2021-04-16 第204回国会 衆議院 環境委員会 第5号
先生御指摘の富士川の流域、大変広うございまして、本川もあれば支川もあるという中で、本川部分、そして支川部分、それぞれの状況があるというふうに思ってございます。
先生御指摘の富士川の流域、大変広うございまして、本川もあれば支川もあるという中で、本川部分、そして支川部分、それぞれの状況があるというふうに思ってございます。
その声明文の中に、旧川部分の一部約一・三キロメートルを再掘削、再改修した上で直線化部分の一部から残っている旧川に通水することが、現在残されている旧川とその周辺の多様な湿地生態系の破壊につながる、そう訴えておられます。 そこで、環境省とも信頼関係のあるトラストサルン釧路がこの工事の開始に反対をして再検討を求めている。
実は、私の方には奥羽本線、まさしく幹線、日本列島の日本海側の一つの大きな太い柱、幹線だと私は思っているわけですが、大臣にもぜひ御承知いただきたいのですが、この奥羽本線の青森—川部間というところがありまして、本線なんですが、いまだ単線であります。
というのは、奥羽本線でいいますと川部という駅がありまして、この川部−青森間において、昭和五十四年に運輸大臣の認可が示されております。複線化の認可でありますが、新大釈迦トンネルというトンネルそのものは完成したのですけれども、その後、当時の旧国鉄の問題がありまして、工事がストップしている。現時点では、複線化に対しての工事が中止されたというよりも凍結された、私自身はそう理解しているんです。
○小幡政府委員 御指摘のように、当該川部−青森間につきましては、昭和五十四年に、旧国鉄時代に複線化事業の認可をしているという状況でございますが、それを引き継ぎましたJR東日本、現在に至るまで、お話しのように、凍結という形で認可事項の実現がなされていないという状況にございます。
列車に乗って川部−青森間、まだ複線化されていない部分三十一キロだったかな、その間を一時間以上もかけて列車が走るなんという本線というのは、これは全国にないのではないですか。ですから、これがもっと短時間で結ぶということになるとすれば、東京のように、時間がかかっても三十分以内で走るという形になると、その役割というのは相当違ってくると思いますよ。
○梅崎政府委員 奥羽本線の川部−青森間の複線化の問題、経緯等は、先生ただいま御指摘のとおりでございます。 まず、複線化などの設備投資でございますが、こういった設備投資は、基本的には個々のプロジェクトごとに鉄道事業者でございますJR東日本におきましてまず判断をすべき問題だと考えております。
次に、奥羽本線川部−青森間の複線化の問題についてお伺いをいたします。 奥羽本線は、開業以来百年を迎えたという形になっているわけであります。津軽地域の動脈として、通勤や通学などに大きな役割を果たしています。そして青森市と津軽地域の産業振興、学術研究の交流促進のために大きな役割を果たし、この複線化を目指して昭和五十四年に工事が始まりました。
次期学級編制及び教職員定数改善計画の早期策 定に関する陳情書外十一件 (第五六号) 私学助成の充実強化に関する陳情書外四件 (第五七号) 完全学校五日制の早期実現等に関する陳情書外 十二件 (第五八号) 学校事務職員・栄養職員給与費等の義務教育費 国庫負担制度の堅持に関する陳情書外五十七件 (第五九号) 名古屋ボストン美術館の設立推進に関する陳情 書 (第六〇号) 大分県宇佐市川部地区内
○岡田(宏)説明員 先生から今お話ございました奥羽本線の弘前−青森間の複線化の件についてでございますが、このうち弘前から川部の間につきましては、既に複線化が完了いたしておりますので、川部−青森間の複線化ということになると承知をいたしております。
○岡田説明員 奥羽本線の弘前-青森間につきましては、全体三十七・四キロのうち弘前-川部間は複線化が完成いたしておりますが、川部-青森間三十一・一キロについてはまだ複線化が完成をしていないわけでございます。現在この区間につきましては、大釈迦-鶴ケ坂間の大釈迦トンネルの部分を施行中でございまして、五十九年度中には新トンネルに切りかえるべく工事を進めているところでございます。
被害を生じました線区につきましては十六ページの中段に一覧表がございますが、それぞれ懸命の復旧作業を行いました結果、六月十六日の五能線、能代—川部間の開通をもちまして全線復旧を完了いたした次第であります。 十七ページへまいりまして災害弔慰金でございます。百三名の方につきましては、できるだけ早くお見舞いを申し上げるという趣旨のもとに、支給者、すでに九十四名の方に支給をいたしております。
その次には、いま青森−川部間の複線化の工事の問題で、五十九年度には何とかしたいというお答えがあったようでありますが、そのように確認してよろしいかどうかということ、先ほども申し上げましたように、実はこの間というのは、青森県都の青森市、大学のある学都の弘前市、この二つを結ぶ重要な幹線であるわけです。そして人口も五十万を超えているところなんです。
