2015-05-20 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
埼玉県内を例にとりますと、主に使用することとなりそうな交通網というのは、JR、私鉄などの鉄道網、首都高速五号線や関越道、東北道、外環道、圏央道などの高速網、また川越街道、国道二五四などの主要幹線道路の利用も相当あると考えております。
埼玉県内を例にとりますと、主に使用することとなりそうな交通網というのは、JR、私鉄などの鉄道網、首都高速五号線や関越道、東北道、外環道、圏央道などの高速網、また川越街道、国道二五四などの主要幹線道路の利用も相当あると考えております。
○佐藤政府参考人 先生御指摘の川越街道、国道二百五十四号でございますが、まず現状について御説明申し上げたいと思います。 二百五十四号は、東京の文京区が起点でございまして、長野県の松本市に至ります延長が二百八十四キロの幹線道路でありますが、埼玉県内の延長が約百十キロでございます。
しかしながら、いわゆる川越街道が、国道二百五十四号線が混雑をするといって大事なときにその機能を果たせないということになりますと、大変なことになってしまうだろう。そういう意味で、まずいわゆる川越街道の現状についてどのように認識をされているか、国土交通省にお伺いいたします。
○上田(清)分科員 余りかわりばえのしない答弁でいま一つ残念でありますが、地元ではこの調子だと今から四十年かかるだろうというようなことも言われておりまして、当初とやはり事情も変わってきまして、外環ができたことによる交通量の増加、それから土日なんかはスキー客がいわゆる川越街道並びにそのバイパスを使うこととかもありまして、そちらの方が大渋滞に陥っているという事情がございます。
反対に、うまく行かなかった方は、埼玉県の、あれは川越だと思いますが、昔、川越街道で栄えたところですけれども、ここは大型店舗が出てくるに当たって、町の中は反対。結果として川越市郊外に大きな店舗が幾つも出て、結果として、そこに新興団地ができて人口比率は一対二ぐらいになりましたので、新興の方にすべて、市の財政等々、みんな新興の方に顔を向ける。
それからあと、関越から埼玉方向、茨城方向でございますが、こちらにつきましても、二五四、川越街道までの間、これは既に用地買収に入っております。それから先については、まだルート等、調整の調査中といった状況でございます。
川越街道にしてもあるいは旧中仙道にしても同じなんですけれども、都心に近づくに従ってどうにもならない。もう長蛇の列をつくっているわけです、自動車が。こんなところに挟まったタクシーなんかに乗っている人はいらいらするだろうなと思っていました。どうにもならぬわけです。国道といいながら道路としての機能をもう果たせなくなっている。これはゆゆしい問題だと思います。
この二百五十四号線、いわゆる川越街道と呼ばれているこの街道の混雑は、特に三芳町から川越の間というのは非常に大変です。これはバイパスをつくっていかなければならないということで鋭意努力していただいておるところでございます。それから十六号線の方も、新富士見橋付近は大体ラジオの渋滞情報の常連になっている。
ということは給水車も必要だろう、レッカー車も必要であろう、あるいは東京みたいなところじゃ、ふだんからゴムボートを持って、川越街道がだめだったら第一師団は荒川を使って下町に行かなきゃならない。 ところが、そういう話をしますと、おれたちは土木部隊じゃないのだと。
最近は、東北縦貫自動車道、関越自動車道、常磐自動車道、こういうものが県内を通過しておりますし、昔からの国道としては、日光街道、中仙道あるいは岩槻街道、川越街道、こういうような主要な国道が埼玉を通過しております。
なお、国道二百五十四号線、通称川越街道につきましてもただいまバイパスを有料道路でつくっておるわけでございますが、これが間もなく完成もいたしますので、そんなところを有効に利用するようにいたしたい。なお、さらに当面の対策としては、谷原交差点の立体化が東京都により進められておるわけでございますので、これの促進を図ることが一つの解決策であろうかと思っております。
