2011-12-07 第179回国会 参議院 決算委員会 第2号
そして、当時、川端文部科学大臣のこの疑惑については文部科学委員会でもさんざん追及され、大臣は回答を渋っておられましたが、それが二十二年になって岩本大臣の方に、キャバクラU、Bなど延べ三十件、七十二万円、うち風営法違反、無許可営業が二件もあり、国会議員が来ているという宣伝にもなっているという報道等も出ておりますが、これは、あの文部科学大臣時代に川端大臣反省するとおっしゃって、正すとおっしゃって、それが
そして、当時、川端文部科学大臣のこの疑惑については文部科学委員会でもさんざん追及され、大臣は回答を渋っておられましたが、それが二十二年になって岩本大臣の方に、キャバクラU、Bなど延べ三十件、七十二万円、うち風営法違反、無許可営業が二件もあり、国会議員が来ているという宣伝にもなっているという報道等も出ておりますが、これは、あの文部科学大臣時代に川端大臣反省するとおっしゃって、正すとおっしゃって、それが
なお、拉致問題の初代担当大臣でありました中井洽氏が、平成二十二年二月二十五日に、文部科学大臣に対しまして、高校の実質無償化の対象校を定めるに当たって、我が国が北朝鮮に制裁を行っていることを十分に考慮すべきだと申し出てございますと答弁をいたしておりますし、彼は三月十五日の拉致特委でも、拉致担当大臣として、川端文部科学大臣に、国を挙げて制裁をしている時期に、その国民感情を考えてこれはお控えなさるべきだ、
○馳委員 これは、鳩山政権、川端文部科学大臣のもとで平成二十二年一月二十八日に成立をした平成二十一年度第二次補正予算で減額修正されました。それぞれ幾らになりましたか。
そして、その元気な日本特別枠は、まさにマニフェストの実現、それから人材育成に資する事業という、その中でより重要視する四項目のうちの二項目にこの少人数学級が明確に該当するということは確認をいたし、そういう中で、要求、要望ということで増額、小一、小二についての三十五人要求が可能であるという確認の中で、この基準について、当時の川端文部科学大臣は閣議メンバーの一員として御了解をされたというふうに私は承知をいたしております
最後に、もう時間ありませんので、もう一点、私の地元の千葉市の熊谷市長からちょっと御相談がありまして、鈴木副大臣が多分対応されたんだと思うんですが、ことしの五月二十四日、さいたま市長、千葉市長、静岡市長、浜松市長の連名で、「公立高等学校授業料不徴収交付金に関する要望」という要望が鳩山総理、菅財務大臣、川端文部科学大臣あてに出されたと聞いています。
○本村委員 再確認をいたしますが、その八月中の検討ということは、川端文部科学大臣の方から、八月中には結論が出るということでよろしいでしょうか。
特に、献金総額に占める企業、団体や労働組合、業界が結成した政治団体からの献金の割合が五割以上の者が十一人にも上り、とりわけ直嶋経済産業大臣は九九・六%、さらに川端文部科学大臣は九七・一%と、極めて高い比率を占めています。まさに労働組合依存内閣と言って過言ではありません。菅総理、これは異常だと思いませんか。 菅総理は、民主党政権の労組資金依存、団体資金依存体質をどのように認識されていますか。
○谷垣禎一君(続) 過去においても、蓮舫行政刷新担当大臣と川端文部科学大臣にも浮上した問題でありますが、新政権発足直後からこのありさまでは、クリーンさをアピールする資格などないのではないでしょうか。本件について、総理の見解をお伺いいたします。 次に、強い経済、強い財政、強い社会保障という言葉で語られる菅内閣の経済財政運営についてお伺いします。
こういう伝達が教員各々にまで行き渡っていないという仕組みもまた含めた上で、私は、いつもは文部科学省の初等中等教育局長から出していますけれども、民主党政権は政治主導だと言うんですから、是非政務三役、川端文部科学大臣の名前で、こういうような政治的行為、逸脱した行為は絶対に許されないんだということを出していただきたいと思いますが、川端文部科学大臣、いかがでしょうか。
