2018-05-18 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号
○川端政府参考人 お答え申し上げます。 先ほど大臣からも言及がありました日中韓子ども童話交流事業、それからキャンパス・アジア・プログラムをしっかりやっていくということでございますが、これらに加えて、例えば文科省では、日中韓の三カ国の学生が集まって世界規模の課題に対する解決策をともに探るという日中韓大学生交流プログラムといったものも実施しております。
○川端政府参考人 お答え申し上げます。 先ほど大臣からも言及がありました日中韓子ども童話交流事業、それからキャンパス・アジア・プログラムをしっかりやっていくということでございますが、これらに加えて、例えば文科省では、日中韓の三カ国の学生が集まって世界規模の課題に対する解決策をともに探るという日中韓大学生交流プログラムといったものも実施しております。
○川端政府参考人 お答え申し上げます。 先生も御指摘のように、この三カ国の教育大臣が定期的に一堂に会して教育の諸課題について意見交換を行うというのは非常に有意義なことでございます。 第一回は韓国・ソウル、第二回が東京、今般の三大臣会合において、次回の第三回は、来年、中国で開催するということで合意したところでございます。
○川端政府参考人 お答えいたします。 我が国では、独自措置として、北朝鮮籍者の入国を原則として禁止する、あわせて、在日外国人である核・ミサイル技術者が北朝鮮に渡航した場合の再入国を禁止している。
○川端政府参考人 お答え申し上げます。 委員も御案内のとおり、朝鮮大学校といいますのは各種学校でございまして、都道府県知事が所轄庁でございます。こういった個別の各種学校の認可の妥当性につきましては、国が示す規定を踏まえつつ、各都道府県が具体的に設定した認可基準に基づいてやられていますので、所轄庁である都道府県において適切に判断されていくべきものというふうに理解してございます。
○川端政府参考人 お答え申し上げます。 我が国においても、教職員の採用については、研究教育業績に鑑みて各機関の責任と判断で行われているものでございますけれども、関係機関から所要の情報提供が行われ、その結果、例えば国家の安全保障の観点から考慮が必要であるというような場合においては、各機関において必要な対応がとられるべきものというふうに考えてございます。
○川端政府参考人 お答え申し上げます。 先ほど申し上げましたように、東京都が認可する各種学校でございますので、東京都において必要な監督が行われているというふうに理解してございます。
○川端政府参考人 お答え申し上げます。 文化施設というのは、人々が集い、ともに生きるきずなを形成するという文化拠点として、地域の活性化に重要な役割があるということは、当然そういう認識でおります。