2007-11-01 第168回国会 参議院 総務委員会 第3号
○参考人(川茂夫君) 長谷川先生からそういった大変温かい御懸念の言葉をいただきましてうれしく思うわけでありますけど、それは逆に言えば私に対する一つの叱咤だとも認識をしております。 私どもが、この実施計画におきまして、主要な受託三事業についての中期的な計画、これを非常にシビアに見てまいりまして、そしてそのシビアな中でそれに対応する新規事業の位置付けを計画させていただいております。
○参考人(川茂夫君) 長谷川先生からそういった大変温かい御懸念の言葉をいただきましてうれしく思うわけでありますけど、それは逆に言えば私に対する一つの叱咤だとも認識をしております。 私どもが、この実施計画におきまして、主要な受託三事業についての中期的な計画、これを非常にシビアに見てまいりまして、そしてそのシビアな中でそれに対応する新規事業の位置付けを計画させていただいております。
○参考人(川茂夫君) 交渉ということではなくて、その会社間でその恣意的な利益移転が生じないようにその市場における取引事例も参考にしながら、取り扱う業務内容に応じて従量的な仕組みを採用しております。この平成十七年度の公社決算の計数を基礎として算定された料率が郵便局会社の手数料として提示されたものというふうに認識をしております。
○参考人(川茂夫君) 今後のそれぞれの三事業の推移というものも見なければいけませんし、また、私どもは、新たな事業展開というものがその許容度が広い、そういう中で新規事業の収益もきちっと拡大をしていく。そういう中で、この後、手数料というものがまた考えられるだろうというふうに考えております。