○池田政府委員 御質問の個所は埼玉と東京とを結びます笹目橋付近の交通の問題だろうと拝察いたしますけれども、御案内のとおり、国道十七号のバイパス、恐らく片側三車線でまいっておりまして、笹目橋も同じく片側三車線だと思いますが、そこを渡りますと、右に参りますと川越街道の方に参りますけれども、直進いたしますと片側四車線でまいりまして、三園二丁目の交差点で左折いたしますと都道の二百一号線、中仙道に至ります道路
そのために上流の方に向かっての、川越街道の石神井川と交差している上板橋というところ、その間だけ特に今回は多かった。特に右岸の弥生町というところが浸水がひどかったわけです。 私どもは、そういう現場を見ておりますので何とかして早くこれをやりたい。確かに季節外れの集中豪雨ということもあったと思います。工事を担当している人に私ども聞いてみますと、いろいろ御苦心なすっていることはよくわかるのです。
○長田分科員 練馬区では、環状七号線を初め関越自動車道、川越街道などの幹線道路が縦横に走りまして、これらの道路を通過する膨大な自動車の排気ガスにより生活環境は著しく破壊されておるわけであります。また、東京都条例による大気汚染にかかわる健康障害者の認定数でも明らかなように、健康被害多発区でもあります。
また、ガソリンスタンドがあそこの川越街道のところにあるんですけれども、あそこへずっとへいができちゃって建設機械が立ってますから、そうすると自動車もあんまり入ってこないというようなことでやっぱり補償要求が出るとか、たくさんのいろんな新しい問題が生まれているわけですね。
なかなか都の放射三十六号線の問題が片づきませんので工事が進んでおりませんが、池袋から西の方に向かっては若干延びておりますが、これの方を延ばしますし、 一方、川越街道の成増からこちらに向かいましていま二駅ほどつくっておりますし、さらにそれを東京方へ延ばしまして、真ん中がとぎれているかっこうになりますけれども、できるだけ早くこれをつなぎまして、池袋から和光市まで開通するようにしたいとせっかく努力している
池袋の場合では、豊島区池袋、東池袋、西池袋、南池袋、上池袋、池袋本町――本町というとどまん中というイメージを持っておりましたら、これが離れているのですね、はるか川越街道の板橋のほうに近いところにあるのですね。 これはちょっと上から地図を見ると割ってやりたい気持ちもわかるのです。それだったら日本列島を縦に割っちゃえ、横に割っちゃえという意見にエスカレートしちゃうのですがね。
それでは、あともう一つお願いしたいことは、これは板橋区のほうの中仙道あるいは川越街道、こういったところは都内でも有数な交通量のある一級国道でございます。ここにこのごろ街路樹が全く見えなくなってしまったわけですね。このことについては私三年前にも取り上げて要望してあるのですが、なかなか完成されていませんが、やはり国道筋というものは街路樹がまる裸ではうまくないと思うのですね。
ところが、たとえば埼玉県で、国道の一七号線でもっていろいろ調査をした結果によりますと、大宮の川越街道との交差点、これから東松山との交差点、こういったようなところでは牛込の柳町を上回る鉛害が数字的に発見をされたということを聞いたわけです。そうすると、こういう排気ガスによる大気の汚染ということは単に東京にとどまらず、東京を中心とする国道の渋滞区域には軒並みあらわれているということになると思うのです。
○松本(忠)委員 大臣が、どのような環境にお住まいであるか私は存じませんが、都内におきましても、環状七号線あるいは中仙道、川越街道、これは私の選挙区内にも通じております重要な道路であります。この道路において、昼間は車両の渋滞によるところの排気ガス、夜になりますと自動車の騒音、これに悩まされまして、実に、住民の健康を保持することは非常に困難な状態でございます。
四十五というのは一応睡眠が妨げられない限度と思いますが、五十になると、やはりちょっと睡眠を妨げられる、健康に害がある、このように思うわけでございますけれども、大体大都市、特に東京の主要道路、いわゆる地域で言いますと、環状七号であるとか、あるいはまた目黒街道、川越街道、甲州街道、こういったところでは、夜間でもこの四十五ホンをオーバーしている点が非常に多いように思います。
ところが、国鉄の山手線と池袋、五反田で交差をして中原街道、環状八号線、川越街道を結ぶ西環状鉄道を建設するというようなことが載っているわけです。そうなると、これは現在の国鉄の輸送計画と何らかのかかわり合いがあるのかどうかなあということを私のほうでは考えるわけです。だから、そういう計画がなければないでけっこうなんです。