したがいまして、この川部−青森間の全体の複線化の完成時期というのは、現在時点では明確になっていない状況でございます。それは、いま先生から御指摘のありましたように、非常に重要な幹線であるということは私どもも承知しているわけでありますけれども、輸送量の動向というものが、この線に限らずでございますけれども、なかなか見込めないという状況であります。
○半谷説明員 お尋ねのございました奥羽線の弘前−青森間の複線化の問題でございますが、これにつきましては、青森−弘前間のうちの弘前−川部間六・三キロはすでに複線化されているわけでありますけれども、川部から青森までが現在単線で残っておるという状況で、この区間の複線化の運輸大臣の御認可を五十四年にいただきまして工事にかかったわけでございます。
動燃事業団が北海道の上川部下川町の下川鉱山で、三菱金属に委託をして地層調査をなさっておるわけでありますが、この調査は五十六年度で終わるわけですか。あるいは五十六年は大体何月から何月まで試験を実施する予定になっていますか、
これは松野さんに失礼な話でありますが、カーンを経て渡る可能性のあった高官は、当時一部のマスコミ等では松野さんではないかということとして報道された経緯もあるわけでありますが、これはそうではなくて、川部さん——川部というのが本件でもしばしば登場してまいりますが、そちらに流れる可能性ではないかというふうにこの裁判記録からは思われます。そして、松野さんについてはもう一つ別のルートがあった。
たとえば、六九年をとってみますと、二月の二十六日ごろ、川部・松野・チータム会談を行う。五月には海部から松野に電話があって、E2Aの販売目標完遂に協力をしてくれるかどうかを尋ね、松野は仕事に乗り出すことに同意する等々を含めて、またお金の問題が絡むような内容についてはXという名前が出てまいります。
そこで、お伺いいたしますが、E2Cの対日売り込みが成功した場合に、日商岩井などに契約額の一・五%の報酬を出す、これが第一項ですが、さらに第二項は、カーンと川部、こういう契約につきましてここでお伺いしたいのは、この契約第一項の一・五%によって報酬を受ける政治家がおったかどうか。この点はお答えできると思うんです。どうでしょう。
これは一例でありますが、そのほかにもわれわれが岸元総理あるいは中村長芳君、これは岸総理の秘書、同じく川部美智雄君、そういうような諸君も証人として喚問要求をしておりましたが、ついにそれも実現をさせなかった、こういうようなことがあるわけでございまして、まさに真相究明にはほど遠い、こういうことが言われるわけであります。
なんて書いてありますが、今度のグラマン事件で主役として登場した川部美智雄さん、国内の方の責任者が中村長芳さん、これが岸さんの左右の腕であった。 さらに塩田さんのお話は続く。「この三菱商事からの「百万ドルの政治献金」は“現ナマ”でアタッシュ・ケースに入れられて、これもまた朴正煕大統領の専用機として献納された「完全武装ヘリコプター」(川崎重工製だという)に乗せられて韓国へ持ち運ばれたのだ、という」。
○渋沢委員 二回目の公判の検事調書の中の、これは中村長芳氏部分ということの中で言われておるのは、私が川部君が持っていたドレスナー銀行での口座番号を知っておったからそれを日商側に教えたと思う、こう言っているじゃないですか。それをわからないということはないでしょう。それは大変おかしい話だ。
そのときに、川部美智雄氏はたしか来ておられなかったと思います。(発言する者あり)
たとえば海部さんを岸事務所の中村さんが紹介したとか、あるいは川部氏がカーン氏を紹介したということが松野さんの証言ではっきりしているわけですね。岸事務所と日商岩井とのかかわり合い、つまりこうやって、御本人は別にして秘書の人たちはいろいろ動いている。つまりこれは何らかの関係が日商岩井との間にあったということだろうと思うのですけれども、そこら辺はいかがでしょうか。
○横路委員 そうすると、たとえば松野さんと海部さんが中村氏に紹介されて会った目的であるとか、川部氏が紹介をしてハリー・カーンと松野さんが会った会談の目的であるとかいうようなことについては検察としては捜査していないということですか。
——川部さんだったと思います。
私はこれはむしろ川部氏ではないかと思ったりするんですが、事実はどうでしょう。
川部氏でもございません。
「カーン氏か川部氏のどちらか一人は必ずいて、ときには二人とも同席したこともある。しかし、日商岩井の海部(八郎)現副社長または同社の島田(三敬)現常務(航空機担当)がよく同席した。日商の人が加わるときには、川部氏は来なかった。」最後のところ。「松野氏も日商岩井を通じての売り込みを「ばく然と進言」したのか。」「話し合いに日商岩井の人が加わることもあったし、それははっきりしていよう。」