2013-12-18 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
こういったものについて積極的に支援させていただいているところでございまして、例えば、木育の取り組みに関しましては、子供たちが木のおもちゃに触れる機会を全国に広めます木育キャラバン巡回事業でありますとか、あるいは赤ちゃんと保護者が一緒に木のおもちゃに触れることができる赤ちゃん木育広場、こういったものを開催するなど、さまざまな支援をさせていただいているところでございます。
こういったものについて積極的に支援させていただいているところでございまして、例えば、木育の取り組みに関しましては、子供たちが木のおもちゃに触れる機会を全国に広めます木育キャラバン巡回事業でありますとか、あるいは赤ちゃんと保護者が一緒に木のおもちゃに触れることができる赤ちゃん木育広場、こういったものを開催するなど、さまざまな支援をさせていただいているところでございます。
また、全国各地の中核的施設におけるそれぞれの特色を生かした多様な活動、また、多くの劇場間の協力、共同による、例えば巡回事業といったことが活発化することによりまして、我が国全体の実演芸術の振興が図られ、各地における実演芸術の鑑賞機会の拡充、ひいては地域住民の交流の機会というものも拡充するということにつながるものと期待をいたし、考えている次第でございます。
昨日のことなんですけれども、これは文部科学省ではなく厚生労働省の所管でありますけれども、優良児童劇の巡回事業、これは多くの仕分人の方たちに、半分ですか、半数が反対だったということで、文化庁に重複する事業があるということで批判があって、これは縮減をすべきじゃないかというような意見が大半だったのに対して、作業グループの取りまとめ役の菊田先生が子供に希望を与える事業は大切にしたいということで、これをそのまま
こういったものにつきまして、優良児童劇巡回事業というようなものも行って、積極的に子供たちの自発性なり情操の涵養を図ることにいたしております。 それから民間の活動といたしまして、全国に母親クラブというのが七千三百八十ほどございまして、母親を中心に地域住民が積極的にボランティア活動といたしまして、親子の交流なりいろんな人形劇サークル等の文化活動等を行っております。
文化庁では巡回事業を行う団体に対して従前から補助を行っているところでありまして、財政状況が年々厳しい折ではございますけれども、予算の確保には努力しているところでございます。これらの効果として、地域におきます子供たちの芸術文化鑑賞というものが充実してまいるのであろうかと思います。
各地で人々がみずから参加する文化活動が活発になってきておるところでございますが、こうした状況を踏まえまして、文化庁といたしましても国民文化祭の開催でありますとか、あるいはすぐれた舞台芸術の巡回事業あるいは公立文化施設の整備などの補助の施策を今まで行ってきております。今後とも地域文化の一層の振興を図るためにこうした施策の充実に努めてまいりたいと思います。
在宅の要援護老人に対する在宅対策としては、多数の老人が居宅での生活を希望している実情を踏まえ、国庫補助事業のほか、在宅寝たきり老人介護慰労金の支給、入浴車巡回事業、老人福祉連絡員設置事業等の県独自の施策をきめ細かく実施しているとのことであります。
そういうふうに考えますと、親の家庭教育に関する学習機会の整備だとか、家庭に学習情報を直接提供するような方向、たとえばはがきの通信とかテレビの放送とか、それから家庭教育指導者養成とか、あるいはいろいろな相談事業、巡回事業とか、電話でいろいろ相談する事業というようなことを五十九年度からやっていこうというようなことで、とても家庭の教育というのは大事なことだというふうなことは、文部省として受けとめております
○米沢委員 将来こういう巡回事業が徹底されて潜在患者が発掘される、あるいはまた要診断といいましょうか、巡回事業の対象になる皆さん、毎年強化されていきますと、一〇〇%まではいきませんでしょうが、かなりの皆さんがそういう診断を受けられる。将来的にそういう意味で認定患者というのはどういう変化をたどっていくように見ておられるのですか。
○床次委員 本会の事業につきましてどういう種類のものに補助が与えられているかということについて御説明申し上げたのでありますが、その際にも申し上げましたが、たとえば一例から申しますと、教育の方面におきます教科書の供与、あるいは援護物資の送付あるいは巡回事業というようなものあるいは遺児育英事業というような事柄に対しましては、今日補助の対象になっておらないのでありまして、これはやはり本会といたしましてはぜひ