○義家弘介君 これは後期中等教育の根幹にかかわる重要な法案であるだけに、今の川端文部科学大臣の答弁は非常に不誠実かつ残念でなりません。 実は、我々自由民主党の文部科学部会は、全国の様々な自治体あるいは窓口、そして保護者、私立高校、様々な聞き取り調査を行ってきましたけれども、文部科学省としてはそういう聞き取り調査は行っていないんでしょうか。
○馳委員 今大臣は、私が指摘をした法制化の話はちょっとあえて避けられたような気もいたしますが、この充実というのは、特に、私は川端文部科学大臣にきつく言ってほしいんですよね。小学校の敷地、施設を使えるじゃないかと。ちょっと改築すれば、十分使えるんですよ。親だって安心ですよ。小学校というのは、基本的に小学校一年生の足で歩いて通うことのできる距離にあるわけですよね。
そして、川端文部科学大臣の地元滋賀県もゼロというふうに、不足はないですというお答えになっているんですけれども、私、大阪で十九というのを、大阪の地元の、まさに特別支援学校に子供さんを通わせている親御さんたち、学校の先生たちに見ていただいたら、もう何たることか、そんなはずはないとかんかんに怒っておられました。
同様の具体的な取り組みを、全国の都道府県教育委員会に対しもっと積極的な要請を行っていくべきだと考えておりますが、田村政務官並びに川端文部科学大臣の御見解をお聞きいたします。
そして、漢字小委員会においても、障がい者制度改革推進本部の議論を踏まえて最終的に判断しましょうということで、今私が指摘をした「碍」の字が入るかどうかという瀬戸際は、内閣府の障がい者制度改革推進本部の議論に実は決着がゆだねられている状況でもあるし、そのメンバーに川端文部科学大臣が入っているからこそ、あえて、私はきょうはこの「碍」の字の語源にまで踏み込んで質問をさせていただいているんですよ。
川端文部科学大臣は、十三日の閣議後の会見で、まだ仕分けもされていないのにいかがかと陳情申し上げたと苦言を呈した。大学入試センターの民営化検討という発言についても、受験生や保護者に配慮しなければいけないし、経済効率だけでどうなるという話にはならないと述べています。どうですか、これは。
本案は、三月二十三日本委員会に付託され、二十六日川端文部科学大臣から提案理由の説明を聴取し、三十一日に独立行政法人日本原子力研究開発機構原子力科学研究所等の視察を行いました。去る四月九日質疑を行い、討論、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、本案に対し附帯決議が付されたことを申し添えます。 以上、御報告申し上げます。
川端文部科学大臣に伺いますけれども、T先生は、私は、教師として誠実に、そして懸命に奮闘されたと思います。それでもこうした悲しい、悔しい出来事が学校現場で起きていることを文部科学大臣としてどう思われますでしょうか。
しかし、川端文部科学大臣の答弁は、法案の趣旨説明を機械的に繰り返すのみで、初めから理念などない、選挙対策の利益誘導であったことを改めて示す結果となりました。 ほかにも、低所得者への支援にならない、公私間格差を拡大する、地方公共団体の間での格差が生じるなど数多くの問題が指摘されています。
委員会におきましては、鳩山内閣総理大臣、川端文部科学大臣、衆議院修正案提出者等に対して質疑を行うとともに、参考人から意見を聴取いたしました。 委員会における主な質疑の内容は、就学支援金支給の対象となる外国人学校の判定基準、高所得世帯に対して就学支援金を支給することの妥当性、授業料以外の学校納付金の負担軽減策の必要性等でありますが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。
無償化で倍率が一気に上がっちゃって、入りたい学校に入れないという状況になってしまっていることについては、川端文部科学大臣、是非答弁をお願いします。
これ、過去の事件の認識すべてを含めた上での延長線上に私はあえてこれを提示しているわけですけれども、川端文部科学大臣、どうお感じになりますか。
○義家弘介君 この特定扶養控除については、菅財務大臣は、特定扶養控除の廃止は高校授業料無償化の財源には加えられていないということを答弁していますが、一方で川端文部科学大臣は、実行するときのマネーフローは別として、財源ということにもなると記者会見で述べていますが、本当はどうなんですか。