡回修理とは違うのですか。
○森本委員 私の方といたしましては、まだ実は、巡回修理の問題につきましても、あるいはまた沖繩関係の問題につきましても、その他いろいろ質問をすべき事項がたくさんございますけれども、委員長と委員に協力をいたしまして、この程度で私は質問を終わりたいと思いますが、この場のがれで答弁をしたらいいということでなしに、当委員会で質問があった事項については、実行段階の際に十分にやっていだきたいということを要望いたしまして
この使途の主たるものは、火災予防宣伝あるいは消防機器の巡回修理、さらに教養訓練を都道府県とタイ・アップいたしまして強力に進めて参る、そういうような面に主として使われる経費に相なっておるわけでございます。 以上、簡単でございますが、昭和三十四年度の予算の概要を御説明申し上げました。 —————————————
そういたしまして、東千歳の部隊に出ておりました巡回修理班から電話連絡がありまして、作業要求書に不明な点があるから説明をしてくれ、こういうことで来たので、その電話を受けまして、たまたま部品を受領に来ておった車に乗りまして行っております。帰りもまた車に乗りまして、戻ってきておるのであります。
従前は、巡回修理と申しまして、三カ月に一度あるいは半年に一度ぐらい各需要家を、事故のあるなしにかかわらず巡回をいたしまして、器具に異常ないか、使用上差しつかえないかどうかを調べた時代も、戦前ございました。また特別修理と申しまして、特殊器具、つまり湯沸かし、ふろ、ストーブ、そういうボイラーとか大きな特別の器具については、特別修理班を組織して年に二回やっておりました。
その次に、農業改良普及事業補助金につきましては、農機具巡回修理施設に対する補助のほか、都道府県の指導費に対する補助をも含む。その次に草地改良事業費の補助金につきましては、機械施設に対する補助金のほか、種子の購入費及び都道府県の指導事務費を含む。その次に養蚕経営合理化促進費補助につきましては老朽桑園改植用桑苗の購入の補助である。
それで三千五百七十万五千円、そのうちでハの農業機械整備施設、これは移動修理班を作つて巡回修理をする経費が若干入つております。あとは前年度を大体蹈襲した線でございます。それから二十一番は農業研究運営調査、これはいろいろな試験に対します補助金でございまして、県で行なつております重要な試験に対する補助金でございまして、これも特別変つた点がございませんが、備考の5に施肥改善というのがあります。
まず罹災者のおもなる避難所に電池式受信機をとりつけ、次いで電源の復旧につれてこの避難所受信装置を増加し、罹災者の放送受信に便じたのでありますが、続いて家庭受信機の回復につきまして、ラジオ商組合と共同して、各地で受信機の巡回修理を行い、また受信機の月賦販売のあつせん等を行つたのであります。なお受信料免除の処理も進められたのでありまして、その件数は合計九千五百余りと現に見込まれるものであります。
なお螢光灯等のため生ずる雑音の防止対策、放送電波相互間あるいは外来電波との混信、日本放送協会の手による受信機の巡回修理の施行を拡張強化すること等の問題についても、事情を聴取いたしましたことを申し添えておきます。次に、一般放送について申し述べます。
次に普及の面につきましては、番組の周知、宣伝を積極的に行い、あるいは受信機の維持のための技術講習や、地方の故障受信機には巡回修理を行いますなど、受信者の開発と維持のために活発な活動を続けて参つております。また各方面の皆さんの御支援をいただきまして、おかげをもちまして本年の八月、遂に受信者の数は一千万を突破するに至りました。
第三に、受信機修理の問題でありますが、北海道は土地が広いため修繕料が高くなること、信用できるラジオ業者が少い等の理由のため、巡回指定区域の拡張が要望されておりまして、放送局は規定による巡回修理のほか、非指定区域にわたつてラジオ業者の後援巡回を実施している現状であります。
従つて放送局においては普及方策として業者組合及び農協と協力し、受信機の月賦販売等の方法を講ずるのほか、巡回修理の積極化を図り一方無契約施設の調査に力を注ぎ加入者の増加に努めています。 第三は、四国管内のNHKローカル番組の拡充とその運用について見ますと、一つ、放送番組に絶えず民意と創意を織り込むために、番組審議委員会、部外モニターの制度を確立しております。
結局定期または臨時に巡回修理でもするのがせいぜいであります。しかしてラジオ聽取者が受信機器の故障の都度、すみやかに修理をしてもらおうと思えば、結局もよりのわれわれ業者のところに来るほかはなないのでありますから、協会が山間僻地において修理業務を行う必要があるということは、ほとんど意味がないのであります。現に協会が修理業務を営んでおる場所は、決して山間僻地ではありません。
○小川公述人 それに対しましては先ほどもちよつとお話の中に入れたのでありますが、たとえば福島の山の奥の旭村であるとか、あるいはその他全国を通じていろいろございますが、やはりもよりの業者が自主的に相談いたしまして出張修理するとか、あるいは巡回修理というようなことを自転車をもつて現在やつておりまして、また組合の全国ラジオ本部といたしましても、いわゆる放送局の修理業務に反対する以上は、その裏づけがなければならない
更に又全国業者は、業者自体においても小間僻地に対し巡回修理或いは出張修理等をやつておる現状であります。若し又発表によらない協会の單独修理の実績等があるということでありますならば、いわゆるそれは業者の生業を一方において圧迫しておるというように我々は考えておる次第であります。